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「Inspiration Okinawa 2024」特典付サポート"ペア"チケット（数量限定・送料手数料無料）
コザ発！新しい音楽・カルチャーを発信するインターナショナル・イベント 「Inspiration Okinawa 2024」を応援してくださる方に向けた、特典付サポート"ペア"チケットを枚数限定で販売します。 公式サイト https://www.inspirationokinawa.com/ A：入場チケット２枚＋オリジナルトートバック＝13,000円 B：入場チケット２枚＋オリジナルTシャツ＝13,000円 ＊入場時に１ドリンクオーダー（500円）が必要です。 ＊Tシャツ・トートバックともに、イベントのキーデザインをモチーフにしたものとなります ＊Tシャツは、注文の際に以下のサイズからお選びいただけます。（S / M / L / XL） 購入いただいた方のお名前を、"スペシャルサポーター"として、公式サイトに表示させていただきます。本名以外でも結構ですが、公序良俗に反するようなお名前はご遠慮ください。 ＜受け渡し＞ ＊入場チケットは購入確認書をメールにて送付させていただきます。当日、ミュージックタウン音市場受付にてチケットとお引き換えください。 ＊オリジナルトートバック、オリジナルTシャツは当日会場での受け渡しとなります。 ＜イベント詳細＞ INSPIRATION OKINAWA 2024 出演アーティスト 水曜日のカンパネラ / GANG PARADE Age Factory / H3F(タイ) / 角舘健悟(Yogee New Waves) HOME / SugLawd Familiar / Kendy Suen(香港・オープニングアクト) MC：ありんくりん コザ発！新しい音楽・カルチャーを発信するインターナショナル・イベント 「INSPIRATION（インスピレーション）」というワードには、人を鼓舞する人やもの、刺激となるもの、心に火をつけるもの、といった意味があります。最高にクールで高いポテンシャルの音楽やカルチャーだけを集めて、沖縄・コザから新しい世代に向けて、ポジティブなエネルギーを発信していきます。 出演アーティストは8組。 3月に日本武道館での単独公演を行う “水曜日のカンパネラ”。 「みんなの遊び場」をコンセプトに活動する13人組アイドルグループ “GANG PARADE”。奈良発のスリーピースロックバンド“Age Factory”。抜群の音楽センスで、地元タイだけでなくアジア全域で人気を集めるH3F（エイチスリーエフ）。現在バンドは充電期間中ながら、ソロで意欲的な活動を続ける角舘健悟(Yogee New Waves)。昨秋のソウル、シンガポール、台南、台北での公演が大好評で、アジア全体でのブレイクの期待高まる沖縄出身の “HOME”。ビートと強烈なフックで聴き手を虜にする沖縄の新世代ヒップホップクルー“SugLawd Familiar”。香港を拠点に活動するシンガーソングライター“Kendy Suen (ケンディ・スウェン)”は、オープニングアクトで。 また、MCとして、地元コザ出身の人気お笑い芸人、ありんくりんが出演します。 日程：2024年5月26日（日） 会場：ミュージックタウン音市場（沖縄市上地1-1-1 3F） 時間：開場15:30 開演16:30 問合せ・電話予約＝ミュージックタウン音市場098-932-1949 主催：ミュージックタウン音市場 共催：Live house Output
【CD】Teiko Saito meets David Matthews 「A Life with Jazz-」
アメリカ占領下の沖縄でジャズ・シンガーとして活躍した宮古島出⾝で石垣島在住の齋藤悌⼦（旧姓：平良悌⼦）と、ピアニスト / アレンジャーとして数多くの名曲を世界に送り出してきたデヴィッド・マシューズ。沖縄・石垣島の86歳の歌い手とNY・マンハッタンの80歳のピアニストが、1万km以上離れた⼆つの“島”で、過ごしてきたそれぞれの人生をジャズでつないだ作品。 「Danny Boy」「My Funny Valentine」「Tennessee Waltz」「Summer Time」などのスタンダードのほか、オリジナル曲も収録された。 Scarecrow Recordings／2,500円／2022年6月23日発売
【CD】ヨシムラタカシ「始まりのメロディー」（2023/5/22発売）
日本語の詞を一生懸命に歌うシンガーソングライター、ヨシムラタカシ。 前作「暴力」（2016年）以来、7年ぶりのオリジナル・フルアルバム「始まりのメロディー」を5月22日にリリースします。 ライブではお馴染みの音源未収録曲、約4年半の活動休止前に制作途中だった未発表曲、活動再開後の新曲から”いま”歌いたい12編の作品が選ばれました。 アコースティックの他、ホーンセクションを迎えてのバンドサウンドもあり、ロック、フォーク、ポップス、レゲエなどの影響を受けた楽曲が彩ります。自己の内面を深く見つめ感情の動きを情景として描き出す言葉と歌声が聴く人の心を揺らす、伝えるのではなく伝わる音楽です。 ＜収録曲＞ 1.始まりのメロディー 2.はさみ岩 3.記憶の海 4.無人駅 5.さかな 6.レイニー 7.どうしようもない 8.秘密 9.夜が明けたら 10.梅園 11.父の木 12.愛情 ◎ヨシムラタカシ プロフィール 宮城生まれ岩手育ち、沖縄で大人になった福岡在住のシンガーソングライター。日本語の詞を一生懸命に歌っている。 2012年頃から「ヨシムラタカシ」名義で弾き語り・バンド活動を開始。『友川カズキ LIVE IN OKINAWA』等のイベント主催やツアーミュージシャンのサポート、CDリリースなど活発な活動を続けていたが2017年12月のライブを最後に突如音信不通に。約4年半の失踪期間を経て2022年4月唐突に活動再開。福岡・沖縄を拠点に全国各地で歌っている。 好きなミュージシャンは友川カズキ、ジャニス・ジョプリン、ジョナサン・リッチマン、ダニエル・ジョンストン、向達郎、どぶろっく。 よく酒を飲みよく飲まれる。 もうやめないし いなくならない。
Music from Okinawa
https://musicokinawa.official.ecMusic from Okinawa
日本本土と台湾の間に広がる沖縄（琉球）の島々には、豊かで彩り鮮やかな音楽が数多くあります。14世紀末期に中国から伝わったとされる、三弦の楽器“三線”、インドネシアなどの音階に近いとされる“琉球音階”など、沖縄音楽は他にはない強いオリジナリティがあります。
土地に根ざしつつ、日本や中国、アジアの国々の音楽、第二次世界大戦後には、占領下のアメリカの音楽、移民先であるハワイや南米の音楽の影響を受けた沖縄音楽は、世界的にみても非常にユニークな発展を遂げてきたと言えます。
Music from Okinawaでは、沖縄の音楽をはじめ、沖縄を経由して様々な良質の音楽を紹介していきます。
http://musicfromokinawa.com/
Music from Okinawa
The islands of Okinawa (Ryukyu), spread out between the Japanese mainland and Taiwan, have many types of rich and colorful music. The "sanshin", a three-stringed instrument introduced from China in the 14th century; the "Ryukyu scale", a music scale similar to that of Indonesia...Okinawan music has a level of originality not seen in other places.
While rooted in native traditions, Okinawan music has also been influenced by Japan, China, and other Asian countries. After World War II, Okinawan music was influenced by the occupying USA. Hawaii and South America, popular destinations for emigrants from Okinawa, also had an influence. All these factors combined to make Okinawan music develop in an extremely unique way, from a worldwide perspective.
