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JAPAN EXPO THILAND 2023 DAY1 スタダスペシャル!

ということで小生、

バンコクに来ちゃいましたあ〜!

リアルではさらに大変な思いをしているにもかかわらず、後でそのツケを厳しく取り立てられることが明らかなのにもかかわらず、やはり、3Bjuniorでは苦汁を舐めてきた、愛来・鈴木萌花・市川優月・小島はなの4人、そう、

AMEFURASSHI

が初の海外遠征となれば、その場に居るだけで良いのでということで、さまざまな特典が用意されている公式ツアーではなく、2月3日の金曜日だけリアルを離れ、あとは5日深夜便で6日はいきなりリアルに戻るという弾丸スケジュールのパターンで、ここ、

セントラルワールドで行われる、

JAPAN EXPO THAILAND 2023

にやってきました。

その初日、わがアメフラは、まずは、スターダストプラネットの身内の、

いぎなり東北産
ばってん少女隊

と、そしてなんとなんと、あの藤下リョウジ社長や田口組長らスタダの重鎮が、常に気にかけているだろう、

超特急!

の4組のライブフェス、公式には、

EXPRESS JAPAN LIVE "THE IMPACT"

と釘打たれたライブのトップアーチストとして立ったのね。

小生は、当日朝1000前のエアアジアでバンコク入りしたんだけど、この顛末は、小生の別の顔である乗り鉄・乗り空の血が騒ぎ細かすぎるので割愛、でも少しだけ触れると、スワンナプーム国際空港の入国審査が全く短時間で終わり、十分現地開始時間はアメフラの開始時間でもある1745には着く見込みながら、この、セントラルワールド、小生事前の下調べでは、日本のららぽーと的なものだと高を括っていたら、あんた、

まあ広い広い!

結局中で8階にたどり着くのに迷い開演10分前に着くという際どさ。あ、ちなみに小生、51歳にして、

初の海外を全く一人で

やってきたのだけど、乗り鉄の経験が役に立ち、そちらはほぼ迷いなくやってこれたので念のため。

さて、このイベントは、公式ツアー客が最前から7〜8列くらいまでを占めていて、あとは一般販売だったんだが、これはさすがにスタダの限界か、いや、結局日本の芸能社会が電○中心の営業だかなんか知らんか、あまりに一部に偏重しすぎているため、スタダが、タイでは「知る人ぞ知る」芸能プロになっているからだろうかな、ゾーンでいうBやCエリアは、タイの方が最終的には超特急のおかげで3割程度の入りだったのは、小生の記事らしく、敢えて触れておくね。
そして、その前方エリア、つまり日本人の客も、実に半分以上は、超特急のファンの方、すなわち、

8号車

の皆さんに支えてもらっていたのが現実だったね。新幹線なんかは8号車はビジネス利用がいないので空いているんだが、ってのは乗り鉄の8号車さんは笑うとこよw、でも、それでこのイベントが成り立っているのは素直に感謝です。

さてBGMには、たぶんバンコクのアイドルさんの歌う、日本語とタイ語で1番2番の曲がなせがエンリピの中、開演直前には、A9列端には、東北産のマネージャーの飯尾さんが座ったりした中、現地時間定刻1745、あのBAD GIRLMIXみたいな出囃子で、シルエットも様になる、AMEFRASSHIが登場。声出しOKみたいで、歓声がマスク越しだからか、あまり大きく聞こえないのは、個人的には好きかも。そしてやはり1曲目は、

1 Fly Out

本当に、ザ・幕開けに相応しい曲で、照明が当たる前の暗がりに、黒衣装の4人が縦一列は映える。この間の「シン魂の公開稽古」の記事も、ろくに書いてないけど、あれでAnna先生直々の振付を聞いたんで、なんとか見真似でついていくが、難易度あるわ。はなちゃんが一日中終始フェイクってやつをかますのが、感情のってるのが分かるね。

2 Love is love

リハとかからしっかりチェックしてるからだろうが、L O V Eの作りが上手いなってなるね。小生が聞き込みが足りないので、曲はピンと来てないが、観る、だけでも良い曲に位置づけようかな。A3ブロックの8号車の女性の皆さんは、軽く身体でリズムのるくらいで、地蔵気味なのは仕方ないか。 

