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森のハンドクリーム


森のクリームを作りました
北海道カラマツ 少し渋い香です
同じくカラマツで葉っぱの石鹸を作りました

北海道は日本で一番森林保有面積が多い自治体です。 
毎日眺める木々で、商品を作ってみました。 
森林の木材は加工され建材となり、チップなどからエネルギー素材になったり、最近では、酪農の家畜のえさに混和して、発酵させて、良質な肉質や乳を搾乳したりする、動物の体質改善、土壌に混和させ、土壌改良したり、災害支援の運搬型トイレ処理に使用し、エネルギーや環境配慮の可能な材料としても使用されます。もう一息なのは、nanoレベルの粉砕+、先ほどと同じ、発酵させて、アルコール化させて、お酒にする試験事業も進んでいます。その加工技術や工法や、製造する工程等で、強度を高めたものや、逆にしなやかさの中に、地震などの揺れ(縦横)への対応することができる建材として、基礎材や建築材として、消防法や建築(高さに耐えうる)法律などもクリアーした素材も作られるようになりました。 変化をいとも簡単にこなすような時代へと。 しかしながらそもそも論、それは木?なのか プラ?なのかそれとも、新素材なのか、素材も多様性の時代で、生きにくいのか生きやすいのか。一人間として、自分たち生命体が開発してるる技術力に驚きと、本当に良いのか!?と問答した今日この頃。

今回木の成分で保湿剤を作りました。
法律では、「化粧品」扱いです。
木の香=香料 
香料ではありますが成分には科学的に1種の植物には100以上の成分が含まれることもあります。
一般的には、鎮静、鎮痛、静菌、抗菌、胃腸収斂、等を示す成分を含みますが、使用方法が化粧品の場合は、あくまでも材料の1つとして、香の成分として使用します。 医療で、ごぞんじか、口内炎になると 口内炎の薬が処方されますが、木の抗菌力と香を使った、薬剤もあります。この場合は医薬品材料として素材の一つになっております。

話がずれましたが、今回はメインのホホバオイルとシアバターの保湿作用を期待し、木の香りがリラクゼーションをもたらすこと、並びに、
木の香油が皮膚を軟化させるために使用しました。
むつかしいのですが、化粧品なので、表現方法には気を使いますね。

もしよかったらお試しください。 






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