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【目標設定】フリーランスエンジニアになるまでにやること

こんにちわ、KazuMAXです。

今回は、「フリーランスエンジニアになるまでにやること」を自分の中で言語化してまとめておこうかと思っております。

簡単にまとめると以下の通りです。

  • 競技プログラミングは継続して行っていく

  • 「はじめての設計をやり抜くための本」読了

  • 「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」読了

  • データベーススペシャリスト資格勉強開始

競技プログラミングは結構賛否が分かれているものであり、実際の現場では必要ないという声が若干多いような気さえします。

ただ自分はプログラミングの勉強としては結構おすすめできるなと感じています。

たしかに、例外処理であったり、ポリモーフィズムの実現は行うことはないですし、クラスで分けたりなどもしないので(もっと高度なレベルだと行うかもしれませんが、、)実用的な技術は使わないことが多いかもしれませんが、アルゴリズムを組み立てる力は大分ついたと思います。

これは仕事においてすごく実感しました。

開発案件に今携わっていますが、ここはfor分使おうとかswitchで場合分けしようとか、まずListに格納しようとか実装するイメージ、アルゴリズムがすぐ浮かぶようになりました。

自分の中で人間の言葉→プログラムに訳すのも反復だと考えています。
ここは学習を続けている英語と似ているなと感じております。

なのでプログラミングの勉強として何か自分で作るのが一番勉強になるのは間違い無いですが、特にアイディアがないので今後も引き続き勉強として行って行こうと思っています。

次に設計書関連の本を読了すること

これは普段の仕事で設計書を読んだり修正したりすることはありますが、体系的に勉強したことがないためにこの本を読むことに決めました。

主に基本設計書、詳細設計書の作成方法がメインに記載されており、作業の流れからその作業の具体的な内容について深掘りされています。

ただ、この設計書の本は今のタイミングで読みはじめてベストだったと思いました。

開発テストに慣れてきて普段なんとなく読んでいた設計書ですが、多少慣れもあったのですんなりと内容が入ってきます。

なので新卒1年目の部下にはまだ推奨できないですね。

次にDB設計関連の本を読了すること

これはまだ読み進めてはいなくて、そもそも仕事で実際にはDB設計を行ったことも、作業中にDB設計書を読む機会も基本詳細設計書に比べたら大分少ないですが、来年の秋に受験予定のデータベーススペシャリストのために読もうと考えています。

自分が基本情報技術者試験の資格を取得した時、いきなり参考書を読み進めましたが、全く頭に入ってこなくて早々に挫折したことがありました。

ただ、いつかは取得しなくてはいけないものだと考えていたため、当時まずは分野ごとの本を読みあさることにしました。

8冊ほどいろいろな種類のIT関連の本を読み進めた結果、基本情報技術者試験の参考書の内容が以前よりも大分すんなりと頭に入ってくるようになり、結果取得することができました。

この教訓から資格試験の内容にあまり身近でないのならまずはそれ関係の深掘りしている本を読み漁ってから勉強開始をするという習慣ができました。

最後にデータベーススペシャリスト資格の勉強を開始する

この資格は年に一回しか受験開催しておらず、その時取得し損ねるとまた一年待たなくてはならないという最悪なことが起きます。

そもそもこの資格自体自分が今の仕事を続けていくのならば活用できる場面も必ずあるのでなるべく早い段階から手をつけようかなと考えています。


さいごに

フリーランスエンジニアになるのは2023年の4月からと決心しました。
理由としてはちょうど4月で社会人3年目になるからです。

不安な点としては
・リーダー経験というのを経験してからの方がいいのではないか
・そもそも今の実力で大丈夫か

この二つが大きいです。

ただ考えてみると、リーダー経験というのは今すぐ経験するのが理想ですが、来年再来年になれるかと言われればそれは確実ではないのでそれよりもいろんな現場でいろんな刺激や経験を得たほうがメリットは大きいかなと判断し、もう一つの今の実力で大丈夫かの点に関しても一回今の会社以外のところに身を晒さないとレベル感というのはわからないかなと思いそれぞれの不安点を解消しました。

起きることすべてを自分の血肉に変えるためにもいろいろな環境を経験し、またあらゆる状況に対応できるようにするため勉強も欠かさず行って行こうと思います。

では、またいつか。

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