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22卒 | Design | K-POP | 転職準備中

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【デザイン模写訓練】9個の課題に挑戦してみた

こんにちは、デザイナーのyokoです。 今回、良質なデザインをトレースすることでデザイン力が上がるという、こちらの動画を拝見し、実際に取り組んでみました! 取り組もうと思ったきっかけ非美大生からデザイナーになったことで美大卒のデザイナーのように素敵なグラフィックを作れないというコンプレックスがあり、それに加えFigmaから学習し始めてしまったために、イラレやフォトショップへの苦手意識が強くありました。 Figmaではやはりグラフィック表現の幅に限度があると思い、今更という

    • Ai_イラスト

      みなさん、こんばんは。 今回はちょっとしたイラストを作成してみました。 OGPやWebサイトなど、ちょっとしたイラストが使われていたりしますよね。フリー素材もよく使いますが、個性やオリジナリティを出したいときは、作るしかありません。 イラストは苦手意識があり、取り組めていなかったですが、フラットで複雑なものでなければ、難しくないのかもしれません。 ということで、イラスト作成やっていきます! 参考動画学びポイント 放射状のグラデーションで、中心部を黄色系の色、端の方を黒

      • Ai_3Dアイソメトリック

        みなさん、こんばんは。 今回は立体的な文字のグラフィックに挑戦したいと思います! #01テキストをいくつか用意する。 効果>3Dとマテリアル>3D(クラシック)>回転(クラシック)を選択。 位置というメニューから、アイソメトリック法(左面・右面・上面・底面)を選択。 効果>パスの変形>変形から、コピー数10~20、移動の水平方向・垂直方向を1~10pxくらいで指定。 テキストをアウトライン化する。 グラデーションで色をつける。 ※グラデーションツールを選択すると、

        • Ai_ヴィンテージ

          みなさん、こんばんは。 今回はヴィンテージなテイストを試してみました。 「ヴィンテージ」で検索すると、ちょっと違った装飾の仕方が色々と出てきました。もしかすると、一部のものはアンティークとも言えそうです。 今回は3つのチュートリアルを見て、実際に手を動かしてみました。 #01 カラフルPOPなテキスト字形を変えておしゃれに仕上げる。 アピアランスパネルから線を新規追加し、線を太く、線の角を丸くする。 効果>パスの変形>変形 から、垂直方向&水平方向を数pxずらし、コ

        【デザイン模写訓練】9個の課題に挑戦してみた

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          コミュニケーション不足で感じた不安と向き合う

          新卒からITベンチャーに入社し、約2年間お世話になりました。 コロナがまだ流行っている時期だったので、リモート勤務でコミュニケーションはSlackで行っていました。後半ではgatherというバーチャルオフィスを導入し、気軽に声をかけられる環境ができていました。 にもかかわらず、今振り返ると、いつも不安と焦燥感に追われながら働いていたように思います。この原因と向きあわないと、また同じことを繰り返すと思うので、自分なりに解決策を考えたいと思います。 どんな不安を感じていたか開

          コミュニケーション不足で感じた不安と向き合う

          デザインの「情報量」と「優先度の重要性」

          フラットとグラデーションの表現を比較して、思ったことがあるのでメモ。 グラデーションは光と影を演出する機能があると思う。 フラットなイラストでは、影を影として図形を作り、色をつける。 グラデーションは、影を影として図形を作らず、色の移り変わりで、明確な境界線を設けず、光と影をつけることができる。 光と影を感じる、ということは、奥行きや物の形状を映し出すことにつながる。 光と影があるから、立体的な形状を認知することができると思う。 情報量という軸2Dグラフィックに情報量

          デザインの「情報量」と「優先度の重要性」

          Ai_リボン

          みなさん、こんばんは。 今回はバナーでよく見かけるリボンを自由自在に作れるように、学習していきたいと思います。 参考動画操作のポイントリボン全体をブラシに登録するときは「アートブラシ」で登録し、「ガイド間で伸縮に」チェックを入れ、伸縮させる領域を設定する。 文字追従型のリボンは、アピアランスで作る。 効果>パス>「オブジェクトのアウトライン」で文字の高さと背景の長方形の高さを揃えることができる。 ※この時、アピアランスパネル内で「オブジェクトのアウトライン」は塗りの中の

          Ai_リボン

          Ai_ハーフトーン

          みなさん、こんばんは。 今回はハーフトーンのやり方をみていきます! 参考動画基本操作文字を打つ。 文字をぼかす。効果>ぼかし>ぼかし(ガウス)で8pxほど。 ※この過程はお好みで!ぼかしをかけると、滑らかなハーフトーンになる。 オブジェクト>ラスタライズする。(アピアランスパネルからfx>ラスタライズでもできる) カラーモード:グレースケール 背景:白 効果>ピクセレート>カラーハーフトーン 最大直径:8px~(大きくない方が滑らかなになる) ハーフトーンスクリーンの