Music from Okinawa will introduce various high quality music via Okinawa, including Okinawan music.
http://musicfromokinawa.com/
「Inspiration Okinawa 2024」特典付サポート"ペア"チケット（数量限定・送料手数料無料）
コザ発！新しい音楽・カルチャーを発信するインターナショナル・イベント
「Inspiration Okinawa 2024」を応援してくださる方に向けた、特典付サポート"ペア"チケットを枚数限定で販売します。
公式サイト
https://www.inspirationokinawa.com/
A：入場チケット２枚＋オリジナルトートバック＝13,000円
B：入場チケット２枚＋オリジナルTシャツ＝13,000円
＊入場時に１ドリンクオーダー（500円）が必要です。
＊Tシャツ・トートバックともに、イベントのキーデザインをモチーフにしたものとなります
＊Tシャツは、注文の際に以下のサイズからお選びいただけます。（S / M / L / XL）
購入いただいた方のお名前を、"スペシャルサポーター"として、公式サイトに表示させていただきます。本名以外でも結構ですが、公序良俗に反するようなお名前はご遠慮ください。
＜受け渡し＞
＊入場チケットは購入確認書をメールにて送付させていただきます。当日、ミュージックタウン音市場受付にてチケットとお引き換えください。
＊オリジナルトートバック、オリジナルTシャツは当日会場での受け渡しとなります。
＜イベント詳細＞
INSPIRATION OKINAWA 2024
出演アーティスト
水曜日のカンパネラ / GANG PARADE
Age Factory / H3F(タイ) / 角舘健悟(Yogee New Waves)
HOME / SugLawd Familiar / Kendy Suen(香港・オープニングアクト)
MC：ありんくりん
コザ発！新しい音楽・カルチャーを発信するインターナショナル・イベント
「INSPIRATION（インスピレーション）」というワードには、人を鼓舞する人やもの、刺激となるもの、心に火をつけるもの、といった意味があります。最高にクールで高いポテンシャルの音楽やカルチャーだけを集めて、沖縄・コザから新しい世代に向けて、ポジティブなエネルギーを発信していきます。
出演アーティストは8組。
3月に日本武道館での単独公演を行う “水曜日のカンパネラ”。 「みんなの遊び場」をコンセプトに活動する13人組アイドルグループ “GANG PARADE”。奈良発のスリーピースロックバンド“Age Factory”。抜群の音楽センスで、地元タイだけでなくアジア全域で人気を集めるH3F（エイチスリーエフ）。現在バンドは充電期間中ながら、ソロで意欲的な活動を続ける角舘健悟(Yogee New Waves)。昨秋のソウル、シンガポール、台南、台北での公演が大好評で、アジア全体でのブレイクの期待高まる沖縄出身の “HOME”。ビートと強烈なフックで聴き手を虜にする沖縄の新世代ヒップホップクルー“SugLawd Familiar”。香港を拠点に活動するシンガーソングライター“Kendy Suen (ケンディ・スウェン)”は、オープニングアクトで。
また、MCとして、地元コザ出身の人気お笑い芸人、ありんくりんが出演します。
日程：2024年5月26日（日）
会場：ミュージックタウン音市場（沖縄市上地1-1-1 3F）
時間：開場15:30 開演16:30
問合せ・電話予約＝ミュージックタウン音市場098-932-1949
主催：ミュージックタウン音市場
共催：Live house Output
【CD】Teiko Saito meets David Matthews 「A Life with Jazz-」
アメリカ占領下の沖縄でジャズ・シンガーとして活躍した宮古島出⾝で石垣島在住の齋藤悌⼦（旧姓：平良悌⼦）と、ピアニスト / アレンジャーとして数多くの名曲を世界に送り出してきたデヴィッド・マシューズ。沖縄・石垣島の86歳の歌い手とNY・マンハッタンの80歳のピアニストが、1万km以上離れた⼆つの“島”で、過ごしてきたそれぞれの人生をジャズでつないだ作品。
「Danny Boy」「My Funny Valentine」「Tennessee Waltz」「Summer Time」などのスタンダードのほか、オリジナル曲も収録された。
Scarecrow Recordings／2,500円／2022年6月23日発売
【CD】ヨシムラタカシ「始まりのメロディー」（2023/5/22発売）
日本語の詞を一生懸命に歌うシンガーソングライター、ヨシムラタカシ。
前作「暴力」（2016年）以来、7年ぶりのオリジナル・フルアルバム「始まりのメロディー」を5月22日にリリースします。
ライブではお馴染みの音源未収録曲、約4年半の活動休止前に制作途中だった未発表曲、活動再開後の新曲から”いま”歌いたい12編の作品が選ばれました。
アコースティックの他、ホーンセクションを迎えてのバンドサウンドもあり、ロック、フォーク、ポップス、レゲエなどの影響を受けた楽曲が彩ります。自己の内面を深く見つめ感情の動きを情景として描き出す言葉と歌声が聴く人の心を揺らす、伝えるのではなく伝わる音楽です。
＜収録曲＞
1.始まりのメロディー
2.はさみ岩
3.記憶の海
4.無人駅
5.さかな
6.レイニー
7.どうしようもない
8.秘密
9.夜が明けたら
10.梅園
11.父の木
12.愛情
◎ヨシムラタカシ プロフィール
宮城生まれ岩手育ち、沖縄で大人になった福岡在住のシンガーソングライター。日本語の詞を一生懸命に歌っている。
2012年頃から「ヨシムラタカシ」名義で弾き語り・バンド活動を開始。『友川カズキ LIVE IN OKINAWA』等のイベント主催やツアーミュージシャンのサポート、CDリリースなど活発な活動を続けていたが2017年12月のライブを最後に突如音信不通に。約4年半の失踪期間を経て2022年4月唐突に活動再開。福岡・沖縄を拠点に全国各地で歌っている。
好きなミュージシャンは友川カズキ、ジャニス・ジョプリン、ジョナサン・リッチマン、ダニエル・ジョンストン、向達郎、どぶろっく。
よく酒を飲みよく飲まれる。
もうやめないし いなくならない。
【CD】Gray by Silver「Eternal Gray」（韓国 / South Korea）
Gray by Silver（グレイ・バイ・シルバー）は、韓国・ソウルを拠点に活動するクロスオーバーユニット。ジャズと韓国の伝統音楽の要素を巧みに融合させたクオリティの高いサウンドで定評がある4人組。本作は、彼らの1stアルバム。自然と感情のインスピレーションから作られた作品で、ジャズ、クラシック、ロック、民族音楽など多様な表現方法が、彼らの美しい叙事詩の流れに取り込んでいる。
収録曲
1. DASEUREUM
2. GOLDEN WAVE
3. AYIYA
4. BLACK-HOLE BLUES
5. O-BONG MOUNTAIN
6. BIRD SONG
7. LIBERATION
8. ETERNAL GRAY
"本作のアルバムタイトル「Eternal Gray」は、Gray by Silverが求める芸術的な領域を最もよく表しています。日常生活で出会う灰色は、私たちの心を包み込む感情の空白の色です。それは耐え難い痛みの色であり、時に高貴な心とその信念を表現する色でもあります。また、地球上で最も天国のような氷河の色でもあります。私たちが常に目指している生き方は、このような感情や情景の中に見出される美しい瞬間を捉え、記録し、音楽を通して伝えていくことです。"
The album title "Eternal Gray" best represents the artistic realm that Gray by Silver seeks after. The colour gray that meets us in our daily lives is a colour of emotional voidness which engulfs our hearts. It is the colour of unbearable pain, and at times the colour that expresses a noble mind and its beliefs. It is also the colour of earth’s most heavenly glaciers. The life we perpetually aspire is to capture and record moments of beauty found within these emotions and scenes and pass them on through our music.
