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久しぶりに映画を見たんだけど

みなさん、こんばんわ
お酒を頬張りながら
このような文章を執筆することを
お許しください。
最近、熱い想いだけが
先走りする傾向がありまして
考えるより先に
ペンが走ってしまうみたいで
そんなんでは、
いつか壁にぶち当たるぜ!
なんて、自分に言い聞かせたい
オイラがいます。

本日、何年かぶりに
日本海を見てきました
道中、サービスエリアなど
立ち寄りましたが
コロナ禍のころのような
駐車場に一台も停まってないような
状態ではなくて
平日にも関わらず
駐車場に何台もバスが
停まっている状態って
混み合って煩わしい感も
あるんだけど
やはり、少しずつ世間も
元気を取り戻しつつあるかな?
って、肌で感じることが
出来るので
おめでたいことだなって
前向きに捉えております

今日、ホント偶然と言うか
ご縁があったと言うべきでしょうか
「異動先は音楽隊」
という映画を見ました。
簡単に物語の概要を
説明いたしますと
刑事課ひとすじの
警察官が、実はあまりにも
仕事にひた向きすぎて
時には、後輩たちに対して
高圧的になってしまう人が
内部告発によって
辞令を出されてしまう
と言う物語です

そして、その異動先が
警察の中の「音楽隊」であると言う
物語です。
赴任当初はその警察官も
あまりにも唐突なその異動に
戸惑いを感じつつも
音楽隊を通じて
音楽が人々に救いを与えていることに
気付き、少しずつ
自分の心の変化に
気付いていくという物語です。

関係ないのですが
この映画のなかで
「ラフィンノーズ」が
登場しまして
僕にとっては30年ぶりに
聴く名前であり
そして、ほんの少しですが
彼らの音楽を聴くことが
出来たので、とても懐かしく
思いました。

やはり、感じたのは
どの会社でも起こり得ることですが
ほんの少しのボタンの掛け違いで
まったく今まで経験したことが
ないような部署に
悪意を感じながら
配属させられるような
異動という事柄は
どこでも存在するものであり
そんなときに、ひとは
げんなりしてしまうものだと
思うから
理不尽な思いをしている方々には
ぜひ、見てもらいたいと
思いました。

実は、ボクも格下げって
経験しているんだよね
人によっては退職を
選択されるような
異動でしたね。

正直、会社の異動って
僕が決めることではないので
そこに執着しても
仕方がないんですけど

気に入らなかったら
やはり、その選択をすべきだし
それ以外に生きる方法が
ないのなら
多少つらい想いをしていても
その場で耐えるべきだろうし
色んな意見もあるとは
思うんだけど、
前向きな方は、どんな環境でも
上手くやってしまうような気は
しちゃうかも知れないしね。

そんな考え方だから
「お前は、今一歩なんだよ!」
って自分に言いたいです。

多少、都合の良いような
物語ではあったんだけど、
結論から言って
面白い映画だって思ったし
会社という団体の中で
いま、理不尽な思いをしてみえる方々には
ぜひ、見てもらいたい映画でした。

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