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Episode 058 「しゃらら」

さて、Episode 027より開始した「オーストラリアにいた時(1996〜2010年)によく聴いたアーティストおよびバンドの曲」(併せて、「よく聴いた訳では無いが印象が強く残っているアーティスト及び曲」も含む)、という括りで当時を振り返る試み、先ずはアルファベット順で紹介する内容をEpisode027Episode050にて終えた。続いては、あいうえお順(そう、日本のアーティスト)で振り返ってみる。今回は「ち」と「つ」を見てみる。

「つ」と言えば、津。そう、三重県の津市の「津」駅は、日本一短い駅名で有名だ。その昔(1994〜1995年)、日本一はもちろん、世界一短い地名・駅名としてギネス世界記録に登録しようと、英語での表記を「Tsu」から「Z」に変更するとかしないとか、そう言った動きがあった、とか。

チャットモンチー(日本)
いつ、どうやってこのバンドを知る事になったのかは憶えていないが、この曲は記憶に残っている。尚、「コンビニエンスハネムーン」(2012年)という曲は奥田民生プロデュースとなっており、チャットモンチーのポップなロックと奥田民生節が融合しており、かっこいい一曲となっている。

チューリップ(日本)
初めて聴いたのは、いつだっただろうか。そして、どうやってこの曲を聴く様になったのかも憶えていない。恐らく、日本から送られてきたビデオに入っていた音楽番組で見たのが初めてだったと思う。つまり、「昭和⚪︎⚪︎年代に流行った曲」といった具合の、過去を振り返る類のコーナーか何かで。因みに、これらの曲が発売されたのは「心の旅」が1973年、「青春の影」が1974年、「サボテンの花」が1975年との事だ。チューリップのボーカルであった財津和夫がソロで、ピアノで弾き語った「青春の影」を(動画で)見たのだが、非常に素晴らしい曲だと痛感した。

つじあやの&奥田民生(日本)
サザン・オールスターズの名曲をこの二人がカバー。2004年リリース、との事である。やはり、改めて、奥田民生は歌が、うまい、と、そう再確認したそんな一曲だった。しかしこのPV・・・・。悲しい。まぁ、仕方ないけど。仕方ないんだけどさ。

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