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Piano & Composition - HanBin Lee 이한빈
Voice & Lyrics - HanYul Lee 이한율
Daegeum - TaeHyun Kim 김태현
Drum - YeDarm Pak 박예닮
Guest Percussion - HyoChang Kwon 권효창
【CD】ウチナー・ジャズ・オール・スターズ 「ウチナー・ジャズ・ゴーズ・オン」Uchina Jazz All Stars "UCHINA JAZZ GOES ON"
戦後、独自の道を歩んできた、沖縄のジャズの過去、現在、未来を示した作品。
アルバムの中心となる、真栄里英樹BigBandは、将校クラブ全盛期のビッグバンドスタイルを見事に継承し、現代的なエッセンスを加えた新しい形で沖縄的ジャズを披露。86歳の現役ドラマー、上原昌栄をフィーチャーしたり、安富祖貴子の歌唱による沖縄戦のレクイエム「月桃」を独自のアレンジで聴かせるなど、聴きどころも満載だ。
92歳の現役サックス・プレイヤー、アラン・カヒーぺ（フィリピン出身）をフィーチャーしたカルテット”JIJI324″や、ベテランサックス奏者、テリー重田率いるテリー重田カルテット、故・屋良文雄の長男、屋良朝秋（ピアノ）率いる”屋良朝秋 寓話カルテット”など、ビッグバンドだけではないウチナージャズの底知れない魅力を伝える1枚となっている。
＜収録曲＞
① ウチナー・ジャズ・ゴーズ・オン（オープニング・ヴァージョン）
② ヒヤミカチ節
③ 月桃
④ かりゆし（ロング・ヴァージョン）
⑤ ウチナー、ワンダフル・トゥナイト
⑥ マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ
⑦ えんどうの花
⑧ でんさ節
⑨ 童神〜天の子守唄〜
⑩ ミッドナイト・イン・コザ
⑪ レキオス・ブルース
⑫ シング・シング・シング
⑬ かりゆし（ショート・ヴァージョン）
⑭ ウチナー・ジャズ・ゴーズ・オン（エンディング・ヴァージョン）
ボーナストラック
⑮ 酒とバラの日々
28pブックレット封入 / アルバム解説・曲解説・ヴォーカル曲の歌詞付き
リスペクトレコード／3,300円／2022年6月22日発売
ウチナー・ジャズ・オールスターズ「ヒヤミカチ節」
https://www.youtube.com/watch?v=wAD1X27XIRM
ウチナー・ジャズ・オールスターズ（Vo.:安富祖貴子）「月桃」
https://www.youtube.com/watch?v=Zxs-5Gr4t58
【CD】"Small Island Big Song" 2nd Album「Our Island」 V.A.（送料込）
2022年 “Best 10 Albums of the Year” in Taiwan 受賞！
「Small Island Big Song」は、2015年に台湾のプロデューサーBaoBao Chenとオーストラリアの音楽プロデューサー兼映像作家Tim Coleによって設立されました。2人は太平洋とインド洋の16の島国の自然の中で、100人以上のミュージシャンと共に録音と撮影を続け、その成果として長編のドキュメンタリー映画、アルバムを発表しました。映画は、2019年沖縄国際映画祭でワールドプレミアされ、「大海原のソングライン」という邦題で日本でも公開されました。コンサートは「SXSW2018」で世界初演されて以来、世界４大陸をツアーし、17万人以上を動員してきました。
そして、今年1月アルバムの第二弾「Our Island」がリリースされました。
アルバムは、2022年2月の「Trans Global Music Chart」で１位を獲得。台湾の「2022 Golden Melody Awards」Best Indigenous AlbumとAlbum of the Yearの部門にノミネートされるなど、世界的に高い評価を得ています。
収録曲
01. Marasudj / 台湾
02. Listwar Zanset / モーリシャス
03. Ta'u Tama / タヒチ&フランス
04. Pinagsanga / 台湾
05. Festival of the Living Ocean / パプア・ニューギニア & オーストラリア
06. Maru / タヒチ&フランス
07. MercyMercy Me (The Ecology) / モーリシャス
08. Madjadjumak / 台湾
09. Sarbon / モーリシャス
10. Hiro'a / タヒチ
11. Tontolo Maintso / マダガスカル
12. Aoka / マダガスカル
13. Ata Renga Koe / イースター島
14. Lament for a Dying Ocean / 台湾
仕様
・CD1枚（14曲入り）
・64ページのカラーブックレット（英文）
・地球儀のペーパークラフト（組み立て式のキット）
・オリジナル化粧箱入り
＊レターパックプラスにてお届けいたします。
THE QUESTIONS 「音源ダウンロードコード×歌詞カード×オリジナルポストカード セット」
昨年夏、UKのガールズ・ガレージ・バンド、The Delmonas（ザ・デルモナス）の「Peter Gunn Locomotion」の強烈なカバーがYouTubeに投稿されて、沖縄・コザの音楽シーンをざわつかせた、”THE QUESTIONS”、3曲入りの初の音源「恋の予感」がGETできる「音源ダウンロードコード×歌詞カード×オリジナルポストカード セット」です。
動画リンクはこちら
https://youtu.be/iRVap2Arq4Q
“THE QUESTIONS”は、chelio(Vocal&Bass)、sayocoxxx(Guitar)、akatukik(Drums)のスリーピースバンド。2月に開催された”Music Lane Festival Okinawa 2021″でも子育て中のママを中心にしたメンバーの演奏とは思えない、ゴリゴリの尖ったガレージサウンドを聴かせてくれました。
ライブでの演奏や今回の音源を聴くと、ガレージロックだけでなく、パンク、60’s、いわゆるガールズロック、etc、様々な音楽の要素が詰まっています。ノスタルジックな雰囲気を纏ったサウンドはもちろん、ステージ上でのファッションやアートワークの見せ方なども、素晴らしいセンスで練られていることがわかります。
ぜひ、チェックしてください。
「恋の予感」
M1.Questions
M2.I am I
M3.恋の予感
1,100円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以下、必ずご確認をお願いいたします。
1）今回の音源はbandcampという音楽サービスを利用しており、スマホとパソコンでご視聴方法が異なります。