トークは、はなちゃん食べることばかり、で弄るのは、これは前回公開稽古あたりでも話しがあったか、やりやすいねw。このときも、4人は客席にも語る感じや、レスとかも欠かさぬのは普段どおりで、それが出来てるのは、まあ最前は知った顔や日本人ばかりだからもあるが、タイ初めて、とは裏腹にリラックスしてる表情が良かった。
次は新曲、に、ゆづが、タイの人には私達なんか全部新曲だよ、と上手いこと言いつつw、でも本当に新曲で、可愛い感じ、と紹介したのは、

3 Batabata Morning(表記は後で公式SNSで確認)

最初一瞬だけ、月並みファンタジーの速い感じ?に思えてしまったw。曲中、慌ただしいとかあったように、朝のバタバタ感だが彼とデートでうきうき感もある、前向き曲か。昔、リーフシトロン(3Bjr)が、雨の某って歌ってたのをテンポ速くしてポジティブにした、ってのは小生の主観かな。確かに、今の路線ではないかもしれないが、ダンスの揃いとか、もえちんが3人と絡みながら歌いながら移動してゆくとか、そのあたりは今のアメフラの感じかも。はなちゃん、ここも自然にフェイクかます感じが良い。

4 グラデーション

たぶん。この辺曲順曖昧なのは、やはり小生もタイのライブってので結構動くし汗かくしで、楽しいからかも。サビの振り付けは、一緒に!言われても、小さいし細かいから、8号車の皆さんは無理だわw。歌詞が後ろのスクリーンに出るの毎回で良いね。

5 Drama

はなちゃん、サビの高音強声がやや裏返るのは、しかしこれはむしろノッてる証拠で良いなあ。ゆづ、ドキドキハプニング、もっと弾けてほしいわ。

6 MICHI

曲前のフリコピ煽りは、少しランウェイ部分があるのか、はなちゃん前でやるが、すっかり板についていて安定してる。3人も変わらずレスとか、動こう!の客へのアピールも良し。そして、終わり頃、ランウェイにゆづはながいたんだが、このステージ、噴射柱が4本か5本あって、ゆづが場ミリズレたか、

あわや巻き込まれるくらい接近w

やや苦笑い以上ビビリ未満の表情が笑えたね。

7 DROP DROP

小生も声出し可能だから、「存在しないみたい」のところで「ヘイ!」とか、いい感じに、以降の、はなちゃんが騒げ〜、以降はヘイヘイヘイ!とか発したが、キニナルキニナルは無理だ、あれはいらないなw。A2ブロック7列目くらいの人たちが、アメフラ主ではないけど、しっかり騒いでくれていて良かった。小生もすっかり汗まみれだが心地よかった。

まあ、先述とおり、今日は、言わばファンも含め身内の日本人へのライブだから、ある意味本番は、フリーライブでタイの人に無銭で見られる明日以降とも言えるかも。曲は、今の路線でやれば、韓流みたいな感じで、タイの人にも、おっ?とか掴みはいけそうな気がするがどうだろうか?あと、タイの人へのレスは、これは普段どおりに、今日みたいに、後ろにも投げる全方位外交でやれば全く大丈夫。一人でも気になった方が、つべやチクタクとか観てくれたら嬉しいよね。そして今日みたいな、身体全体からも楽しかったがうかがえるライブを期待したいね。

続いては東北産で、こちらは、あの祭りみたいな出囃子から、枕投げの「青春修学旅行」で、葉月さんが終始ランウェイで目立つ。この曲はわかりやすいか、8号車の皆さんも身体の動きが、うちらアメフラとは違う。でも、それでいいの。うちらは、魅入ってもらうべくの表現だから。
挨拶では、最初の葉月さんが、ホテルのプール入るつもりで意気込んだが水着忘れた、という上手い掴み。彼女は知性が優れてるんだろうな。以下覚えたタイ語を言う中で、ラッキー藤谷がなんかやはり面白かったw。そして「メタハンマー」
と、律月さんが歌いだしや目立つ曲、愛してる〜みたいなやつと、東北産は、アメフラ比だと、割合レスとかは控えめだったが、前は普通にレスとか全方位だった気がするのは小生だけかしら?次も、前は、年少組の、いぎなりちゃんの歌うが、これも全員曲になったみたいね。そして安杜さんがランウェイで煽れば、これは小生知ってる、バブルポッピングで、8号車さんにもますます分かりやすいw。ただ、皆産も、ようやく弾けられた!って感じに、後ろからは思えたのは、最近の東北産も、楽しくノリよく、ばかりではない、魅せの曲が増えたってことなのかもね。でも最後は、「うちらとおめだつ」の必殺曲だったがw。これからも、今日はやらなかった、シャチョサンとの二枚看板かなw。明日以降タイの人にどこまで訴求するのかな。捌け際、相変わらず花怜くんが三回お辞儀は、いつも素敵に思うな。

