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Episode 057 「世界の中心は”大きな岩”らしい」

さて、Episode 027より開始した「オーストラリアにいた時(1996〜2010年)によく聴いたアーティストおよびバンドの曲」(併せて、「よく聴いた訳では無いが印象が強く残っているアーティスト及び曲」も含む)、という括りで当時を振り返る試み、先ずはアルファベット順で紹介する内容をEpisode027Episode050にて終えた。続いては、あいうえお順(そう、日本のアーティスト)で振り返ってみる。今回は「し」及び「す」を見てみる。

椎名林檎(日本)
個人的には思い入れがあるミュージシャンでは無いのだが、この曲は憶えている。尚、この人は後に「東京事変」というバンドのボーカルとなった。このバンドのベーシストである亀田誠治という人の音楽に纏わるトーク(音楽のレッスンであったり、好きな音楽の話だったりを展開する動画)は面白い。

柴咲コウ (日本)
日本から送られてきたビデオに入っていたドラマ「世界の中心で愛を叫ぶ」(2004年)の主題歌であり、よく憶えている。20年前か・・・・。尚、奥田民生プロデュースの曲もかっこいい。恐るべし奥田民生。

スネオヘアー (日本)
初めて聴いたのは、恐らく2010年。日本に来る直前あたり(または、もしかしたら日本に来てから直ぐ、だったかもしれない)だった。どうやって(このアーティストを)知る事になったのかは憶えていないが、独特なメロディーが良いと思った。(YouTubeで見た)とある回のHey Hey Heyにて、槇原敬之がゲスト出演した際に浜ちゃんが(槇原敬之に対して)、「なぁ、マッキー、俺に曲書いてくれへんか?(松っちゃんを指差して)こいつに歌詞は書かせるから」という無茶振りをした。その発言に対して、(松ちゃんが浜ちゃんに対し)、「お前さ、来るゲスト(つまりミュージシャンやバンド)全員に頼んで無いか?!頼まんかったのは、スネオヘアーくらいやったな」というボケを入れた。


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