また、音源ダウンロードはパソコンでのみ可能となっており、スマホでご視聴の場合はbandcampアプリ内でお聴きいただく仕様となっております。ご理解いただいた上でご購入いただけますようお願い申し上げます。
2）ポストカードは1枚ずつロゴスタンプを押しているため、商品によってロゴの箇所が微妙に違います。ポストカードと併せて風合いをお楽しみください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Sea Island & Ferry / 海島小輪「Telescope」（CD / 香港・Hong Kong / 2020）
本作「Telescope」は、ネオチェンバー・アンサンブルとして香港のインディペンデント・ミュージック・シーンで注目を集めている"Sea Island & Ferry / 海島小輪"のニューアルバムです。この1年間、香港は、政治的な面での社会不安とCOVID-19のパンデミックに見舞われたものの、彼らがスタジオ・ワークを止めることはありませんでした。
本作には、これまでと同様、サックス、ピアノ、チェロ、シャオチャイニーズ・フルートがフィーチャーされていますが、電子的な要素や事前に録音されたループを加えることで、作品にも変化を与えています。また、今回はメンバー全員が楽曲を書き下ろしています。
収録されている作品の多くは、自然から着想を得たものとのこと。
例えば、"Cotton Tree(M2)"は、気候変動のために正常な開花を妨げられている木の物語。"Tropic of No Return(M6)"は、渡り鳥が南下するという比喩を用いて、最近香港で再び現れた移住の傾向を探っています。"Fog(M3)"と"A Few Showers(M4)"は、まさに春に香港の街で見られる天候の様子のことで、現在の社会情勢を表現しています。
ピアニストのアーノルド・ファンは、アルバムについて次のように語っています。
「このアルバムでは、人間と自然の間にあるものについて書きたいと思っていました。制作している間に、私たちは私たちの街で社会的な激動の連鎖を経験しました。これらは、私たちが住んでいる場所に不可逆的な変化をもたらしました」。
またアルバムタイトル曲の"Telescope(M7)"については「この不条理な世界でも、私たちは真実とより良い未来への道を示してくれることを願っています」と話しています。
Sea Island & Ferry / 海島小輪「Telescope」
◎CD収録曲（2,200円）
1.Walk at Dawn
2.Cotton Tree
3.Fog
4.A Few Showers
5.12 Hours Behind
6.Tropic of No Return
7.Telescope
8.Imperfect
9.Spring & Autumn
公式サイト
http://seaislandferry.com/
Sea Island & Ferry / 海島小輪「Crossings」（CD / 香港・Hong Kong / 2018）
2018年にリリースされた香港の "Sea Island & Ferry / 海島小輪" の1stアルバムです。
彼らは、ピアノ、小笛、チェロ、サックスなどの西洋楽器と中国の伝統楽器を組み合わせた珍しい編成で、香港の「ネオチェンバー」アンサンブルと称しています。本作は、彼らの最初の2年間のレコーディングと演奏の間に制作されたオリジナルのインストゥルメンタル作品が収録されています。
「Crossings」の収録作品は、後ずさりして内と外の世界に目を向けて作られたもので、その背景には様々なストーリーがあります。例えば「Adrift(M2)」は近年のヨーロッパの難民危機を受けて書かれたもの。10分を超える「Salt Chronicles(M3)」は、かつて塩を産出していた香港の離島、イムティンツァイの物語。「Living Under Water(M5)」は、トランスジェンダーの人との会話から着想を得たもの。その会話の中で彼はセクシュアル・マイノリティの生活を表現するのに、まさにこの言葉を使っていました。
"Sea Island & Ferry / 海島小輪" の作品はジャズやクラシックなどの単一のジャンルに限定されているわけではありません。西洋楽器と中国の伝統楽器の組み合わせによるアンサンブルを可能にし、彼らの作品にインスピレーションを与えるテーマを提供したのは、香港の文化の多様性が大きく影響していると言えます。
Sea Island & Ferry / 海島小輪「Crossings」
◎収録曲（1,800円）
1.Cloud ~River Beas I~ 雲端 ~雙魚 I
2.Adrift 浮生變調
3.Salt Chronicles 鹽田歲月
4.Broken ~River Beas II~ 破片 ~雙魚 II
5.Living Under Water 水面下生存
6.Flow of Time / Butterflies ~River Beas III&IV~ 時間河流／蝶 ~雙魚 III&IV
7.Low Flying 半空飛行
公式サイト
http://seaislandferry.com/
【CD】Home Party People「Touch / タッチ」
暮らしの中で浮かびあがる葛藤、拾い集める小さな光。
人生の”夏”を謳歌する人々へ贈る
那覇発、珠玉のオルタナティブ・ポップ。
Home Party People / ホームパーティー・ピーポー
「Touch / タッチ」
【収録楽曲】
01. 拝啓 （作詞・作曲：田中秀太郎）
02. Gooday （作詞・作曲：嘉陽章悟）
03. シェルター （作詞・作曲：古田）
04. 甲州街道、歩け歩け （作詞・作曲：田中秀太郎）
05. カシオペア （作詞・作曲：嘉陽章悟）
06. ミナモ （作詞・作曲：田中秀太郎）
07. Monotonous （作詞・作曲：古田）
08. 門限破り （作詞・作曲：嘉陽章悟）
09. £2,000 （作詞・作曲：古田）
10. working@ （作詞・作曲：嘉陽章悟）
那覇を拠点に活動するオルタナティブ・ポップバンド、Home Party People / ホームパーティー・ピーポーは、料理とお酒を愛するシンガーソングライター3人が集まり、2015年に結成。メンバーそれぞれが作詞作曲し、ボーカルを務めるユニークなスタイルのバンドです。
3人の個性が無造作にブレンドされた音楽は、直接的に沖縄を語ることはなくても、那覇の日常に漂うリアルな香りを鮮烈に描き出します。それは、3人が那覇の街に生きる中で触れた空気そのものです。
30代前半のメンバーは、まさに人生の”夏”を謳歌中。大人にならなければならない切なさや、やり残したことに対する焦燥感のあいだで葛藤しながら、それでも常に、支えてくれる人々に感謝して、日々に隠れる小さな光を探し続けています。今回のアルバムには、そうした想いが凝縮されました。
