ウォンバット訪問記~タスマニア編(序章)~
みなさまこんにちはSTUDIO OTOMARUです。
最近、円安がとんでもない勢いですすんでますね。
海外旅行には厳しい状況です。
そんな状況ですが、私たちはやりたいことがあったので
オーストラリアのタスマニア州に行ってきました。
そう、ベアノーズドウォンバット(ヒメウォンバット)に会うために。
旅を決断した理由を序章としてご紹介します。
理由1:絶対に行きたい場所
今まで、2人とも海外旅行に強く興味がありましたが、どこに行きたいかという1番大事な部分がぼんやりしていました。
でも、我々は出会ってしまったのです!
ウォンバットという存在に!!
日本に生息していない、
オーストラリアに生息している存在に!
"海外に行きたいだけ"から
ウォンバットという興味関心
もっと知りたい存在ができたのです。
日本のみんな(ワイン、フク、ユキ、コウ😢、モモコ😢、ウォレス)には会えました。
ケアンズでは触ることもできました。
あとはワイルドウォンバットに会ってみたい。
タスマニア州のクレイドルマウンテン国立公園のロニークリークのウォンバットの画像が私の心に特に響いており、Ronny Creekが1番の目的地と考えていました。
(他にはMaria Islandという島には野生のウォンバットが多いとのことです。)
理由2:ひょっとしたら今が1番円が高い
円安、厳しい。
ケアンズの予定立ててる時は94円/豪ドルだったのに
行った時は98円くらいに、、!
円が高くなるの待ってたら遅いかも。
ちなみにタスマニア訪問中の決済レートは大体104円後半でした(泣)
(VISAカードの場合)
理由3:人生で1番若いのはいつだって今
社会に出て数年、結婚もして
ここが人生の岐路みたいに感じる回数が増えました。
悩みも多いです。
でも、今が1番若くて元気なはず。
行くなら今!!
理由4:夢に見たから
タスマニア行きたいけど、どうやって実現しようか?なんて言ってる間に
私はコロナにかかり、ひどい咳で眠りが浅い時期がありました。
その頃はまるで悪夢のような
いつもより鮮明で
物語のような夢を見ていました。
そのひとつに
西洋風なホテル?で正装をして
あたふたしながら
ウォンバットをもてなす
という夢を見ました
夫「タスマニアに行きた過ぎて夢に出てんじゃん!」
妻「そうか、、」
以上の理由から
我々はタスマニアに行く決断をしました。
夫が旅行中からノートを記していましたので
これからの投稿は躍動感のある内容に
なっているかとおもいます(多分)
注:ウォンバット!ウォンバット!と、はしゃいでいますが、
野生動物に対する基本的なルールには注意しました。
・野生のウォンバットとは距離を取ろう(2m以上)
・野生のウォンバットを触る&餌付けは御法度。
・野生動物にとっても、自分にとっても安全に過ごせるように
情報はできるだけ多く集める!
など、気をつけてタスマニアに行ってきました。
野生動物を車でひくこともなく無事終了できました!
これからの記事が誰かの参考になればと思います。
(1)出発編公開しました!
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