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沖ママ台本 ぎゅって抱きしめてについて。

この台本を男じゃない私が読む、のは。



  これが私の彼氏だったらなぁと。
   こんな彼氏いるかもしれないけど
早々居ませんね。


    私もそれなりに恋をしたけど、恋愛経験数は少ないかもしれないけど。

   恋をすると女の子は、不安になる。
  相手を信じていても。信じ抜けるのは、強さだと思う。


   「言葉と行動に矛盾が無いかどうか」で不安になることもある。

   信じてないわけじゃない。信じてるし、信じたいし、恋人も推しも好きな人も。

  芸能人をイメージでみて、勝手に信じて、勝手に幻滅する人がいる。私の過去の彼氏たちも
「私のことをイメージでみて、勝手に信じ込んでいた。信じていた」私の全てを知ることは、誰であれ不可能です。




  ただ、私はお互いの気持ちを話し合い「心を擦り合わせていく」お互いの気持ちを尊重しながら、相手の嫌がることは極力せずに、自分のしたいこともする。


  私も「自分のしたいことのみやり抜いて貫いて、あと着いてきて」というスタンスのときもあったけど、それは芸能人とリスナーやファンという関係性じゃないと続かない。そんな一方通行でいいのは、芸能人とファンの関係性だ。そりゃ好きな推し信じるし、言いなりになる。だけど友達や家族は対等じゃないといけない。



     だから「一方通行のコミュニケーションしてきたひとは、例外無く友達がいない。」ことが多い。


     私もそうだ。友達が少ない。ひとりもいないわけじゃないけど。いないひとは、コミュニケーションが一方通行になっていないか、私も、一方通行になっていなかったのか。





  大人になると友達は出来にくい。それでも友達になれることがあるなら。大切にしていきたい。

  

「最後に残るのは人間性だ」



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