Home Party People 先行配信シングルプロモーションビデオ
9/18（金）配信「拝啓」（作詞・作曲：田中秀太郎）
https://youtube.com/watch?v=zZtGT0HNrDg
9/25（金）配信「門限破り」（作詞・作曲：嘉陽章悟）
https://youtube.com/watch?v=288ek3RHWT8
10/2（金）配信「シェルター」（作詞・作曲：古田）
https://youtube.com/watch?v=wjyTwQwPojI
10/9（金）配信「甲州街道、歩け歩け」（作詞・作曲：田中秀太郎）
https://youtube.com/watch?v=dsvpa_DiVvE
10/16（金）配信「£2,000」（作詞・作曲：古田）
https://www.youtube.com/watch?v=2RWGlKElBZE
10/23（金）配信「working@」（作詞・作曲：嘉陽章悟）
https://youtu.be/9ftvUMGQZlA
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Home Party Peple
ホームパーティーピーポー
20167.17 EP「ホームパーティー」リリース.
2017.03.21 Tue壱岐の華 風 CMソングに起用
2017.7.15 EP「New Babe」リリース
2018.1.1 アルバム「カトラリー」リリース
メンバー
・古田 – フルタ
1987年12月8日 那覇市生まれ（33歳）
担当：Vocal, Bass, Guitar
好きなジャンル：ポップス, ロック
・田中秀太郎 – タナカシュウタロウ
1988年1月26日 那覇市生まれ（32歳）
担当：Vocal, Guitar, Programming
好きなジャンル：ギターポップ, エレクトロニカ
・嘉陽章悟 – カヨウショウゴ
1989年10月27日 那覇市生まれ（31歳）
担当：Vocal, Guitar, Keybord
好きなジャンル：ポストロック, エレクトロニカ
http://home-party-people.com/
【"Sakurazaka ASYLUM"公式グッズ 】オリジナル サコッシュ＜ASYLUMチャリティ・プレゼント付＞
"Sakurazaka ASYLUM（サクラザカ・アサイラム）"のオリジナル サコッシュです。
笑顔のアサイラムさんをフィーチャーしました。街歩きにも最適です。
素材 ：綿100%／キャンバス／袋口スナップボタン付／無漂白エコマーク認定商品
サイズ：横幅30cm 縦幅23cm 持ち手長さ105cm
お買い上げ頂いた方にはマル秘のプレゼントも同封させていただきます。
Sakurazaka ASYLUMに関する詳細はこちらから。
http://asylum-okinawa.info/
＜チャリティのご案内＞
毎年、沖縄県那覇市で開催しているサーキット型の音楽＆アートフェスティバル"Sakurazaka ASYLUM(サクラザカ・アサイラム)"。その公式グッズの通信販売です。
新型コロナウイルスの影響で、全国のライブハウスをはじめ、多くの音楽の場が危機に瀕しています。アサイラムは、沖縄だけでなく、福島市、いわき市、越谷市で開催されています。売り上げから必要経費を除いた利益は、３都市の会場・主催者の方にチャリティとしてシェアさせていただきます。
【"Sakurazaka ASYLUM"公式グッズ 】オリジナル缶バッヂ3個セット＜ASYLUMチャリティ・プレゼント付＞
"Sakurazaka ASYLUM(サクラザカ・アサイラム)"の公式缶バッヂ３個セットです。2013年〜2020年のイベントで制作した缶バッヂをランダムに３個パッケージしてお送りします。
お買い上げ頂いた方にはマル秘のプレゼントも同封させていただきます。
缶バッヂ参加アーティスト：とんちピクルス、ヒロカネフミ、眞喜屋力、乙黒信
＊バッヂの種類を選ぶことはできません。あらかじめご了承ください。
Sakurazaka ASYLUMに関する詳細はこちらから。
http://asylum-okinawa.info/
＜チャリティのご案内＞
毎年、沖縄県那覇市で開催しているサーキット型の音楽＆アートフェスティバル"Sakurazaka ASYLUM(サクラザカ・アサイラム)"。その公式グッズの通信販売です。
新型コロナウイルスの影響で、全国のライブハウスをはじめ、多くの音楽の場が危機に瀕しています。アサイラムは、沖縄だけでなく、福島市、いわき市、越谷市で開催されています。売り上げから必要経費を除いた利益は、３都市の会場・主催者の方にチャリティとしてシェアさせていただきます。
【CD】TOSH「IN MY ROOM.」(Okinawa / 2020)
オキナワ発！ポップ、オルタナティブ、インディーロック、R&B…。
ジャンルを横断する完全DIYミュージック。
2019年夏、那覇で音楽活動をスタートしたTOSH（トッシュ）の1st.EP。
ロックをルーツに、ポップ、オルタナティブ、インディーロック、R&B、etc,様々な音楽要素を凝縮して、ジャンルレスな世界基準のポップミュージックを追求している。
2020年1月にベッドルームでipadとギターで作り上げた初EP「IN MY ROOM.」をリリース。
＜収録曲＞
1. U
2. Piece Of Trash
3. This Game
4. idontknow
5. Love Me, Hate Me
COOL.G RECORDS / Music from Okinawa / MfO-0014・1,500円（税別）
【CD】lightcraft（インドネシア / Indonesia）『US IS ALL』
インドネシア、ジャカルタを拠点にワールドワイドに活躍するインディーロックバンドlightcraft（ライトクラフト）のニューアルバムです。
2019年2月には、那覇〜東京〜京都〜大阪と、初のJAPAN TOURを敢行。各地で大きな反響を呼びました。
『US IS ALL』は、このツアーに先駆けてリリースされた作品です。Coldplay、Radiohead、Snow Patrolといったバンドのサウンドを背景に、オリジナリティ溢れるエレクトリック・ロックを紡ぎだします。歌詞はすべて英語です。
今回、ライブを見て改めて感じたのは、とても繊細で計算された音づくり。アルバムの音がライブでも可能な限り再現されていました。
JAPAN TOURで、毎回最後に演奏された「Walk On Fire」は、"日々希望を失わず、火の上を歩き、自らの道を見つけよう"と歌われる、現在の彼らのアンセムとも言える一曲です。困難を乗り越えてより前向きに生きていこうというメッセージは多くの人の共感を呼んでいます。日本ツアー中も、各地でサビの部分のコーラスが捲き起こるなど、大好評でした。アジアで一番新しいインディーロック、オススメです。
◎CD購入の方に先着でJAPAN TOUR特製ステッカーをプレゼントします。（なくなり次第終了となります）
lightcraft「US IS ALL」
＜収録曲＞
01. Living Animation
02. Walk on Fire
03. Bones
04. Into the Wild (feat. Ryan Sloan)
05. Home (feat. Ananda Badudu)
06. ...And the Morning Comes Too Soon (feat. Neonomora & Rivellino Ismaya)
07. One More Night
08. The Counterweight
09. Hand in Hand
10. Silent Colours
11. Meteorite (feat. Rivellino Ismaya) [Looking Back]
Official Website
www.lightcraftmusic.com
【CD】LAYBRICKS（韓国 / South Korea）「PEOPLE PEOPLE : WE'RE ALL DIAMONDS」
「Sakurazaka ASYLUM」に2017年から連続で出演している韓国のインディー・ロックバンドLAYBRICKS（レイブリックス）の最新アルバムです。
メンバーは、Kwangmin(ギター・ボーカル）とHyejin（ドラムス・コーラス）の二人。少人数の編成ながら、彼らの音楽はとてもダンサブル。キャッチーなメロディーが特徴で、イギリスのポップスとオルタナティブな音楽をミックスした“Color Pop”と呼ばれています。
二人は、インディーズのシーンで活動を続けながら、イギリス、ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、モンゴルなど、世界各地でライブ活動を展開しています。いわゆるK-POPがシーンを席巻する韓国ですが、二人の音楽はその壁を突き破る力強いポテンシャルを持っています。
LAYBRICKS
「PEOPLE PEOPLE WE'RE ALL DIAMONDS」
収録曲
01.Calibration
02.Walk
03.Dawn 새벽
04.Stranger
05.Fox
06.My City
07.Up & Down
08.Ocean
09.Island of Memory 기억섬
10.Life
以下のYoutubeチャンネルで試聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=UdsjvkhtXcA&list=OLAK5uy_lrcrGRPaeOFTgyEku8-2w1_vEXQhumG3g
＜メモ＞
「彼らと最初に会ったのは、極東ロシア・ウラジオストクの『V-ROX festival』。主催者が手配してくれた空港からのバンが同じでした。メンバー二人だけですが、大きな野外の会場でも、そのパワフルな音楽の魅力を如何なく発揮していました。