お次は、出囃子もなく、暗がりのままスタンバイは、もう何歌うかはさすがに小生も分かるw、ばっ少は「Oisa」で安定の幕開け。柳さんは多分受験なんだろうね、出演発表と同時に欠席だったが、受験だとしたら、その分受験上手くいってほしいな。次は「御祭sawagi」でばってんばってん(この、ばってんが、ライブ最後の伏線だったw)
挨拶では、久々に上田さんがちょいちょいメンバーに軽いツッコミ入れるのを見られて良かったw。次のふたつが小生初見で、とくに最初の、アイドルは歌い踊る・アイドルはいらないロジック、みたいな歌詞のが、こんなして主観書いたり、物事は、こうだからこう、みたいな論理をしてる小生が笑われてるみたいだけど唸らされたね。そして、ここまでもレスが相変わらず全方位で、個人戦だったら優勝の瀬田さんが、それを封印する「わたし恋したってよ」だっけ?緩急つけて次は急も急、「さがしもの」は、小生予習でレコチョク買った。この、てててて、のところの振り付けで、CROWN POPの竹の子のやつがあったから、クラポはこれから拝借したなw。そういえばさっき東北産にも、あの振りあった気がしたから、あれは客にも勧めやすいんだろうかw。
最後は、あのA2の皆産が、スタダDDなんだな、来るぞ!って言って、Ahが、微妙に入るタイミング難しいのねw、負けられないから終れないから、みたいな歌詞の「虹ノ湊」で締め。上田さんが言っていたように、九州(日本)の風習みたいなものを歌います、にピッタリでJAPAN EXPOのコンセプトにはマッチしていたよね。うちらアメフラはダンス&ボーカルの路線で、ばっ少は、和のダンス&ボーカルってのも良いじゃない。スタプラの振り幅をさらに活かしてほしいが、今は陣頭指揮取る人不在なんだよね。川上さんだと反感もあるからダメだろうが、スタプラの舵取り、みたいなのは、でも、居ても頓挫するだろうから、現状維持でいいのかもねw。

さて、客席も振り向くと、BCエリアも真ん中は半分は入っている。タイの人にも相応の普及はあるんだろうな。ちなみに小生の前のA9 32の人、タイの人で、

ウエディングドレスのコスプレ

してるくらいのファンもいるという、この、男性アイドルは、ジャニーさんからエグザさんまで、競合が強豪だから大変だけど、小生まともに観るのは初、理事長や組長の気にする、

超特急

いやあ、とにかく初めてで、観たまま順不同で列挙すると、
・曲のボーカルは白と黒の彼ら二人
・この二人の声が強く、聞いた限りは音の外れとか声の裏返りもない、または少ない
・他の7人は休む間なく動きっぱなしも、かなり揃いがあるダンス
・水色の彼はトンボ(バク宙)切るし、赤の彼とかも寝そべりからぱっと起き上がる瞬発力見せるなど、身体能力高い人多い
・曲間は、マイク持って、7人も煽りまくる。緑の彼は、8号車のペンラも割といて、ニヒルな感じの若者。オレンジの彼はコップンガー(タイ語のありがとう)言う姿がイッてたw
・MCは、紫の彼が担うのは、雰囲気からみてもリーダーか?
・ダンスが激しくてフリコピどころではないものから、簡単にフリコピできて一体感持てる曲まで様々
・一人じゃ見られなかった世界・僕らにしかみれない未来、みたいな歌詞あるマイバディって曲が素敵
・東北産の挨拶で、葉月さんが、パクってバッタマンという曲を歌いました、という伏線を、実際バッタマン歌い回収した
・金色の彼は、最後、もう終わりました?(早く捌けて帰ろう)みたいなメリハリ効いてて良いw
・なにより、

小生も楽しんだ!