          Ai_ハーフトーン

          Ai_フリップ

          みなさん、こんばんは。 今回はFlip(ひっくり返す)といった表現を試してみます。 参考動画基本操作文字を打つ。 オブジェクト>分割・拡張(アウトライン化?)する。 自由変形の遠近変形で台形のような形にする。 複製し、横幅を小さくし、縦に奥行きが出るようにする。 2つの文字を選択し、ブレンドする。ステップ数は2~4くらい。 全部選択した状態で、グラデーションを適応。 ダイレクト選択ツールで、ブレンド軸を調整する。アンカーポイントツールでハンドルをひっぱり距離感を

          Ai_フリップ

          Ai_ウェイブ

          みなさん、こんばんは。 今回はwaveなグラフィックを作成していきたいと思います。 参考動画基本操作細い線と太い線を作り、オブジェクト>ブレンド>作成をする。 ブレンドオプションで、ステップ数を調整する。 全部の線を選択した状態で、オブジェクト>エンベロープ>メッシュの設定を選択する。行数と列数をお好みで変更。 ダイレクト選択ツールで、アンカーポイントを移動し、模様を作る。 (※1つの縦線をなみなみにウェーブさせると、山脈ぽい感じになるかも) 作成したもの 🔥どう

          Ai_ウェイブ

          Ai スパイラル

          みなさん、こんばんは。 今日はスパイラルな表現を試してみました。 スパイラル、つまり渦巻きなんですが、「目がまわる」。 そんな印象があります。 今回参考にした動画は配色がサイケデリックな感じなので、目が回るスパイラルな表現×サイケな奇抜な配色で、サイケデリックさをすごい感じます。 サイケデリックな印象以外に、スパイラルが機能しているデザインがあったら見てみたいです。 参考動画基本操作円を作る。塗りはなし、線は白黒のグラデーションを選択。 効果>パスの変形>変形で、サ

          Ai スパイラル

          Ai_ネオン

          みなさん、こんばんは。 今回はネオン効果をやっていきます。 ネオンといえば、どんな表現で使われている印象でしょうか? 個人的には、夜のバーや夜の中華街の看板のようなイメージです。 他にも合う情景やテイストを探していきたいところです。 では早速動画を見ていきます! 参考動画基本操作文字を追加し、塗りなし、線ありにする。 線パネルから波線にする。 アピアランスパネルより、線を複製(option押しながらドラッグ)し、色をネオンカラーにし、少し太くする。 3の線を線した状

          Ai_ネオン

          Ai_グラデーション

          みなさん、こんばんは。 今日も今日とて、イラレでできる新しい表現を試して行こうと思います。 今回はグラデーションです。 昨今のトレンドにグラデーションがあったのをどこかの記事で目にしました。 個人的に「グラデーション」は抽象的な感情を表現しやすく、イラストや図形に適応するだけで、フラットな印象からちょっと奥行きのような、空間の立体感が感じられます。また色の組み合わせによっては雰囲気を変えたり、世界観を漂わせることができるデザイン手法だと思います。 グラデーションによって

          Ai_グラデーション

          Aiのノイズ・粒状加工を練習してみた

          みなさん、こんばんは。 今日もずっと目にしてはいたものの、手を動かさず消化できていなかったチュートリアルに取り組んでみます。 今日は「ノイズ・粒状」という加工に取り組んでみました。 この表現、最近よく見かけますよね〜! 紙のようなあたたかみを感じるますよね。 デジタル上での表現としては、デジタルらしさというよりもアナログな紙の材質を感じさせるからか、その意外性がマッチしているんでしょうか? 流行りの理由についてご意見があったら、ぜひコメントで教えてください! さて、早速

          Aiのノイズ・粒状加工を練習してみた

          Ai_ブレンド

          みなさん、こんばんは。 最近の私は、ずっとチュートリアルを眺める日が続いていました。 眺めるだけでは、力にならない! そう思い立ち、ちゃんと手を動かすことにしました。 今回は以前から気になっていた「ブレンド」を触ってみました。 ちょっとしたコツや使い方をすぐ忘れてしまうので、メモを残そうと思います。 参考動画 基本操作2本の線を引く(鉛筆ツール、ペンツール、図形なんでもOK) オブジェクト>ブレンド>作成 オブジェクト>ブレンド>ブレンドオプション メモ 一回ブ

          Ai_ブレンド

          「具体と抽象」を読んで、抽象が少しわかった話

          上司「抽象的な指示の意図と組むところに課題がありそうだね。」 私(ふむ…抽象かぁ…) デザイナーとして就職し2年目を迎えました。 以前twitterで「デザイナーは具体と抽象の行き来ができないとダメだよ」的な投稿を見た記憶が頭の片隅にずっとあったのですが、これといったきっかけがなく触れてきませんでした。 しかし今回、上司との面談で「抽象」という単語が出たことをきっかけに、「具体と抽象」という本を手にとってみました。 いくつか気づきがあったので言語化してみたいと思います!

          「具体と抽象」を読んで、抽象が少しわかった話