素人配信者の逆襲ー声劇という世界でプロにも負けないこだわりをみせるーボイスドラマ最前線ー
いま、spoonやHAKUNAの声劇が熱い。歌ってみたも熱い。芸能界が崩壊していく中、配信者たちが独自の自己プロデュース力で、のし上がりをみせている。
声劇の原点が、spoon配信者のspoon初期のCAST企画といわれている。通話アプリが発展したようなspoonアプリは、いまや巨大な登録者数で「声のYouTube」とまで比喩されて、表現されている。
spoonAwardsでは、声劇や歌ってみたなどのアマチュアの素人配信者たちが、自己プロデュースで、自分たちで創った、いわゆる本なら「自費出版」のようなもので、自力で作り出した「声劇」や「歌ってみた」で、一世を風靡している。
ジャニーズ問題があり、ハリウッドスターのペドフィリアやロリコンなど、世界でいま、芸能界が崩壊の音を立て始める中、配信者たちが生き残りを掛けて戦い始めている。
私も3年前から芸能界というか、テレビに興味を持たなくなり、YouTubeと配信者アプリのみでここまで来てしまったオタクである。
テレビ、つまらない。スポンサーは、なんのためにお金を出しているのか。プロに喧嘩売るような記事で申し訳ない。
映画は素晴らしい。ジブリや新海監督など、庵野監督など好きな物も沢山ある。
だけど、テレビは、いま瀬戸際なのではないのか?
だとしたら、チャンスじゃないのか?素人配信者も、YouTuberもVTuberも、いまこの業界が芸能界にとって変わるのでは無いかと思っている。
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