ももいろ歌合戦も2年連続みる間もなかったので、全く予習なしだったが、確かに聞かせ曲とか今日は無かったが、それはむしろ超特急に合わないよね。むしろ鈍行だわw。5年前、ももクロの有ちゃん(有安杏果さん)が辞める時を前後に、スタダファンの人から、ももクロも超特急も一番の歌い手賀辞めて前途大変、と言われたのを思い出した。そこからもしかしたら、今の、2人ボーカル7人ダンスにたどり着いたかもしれないけどね。
あとは、3Bjrの26人の、音拾わないダミーマイクの話とか思うに、7人も歌う意欲があるのかとか、そこはしっかり運営で話ができているのかと思うが、青の彼は道化みたいな感じだったが、かなりの曲で口ずさんでいるのが明らかで、歌わせたら相応の力があるんじゃないか?なんて思うが、それは外野がとやかく言うのは野暮かな。
そして、客席後方から見えたもうひとつは、8号車さんの応援スタイル。

もう両手にあなた方、
何本ペンラ持つのよw

かなりの人が6本が上限かな?持ってるが、女性アイドル特有の大閃光は居ないねw。あるいは大閃光は、中身液体で持ち込めないとかw。フリコピ率も高いが、シャツなどの公式衣装の武装は見た限りは高くない、のがスターダストの女性ファンのあり方か?!w。それとなによりも、あの、

女性の応援の象徴
黄色い声と言われる
キャーまで行かない
ファーと聞こえる歓声

この場に立ち会えるのは今後しばらくないだろうな。さらには、後方のタイの人も、声出してしっかり応援していて、彼らこそ最前に座ってもらうべきだったんだけど、JTBの手前それは無理かぁ。とにかく明日以降のフリーライブは、無銭のタイの人がどこまで見に来るか?競合のジャニーさんからは、スノーマンさんが土曜日フリーライブあるが、かなり人が期待できそうね。

そして、紫の彼が呼び込めば、アメフラ・ばっ少・東北産と勢揃い。みんな可愛いよね!に、アメフラは、そこは真に受けるなよ!いやいやいや、と謙虚になれよ!w。この総勢27人で最後に一夜限りのスペシャルコラボ、客席も簡単に踊れるから!なぜなら、ただ両手を前でクロスするだけ、という、 

Burn!

まずはアメフラ・ばっ少・東北産がパートごとに歌も加わるが、もえちんが、超特急の白黒の彼らに負けない声量で歌ったのが嬉しかったね。あとはひたすらバッテンバッテン・・・、と、ここで一際身体全体動かしてバッテン、ならぬばってんを作る一団が!そう、

ばっ少の5人が、
荒ぶるまでにばってん!

あの春乃さんや希山さんさえも無心にばってんw。中でも一番は、

上田理子!

後で感想で、これだけはうちらが一番やってきたことですから!と、リーダーの意気込みに応えた4人も素晴らしかった。超特急の誰だかに、まだまだ行けたろ?みたいに煽られたが、紫リーダーが、後でしばいておくから、と鯛員に謝罪w。あとはサビで、愛来と伊達花彩と瀬田さんと超特急の誰かがランウェイに来たが、伊達花彩が、いつもの強さと裏腹に、なんか恐る恐るバッテンしてたが、あれは噴射柱に及び腰だったのかなw。ひたすら楽しそうだった愛来と対象的だったね。

(AMEFRASSHI公式インスタより)

紫の彼に言われたように、楽しかったし、日本のグループの良さを伝えたいには、そう、先述したように電○の独占下で、日本はアイドルはジャニーさんや数字系坂道系しか表メディアには出ないが、ネットを通じたら、タイでもそれなりに認知受けることはできるのよね。歌もダンスも仲良さのチームワークも揃うのがスターダストの良いところ。明日以降もそんな彼らをできるだけしっかり素早くレポして届けたいな。



(現地2月4日5:30。眠らない微笑みの国より)


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