以来、沖縄も含めて様々な場所で演奏を聴いてきました。ソウルでのZandari Festaでの演奏を毎年聴いていますが、年々会場が大きくなり、観客の反応もヒートアップしていることを実感します。彼らを見ていると、メンバーが二人であるということがハンデになるわけではなく、むしろ身軽に世界をツアーできるアドバンテージであるように感じます。
韓国でのインディー・ロックのマーケットはK-POPのそれに比べて圧倒的に小さいわけですが、彼らは”ソウル発のインディー・ロックの未来”と言えると思います。むしろ海外で大きくブレイクするのかもしれません。
（野田隆司 / Music from Okinawa）
【CD】マルチーズロック / Maltese Rock（沖縄 / Okinawa）『音舟 / OTOBUNE』
沖縄の那覇市・栄町市場を拠点に活動するマルチーズロック。その2年半ぶりのオリジナル・アルバム。
ロック、ブルース、パンク、ジプシー、クレズマー、フォーク、沖縄音楽、etc。あらゆる音楽を凝縮し、吐き出した航海日誌。
マルチーズロックが漕ぎ出す「音舟」は、新たな音楽の旅へ！
2015年「ダウンタウンパレード」以来のオリジナルアルバム。
新良幸人（三絃）多田葉子（サックス・クラリネット・フルート・ホーンアレンジ）参加。
収録曲 / Tracks
01. 時代の流れ / Jidai no Nagare
02. タイフーンメロディ / Typhoon Melody
03. ヒヤミカチロック / Hiyamikachi Rock
04. マチブル マチブイの世界 / Machiburu Machibui no Sekai
05. 橋の下 / Under the Bridge
06. 音舟 / Otobune
07. 憂鬱なレイミー / Melancholic Reimy
08. この素晴らしき世界 / What a Wonderful World
【CD】Home Party People（沖縄 / Okinawa）『カトラリー』
＊ご注意
このアルバムの発売日は、2018年1月1日です。それ以前にご注文いただいた方には、発売日以降、順次発送させていただきます。
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ニュー・オキナワン・シティ・ポップス。
料理、酒、音楽。
今、目の前にあるシンプルなしあわせ。
良質のポップ・チューンを届けてくれる沖縄発のニューカマー、HOME PARTY PEOPLEの1stアルバム「カトラリー」。しなやかなメロディーと３人が紡ぐ心地よいハーモニーは、これまでの沖縄にはなかった不思議な質感をもっている。
目の前の日常を切り取った言葉やどこかファンタジックにイメージを重ねていく曲、３人のメンバーそれぞれがボーカルをつとめる楽曲は、曲ごと様々な表情を見せて、バンドのレンジの広さを感じることができるはずだ。様々な音楽の影響を受けてきた彼らの音楽から、いわゆる“沖縄的”な何かを直接的に感じることはない。しかし、音楽の背景に流れる空気感や描かれる風景からは、沖縄が透けて見えてくるようだ。
収録曲
01.晴天なり
02. Nuts
03.さがしもの
04.さながら
05.シグネチャー
06.Ample
07.As It is
08.25°
09.スヌーズ
2018年1月1日発売！
Music from Okinawa / MfO-011 / 2,160円
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HOME PARTY PEOPLE
ホームパーティーピーポー
料理とお酒が大好きなシンガーソングライター3人が集い、2015年那覇市で結成。
メンバーそれぞれが作詞作曲し、ボーカルを務める。
料理、お酒、音楽の融合によるシンプルなしあわせを追求し、広めていく。
20167.17 EP「ホームパーティー」リリース.
2017.03.21 Tue壱岐の華 風 CMソングに起用
2017.7.15 EP「New Babe」リリース
メンバー
・宮城卓弥 – ミヤギタクヤ
1987年12月8日 那覇市生まれ（28歳）
担当：Vocal, Bass, Guitar
好きなジャンル：ポップス, ロック
・田中秀太郎 – タナカシュウタロウ
1988年1月26日 那覇市生まれ（28歳）
担当：Vocal, Guitar, Programming
好きなジャンル：ギターポップ, エレクトロニカ
・嘉陽章悟 – カヨウショウゴ
1989年10月27日 那覇市生まれ（26歳）
担当：Vocal, Guitar, Keybord
好きなジャンル：ポストロック, エレクトロニカ
【CD】Various Artists「Music from Okinawa 2018」（沖縄 / Okinawa）
沖縄音楽の一番新しいランドスケープ。
沖縄から今、世界に届けたい彩り豊かな16曲が
ジャンルを超えて集まりました！
◎収録アーティスト / 収録楽曲
01. ネーネーズ / 国頭サバクイ
02. Churashima Navigator / Haimurubushi
03. マルチーズロック / 維新伝心
04. 銀天団 / -AEON FX
05. THE SAKISHIMA meeting(新良幸人×下地イサム) / 百夜
06. 辺土名直子 / カリユシ
07. 宮良牧子 / 生り島離り
08. element of the moment / a Girl in Blue
09. Home Party People / Crane
10. KACHIMBA4 / 舞-あしび-More Ashibi-
11. WA RUBBERS / ミーサン世
12. the you / the wrong map
13. 木村華子 / 続・美しい人
14. ヤギフミトモ / はいぬみかじ
15. 神谷千尋 / かなしい小
16. RITTO & Olive Oil / KAZEDATHWA（新曲）
◎『Music from Okinawa 2018』trailer
https://www.youtube.com/watch?v=u3YSv11P_Bo
【CD】element of the moment「OKINAWAN NIGHTS」（沖縄 / Okinawa）
“New Okinawan Jazz Attitude”
強烈なオリジナリティと肝（チム）に響くパフォーマンス
が映し出す、オキナワン・ジャズの未来。
“New Okinawan Jazz Attitude”
Strong originality and performance that resonates with heart
This is the future of Okinawan Jazz.
沖縄のジャズ・ユニットelement of the moment（エレメント・オブ・ザ・モーメント / 通称：エレモ）のニューアルバムです。2017年2月に沖縄県那覇市のSound M'sにてライブレコーディングした音源です。
Okinawan jazz unit "element of the moment" released new album called "OKINAWAN NIGHTS". This album was live recorded at Sound M's ,Naha-city , Okinawa , Japan on Feburary 2017.
収録楽曲 / Tracks
1. Okinawan Like
2. There | Here
3. a Girl in Blue
4. a Moon and Darkness
5. Nina’s
6. Through You
7. World Keep Spinning
8. An Ordinary Happy Day
element of the moment Profile / Biography
Sax :Tadashi Kohamoto / 小波本 正
Trombone : Mitshuhiro Wada / 和田充弘
Piano: Kota Sayama / 佐山こうた
Bass: Hideki Takao / 高尾英樹
Drum & Composer : Akira Nakamura / 中村 亮
沖縄ならではのあたたかい音と、緻密な編曲そして即興性をもったグループ、element of the moment,、通称エレモ。
2007年、沖縄にて結成。結成直後から２年間那覇市のライブハウスにて毎週演奏。
その間ほぼ毎週数曲の楽曲をつくる。今では彼らのオリジナルの楽曲は１００曲を上回る。台湾国際音楽祭、上田ジョイント、沖縄国際音楽祭に出演。
また2012年にシンガーソングライターのタテタカコとのコラボレーションでシングル“11月"をリリース。
An Okinawan Jazz Band, Formed in July 2007 in Okinawa.
Their music is based on American Jazz and Funk with Okinawa roots music influenced. Since the day of the forming of the band , they played at a jazz bar in Naha city Okinawa every week for 2 years. They created a few new songs almost every week. Now their originals are over 100 songs.
They’ve been invited to perform at Taipei International Jazz festival, Okinawa International Music Festival, Ueda Joint in Nagano.
