追加装備したSSDの冷却性能が気になる
デスクトップの方はやや難があったので・・・
デスクトップの方のSSDはRadeon RX7900XTXの脇に設置したという事もあって、フル稼働させるとグラボの排熱を受けてあっという間に70℃近くまで上がるという問題を抱えていた。
今回購入したTeamのT-Force Z44A5 M.2 PCIe SSDはグラフェンヒートシンクとかいう簡易式のヒートシンク樹脂っぽいのを張ってあるモデルであったが、元からAilienware M18内に入っているSSDみたいに金属製のヒートシンクは付いてなかったので、今回はその温度検証を行った。
P3Rを該当SSDにインストールし、プレイ。
SSDの熱はクリスタルディスクインフォを起動しとけば勝手に計測して一定数温度が上がるとアラーム鳴らせてくれるので、今回もそのパターンで検証。
ペルソナ3リロードでタルタロスを3時間ほどプレイし、その結果を見た。
結果は上々。デスクトップよりもむしろ普通に冷えていて安定。この感じでは恐らくピーク温度でも50℃は超えてないだろうし、まずパソコン内部の熱が問題になる事はなさそうだ。
そこは一安心したのだが、ゲームをプレイしていて気になった点もいくつか見つかった。
音割れ
Ailienware M18、この個体が問題なのかもしれないが、なんかスピーカーがしょぼい。時々音割れを起こすため、Bluetoothで外部スピーカーに繋いでプレイしたらこれは改善した。うーん、外れ球を引いたのか、やはりこの辺はノートパソコンの限界か?
ゲームがQHDにうまく対応できてない。
これは本体よりもゲーム側の問題だが、QHDサイズのモニタにP3Rが最適化されてないんだよね。ちょっと文字がはみ出してたりするし。
まぁ、解像度としてもマイナーなサイズではあるからね…。
てなわけで、今回はSSDの冷却能を見た検証でした。ゲーム自体は普通に高画質で動いているので、音割れだけはちょっと気になったけども、とりあえずメモリ共々問題はなさそうである。
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