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ママとベビーに贈る一生の宝物【限定撮影プランGIFT(ギフト)】


こんにちは、スタジオループのCOZIです!

家族写真のイメージが強いループですが、実はいろんな写真を撮っています!ということで、座談会企画と並行してループ独自の撮影プランや実績をじっくりご紹介。今回お見せするのは、街のホームドクターと街のフォトグラファーが手を組んでお届けしている特別な撮影プラン「GIFT」です。


産婦人科医が体調の不安をサポート

GIFTは、新潟市中央区にある竹山病院とループがタッグを組んでお届けする限定撮影プラン。マタニティ、新生児期、100日の3つの節目に記念撮影を行い、撮影データとフォトパネルをお渡ししています。

最大の特徴は、産婦人科医監修のもとで身体への負担に配慮しながら撮影できること。マタニティと100日はループのスタジオで、新生児期は入院中に院内へお邪魔して撮影しますが、毎回、産婦人科医と体調を相談しながらスケジュールを決めていきます。これまでに撮影したママとベビーは、のべ300組以上。経験を活かして、母子の体調はもちろん、子育てに全力投球で身だしなみなんて気にしていられないママへの気くばりも欠かさずに撮影します。 

 

竹山病院とループならではの撮影プラン

竹山病院は、明治18年(1885年)に創設された地域に根ざす病院。「女性のための病院づくり」を目指して、さまざまなサポート体制を整えています。産婦人科医を務める竹山智さん、希さんご夫妻と僕は、実は15年来の友人同士。希さんの出産時に立ち会い撮影をご依頼いただいて以来、毎年家族写真を撮らせてもらっています。ループをよく知る2人に話を伺いました。

「写真のクオリティもさることながら、 周囲への目くばりと撮影相手への心くばりが本当に素晴らしい。医療従事者として安心してお任せできます」と智さん。現在、GIFTは竹山病院でお産を迎える方限定の撮影プラン。院内での撮影が可能なのは、竹山病院とループの信頼関係があってこそです。


家族写真は、子どもの人生への贈り物

「ループが撮る写真は、家族を大切に思いながら撮っていることが伝わってきて、見ていると幸せな気持ちになるんです」と教えてくれた希さん。フォトパネルを飾るエリアは、「家族の幸せコーナー」になっているそうです。

実は、「家族写真を飾る家庭は子どもの自己肯定感が高まる※」というエビデンスがあり、ループの家族写真撮影では必ずフォトパネルをお渡ししています。自分がどこで産まれ、どんな風に愛されてきたのかを知ることも、自分らしく人生を歩むための心の支えになるはず。自己肯定感という一生ものの宝物を育むと信じて、GIFTのプランにもフォトパネルを付けています。


ミラクルな半年間を、ありのまま残す

僕は、助産師の祖母と産婦人科医の父を持ち、 幼少期から出産の奇跡や母体に起こる変化の神秘を自然と学んできました。いくつものミラクルが重なって紡がれるお産という幸せなハプニングは、人生に何度も起こるものではありません。同じ時代、同じ地域で起きているハッピーな出来事に、街のフォトグラファーとして何か贈り物ができたらいいな。GIFTは、そんな気持ちが出発点となり、10年ほど前から続けているサービスです。

背景や衣装、ライティングを作り込むことはしません。ループが撮るのは、ありのままの自然体な家族の風景。何気ない一瞬を、一生涯の宝物になるような長く愛せる写真にしてお届けします。具体的な撮影プランや費用は、竹山病院のHPか院内に設置されているリーフレットをご確認ください。



ともに新潟で生きていることも、奇跡。そんな皆さんの”幸せな瞬間”を写真に残せたら、こんなにうれしいことはありません。僕たち街のフォトグラファーに、その大役をお任せいただけませんか。

※参考:ほめ写プロジェクト「子と親の自己肯定感に関する調査」(2018)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000037115.html


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