プロダクション・ノート / Production note(Japanese only)
人としての生き方、音楽家としての意思、
瞬間のひらめき、沖縄という磁場。
沖縄のジャズは新たなステージへ。
https://musicokinawa.official.ec/blog/2017/08/19/202757
【CD】Various Artists『沖縄島唄 / OKINAWA SHIMAUTA 2017』（沖縄 / Okinawa）
『沖縄島唄 / OKINAWA SHIMAUTA 2017』
収録楽曲
01. 花笠節 / 歌 三線・神谷千尋・神谷幸裕
02. 廃藩の武士 / 歌 三線・当山賢理
03. でぃらぶでぃ節 / 歌 三線・与那覇歩 太鼓・伊波はづき
04. 南洋小唄 / 歌 三線・よなは徹
05. 片思い / 歌 三線・大城クラウディア
06. 白雲節 / 歌 三線・仲宗根創
07. 舞方 / 歌 三線・当山賢理・仲宗根創・よなは徹 太鼓・仲宗根創
08. 汗水節 / 歌 三線・新垣成世
09. 物知り節 / 歌 三線・当山賢理
10. 多幸山～アッチャメー小 / 歌 三線 太鼓・仲宗根創 指笛・徳里隆行
11. 親がなし / 歌 三線・徳里隆行
12. 池端ぬ恋 / 歌 三線・仲宗根創・新垣成世
13. 天川 / 歌 三線 当山賢理・徳里隆行・仲宗根創・よなは徹
三板・新垣成世 太鼓・仲宗根創
14. ドゥナンスンカニ/ 歌 三線 与那覇歩
監修：宮沢和史
カバーイラストレーション：豊永盛人
Music from Okinawa／MfO-006／税抜2,314円（税込2,500円）
英文解説無料ダウンロード
＜プロダクションノート＞
沖縄音楽。
その海外での失われた20年を
改めて手元に手繰り寄せる。
桜坂劇場（株式会社クランク）では2014年から「Music from Okinawa」として、沖縄音楽を海外に紹介する事業を行っています。主にポップスやロックを中心にしたコンテンポラリーな音楽を発信していますが、歌三線を基調としたオーソドックスな沖縄の歌を求められる場面に出会う機会が多くありました。
1980年代後半から90年代初頭にかけてのワールドミュージックのブームの最中、喜納昌吉＆チャンプルーズ、ネーネーズ、りんけんバンドなど、沖縄民謡と洋楽をコンデンスした音楽を表現する数多くの沖縄のアーティストが海外で紹介されました。この大半は大手のレコード会社の後押しによるものでした。しかし、このブームが去った後、20年以上に渡って海外のマーケットに沖縄音楽が紹介される機会は激減しました。
現在、海外のワールドミュージックのマーケットで名前が挙がる沖縄のバンドは、先に紹介した３組の場合がほとんどです。この間ワールドミュージックシーンにおいて沖縄音楽の情報はアップデートされてこなかったわけです。
「沖縄島唄 / OKINAWA SHIMAUTA 2017」は、オーソドックスな沖縄民謡だけで構成されていますが、沖縄音楽の海外での失われた20年を埋め戻すきっかけにしたいということも、出発点の一つとなっています。
“2010年代後半における新しい世代の唄者を世界に紹介する”、ということを考えた時に、真っ先に名前が浮かんだのは、宮沢和史さんでした。宮沢さんはTHE BOOMでの活動中から沖縄音楽に傾倒し、約250人の唄者の曲を収めた「唄方」という沖縄民謡のアーカイブのCDを制作中でした。過去から現在に連なる沖縄民謡の状況を、音楽家として誰よりも知るのは明らかでした。またワールドミュージックへの造詣も深いということもあり、アルバムの監修を依頼しました。
「本物の沖縄の島唄を伝えたい」という宮沢さんの想いにも合致して制作がスタートしたわけです。
このアルバム「沖縄島唄 / OKINAWA SHIMAUTA 2017」は、アーカイブではなく2016/17年現在における沖縄民謡のまさに旬の音。ソロ、デュエット、合奏と様々な表情の歌三線を、じっくりと楽しめる、長く聴ける一枚に仕上がりました。
このアルバムは今後、海外でのディストリビューション（流通）も視野に入れています。その一つの足がかりとして、楽曲の英文解説を無料でダウンロードできるサイトも準備しています。海外の音楽ファンにも、沖縄の島唄の背景や想いにより触れてもらいたいと考えます。
カバーのイラストは、人気の琉球張り子作家の豊永盛人さんによるものです。
野田隆司（Music from Okinawa）
【CD】ヤギフミトモ / Fumitomo Yagi『Beyond』（沖縄 / Okinawa）
フォーク、ロック、ブラックミュージック、民謡など、さまざまなジャンルの音楽から影響を受け、それらを自由な解釈で再構築した独自の音楽を、透明感のある繊細な歌声で表現する、沖縄出身のシンガーソングライター、ヤギフミトモの1stアルバム。
音楽的に高いクオリティで練り上げられたサウンドとセンス、透明感のある繊細な高音は、沖縄の一部インディーズミュージックシーンでは非常に評価が高く、リリースを待ちわびる声も多かった。
収録されたのは、多彩な音楽の影響を受けながらもオリジナリティを確立した楽曲のほか、奄美民謡を独自にアレンジした作品。タイトルの『Beyond』には、あらゆるものを越えていくという意味が込められている。
あらゆるものを乗り越えて、遅れてきた才能が、ついに届けられる。
収録曲
01.New Love
02.Candle Night
03.Work Song
04.パラソル組合
05.行きゅんにゃ加那（奄美民謡）
06.River
07.Rockin’ me
08.はいぬみかじ09.Beyond
【CD】ハシケン / Hasiken『うた / UTA』（日本 / Japan）
2016年夏の沖縄でソロ・レコーディングを行った
キャリア初のオールタイム・ベスト！
デビュー21年を迎えたシンガーソングライター ハシケン。そのオールタイムベストのアルバム『うた』を、10月1日にリリースします。
1995年にデビューシングルとして発表された『グランドライフ -7L3EPT-』。廃盤となったデビューアルバム『Hasiken』に収録された『月光の道』。今もライブの定番曲として、多くの人に親しまれている『感謝』、『凛 -りん-』、『ワイド節』。2010年代のハシケンのアンセムと言っても過言ではない『美しい島（くに）』。
珠玉の名曲の数々を、2016年夏の沖縄で、ギター、ピアノ、三線、ウクレレの弾き語りで全12曲を録音しました。長い年月をかけて湧き出した水のように、瑞々しくそして力を与える歌。まさにベスト・オブ・ベスト。長く聴ける一枚です。
— 収録曲 —
01.砂のユリカゴ
02.乳のみほせ
03.感謝
04.赤い実
05.月光の道
06.美しい島（くに）
07.限りなくあの空に近い
08.ワイド節
09.凛 -りん-
10.テーゲー
11.グランドライフ -7L3EPT-
12.For You –Hasiken version-
ライナーノーツ：川口美保（編集者／ライター）
2016年10月1日発売／レーベル：Music from Okinawa／MfO-003
【CD】マルチーズロック / Maltese Rock『ダウンタウンパレード / DOWNTOWN PARADE』（沖縄 / Okinawa）
那覇・栄町から、2010年代の世界を映し出す、
マルチーズロックが放つ最強のマスターピース。
沖縄県那覇市の栄町市場を拠点に活動を行うマルチーズロックは、1997年、ボーカル・ギターのもりとを中心に結成された。パンクロック、ブルース、フォーク、ジプシー音楽、沖縄民謡、etc。あらゆる要素を貪欲なまでに吸収したその音楽は、沖縄という深いルーツを感じさせながら、ユニバーサルな広がりを持つ。
魂を吐き出すようなもりとの歌声も相まって、どこにもないオリジナルな輝きを放っている。本作『ダウンタウンパレード』は、彼らの3枚目のオリジナルアルバム。時間をかけてライブを通して練り上げられてきた楽曲からは、生々しくも力強いバンドの息づかいが感じられる。
Maltese Rock
Formed in 1997 by Morito who writes the music and lyrics. Their activities are centred around Naha. Through the power of their music they were leaders in revitalising the Sakaemachi market area of Naha.
Their music absorbs every factor, like a punk rock ,blues ,folk song, gypsy music, Okinawan folk music(Okinawa minyo),etc. Their music lets you feel deep roots of Okinawa to be and has a universal expanse. And they have given powerful live performances in Japan and overseas. Their activities have broadened to include stage music and also supporting arrangements for musicians in the genres of poets rock, folk, and Okinawan minyo.
Brand new album“Down town parade”will be released in Nov. 2015.
MALTESE ROCK『DOWNTOWN PARADE』
01.ダイナマイトピース DYNAMITE PEACE
02.維新伝心 ISHIN DENSHIN
03.ソノソーロ SONO SORO
04.ガラスの靴を履くのは誰？ GARASUNO KUTSUWO HAKUNOHA DARE
05.ダイヤモンドにメッキはないから DIAMOND NI MEKKI HANAIKARA
06.レーテ河 LETHE GAWA
07.モンキーレストラン MONKEY RESTAURANT
08.ランデブー RENDEZVOUS
09.ダウンタウンパレード DOWNTOWN PARADE
10.あいのうた AINOUTA
レーベル / Label : Music from Okinawa
【CD】勢理客オーケストラ / Jittyaku Orchestra『why?』（沖縄 / Okinawa）
＊ご注意
このアルバムの発売日は、12月15日です。それ以前にご注文いただいた方には、発売日以降、順次発送させていただきます。
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勢理客(ジッチャク)オーケストラは、2005年、上地gacha一也を中心に結成された。勢理客とは、上地が経営する、ライブハウスgrooveがある地名のこと。ハシケントリオやマルチーズロック、Rolly Roll Band、Shaolong To The Skyなど、様々なバンドのベースプレイヤーとして、国内外を飛び回る彼の、唯一のリーダー・バンドである。
勢理客オーケストラは、少人数で最大限の表現をする8人組。基地の問題や、島にある矛盾を音楽として楽しめるように伝えている。譜面はあっても基本、即興性が前提になっており、音楽で主張しながら調和を見出していく。実質２枚目のアルバムとなる本作『why?』でも、その本領がいかんなく発揮されている。自由さとスリリングさ、崩壊と調和、そうした境界をしなやかに彷徨う音楽。独特の世界観がじっくりと味わえるはずだ。
勢理客オーケストラ / Jittyaku Orchestra「why?」収録楽曲
01.different is good
02.12月10日
03.Do You Know You?
04.Kawaii Waltz
05.下北沢の少女の憂鬱
06.New Song
07.座り込めここへ
08.Graphic Garden
09.闘いはいらない
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リーダー 上地“gacha”一也による楽曲解説
01.different is good
みんな一緒でみんないい…じゃなくていいんですよ〜。誰とも違っていていいんですよ〜。
02.12月10日
世界人権デー。人権について考えてみましょう。
03.Do You Know You?
ジャズの巨匠セロニアス・モンクが好きで書いてみた曲です。
04.Kawaii Waltz
ホーンセクションだけでキモカワイイ。
05.下北沢の少女の憂鬱
都会から沖縄にやって来て感じるリゾート地とはかけ離れた現実。
06.New Song
沖縄の人の声を表しています。米軍基地や日本政府に関わる騒音の中で沖縄の人の声、うた、思いを表している曲です。
07.座り込めここへ
辺野古で歌われている歌。
08.Graphic Garden
図形楽譜の曲。日常の生活の中にアートを見つけられるように。
09.闘いはいらない
世の中から闘いが無くなればいいと思っていますが、闘いを無くすために闘っている現実も…負のエネルギーからは何も生まれない。
＜ご購入の方に先着プレゼント＞
沖縄のジャズグループ３組のコンピレーションCD『New Okinawan Jazz Attitude 2018』をプレゼントします。勢理客オーケストラ、Nekolatte、element of the momentの３組が参加した8曲入りです。勢理客オーケストラは、アルバム未収録の２曲で参加しています。
Music from Okinawa／MfO-010／2017年12月15日発売
税抜2,000円（税込2,160円）
JANコード4573351900092
【CD】マルチーズロック/ Maltese Rock『ワルシャワの夜 / A Night in Warsaw』
突然のオファーで実現したポーランド・ワルシャワ公演。
2016年2月7日、ポーランド・ワルシャワのKlub Hybrydyでのライブ録音。
なんとPA卓のそばで手にしたiPhoneで録音した音源をそのままパッケージに！
極寒のワルシャワを熱くさせたパフォーマンスを会場の空気感ごとまとめました。
マルチーズロック
「ワルシャワの夜」
01.夢遊病者のたどる道
02.ソノソーロ
03.レーテ河
04.ダイヤモンドにメッキはないから
05.モンキーレストラン
〜維新伝心
06.ランデブー
07.ダウンタウンパレード
08.バタフライ
09.ダウンタウンダンス
作詞・作曲：もりと 編曲：マルチーズロック
Music from Okinawa／MfO-004／税抜1,388円(税込1,500円)
【CD】マルチーズロックwithタテタカコ / Maltese Rock with Takako Tate『ダウンタウンパレード / Down Town Parade』/ タテタカコ with element of the moment / Takako Tate with element of the moment『11月 / November』
M1.マルチーズロックwithタテタカコ『ダウンタウンパレード』
M2.タテタカコ with element of the moment『11月』
那覇市栄町市場を拠点に世界に向けて音楽を発信するマルチーズロックとタテタカコ（ボーカル・ピアノ）による『ダウンタウンパレード』と、タテタカコと沖縄を拠点に活動するインストゥルメンタル・ユニットelement of the momentによる『11月』をカップリングしたCDです。
『ダウンタウンパレード』は、音楽にあふれた愛すべきホームタウン・那覇・栄町市場に生きる人々の生命力を背景に、沖縄戦に巻き込まれたひめゆり学徒隊の記憶、レクイエムと重ねあわせて歌われた作品です。かつて世界の歴史の中でいくつもの「悲しみの行進」が繰り返されてきました。しかし、もりと（Vo&G）は「すべてのパレードの行く先には夢と希望があるべきなのだ」と叫びます。
THA BLUE HERBのBOSS THE MCさんは、「橋の下音楽祭2015」で聴いたというマルチーズロックを大絶賛。タテタカコさんは、本土でライブをやる際、客出しで『ダウンタウンパレード』を流すなど、着実に支持が広がっています。
カップリングは、タテタカコさんと沖縄のメンバーを中心に活動を続けるインストゥルメンタル・ユニットelement of the momentの共作曲『11月』。2012年の初演以来、広く支持を集めている作品です。
＜収録曲＞
M1.マルチーズロックwithタテタカコ『ダウンタウンパレード』
M2.タテタカコ with element of the moment『11月』