留学後の燃え尽き症候群とこれから
皆さんこんにちは!そーまです!!
ここ数ヶ月の自分の記事はオランダ留学・生活についてや、留学中に旅をしたことについて書いてきました。
一見とても充実している様に見えますが、、
今回は自分の帰国後の「悩んでいた事」について書いていこうと思います。
また自分の頭の中を整理するためにも書いていきます。
燃え尽き症候群
7月3日、日本へ帰国した。約11ヵ月弱のオランダ生活に幕を閉じ、胸を張って日本へ降り立った。
楽しい帰国後
帰国後はとにかく日本を楽しんだ。
まずは私の好きなRADWIMPSのライブに行った。そして牛丼や寿司などの日本食をこれでもかというぐらい食べ、ディズニーランドにも行き、サッカーの試合を見に行き、会いたかった家族や友達、先生、また留学に関わってくれた人たちに会いに行った。
何をすればいいか分からない
そんな帰国後に予定していたことが全て終わり、次の目標へ切り替えなくてはいけなかったが、当時はそんな上手くはいかなかった。
実家に帰るとほぼ引きこもりのような状態になった。バイトもせず、勉強もせず、次は何をやればいいか分からなくなった。
その間、約1ヵ月半。
留学中に感じていた「充実さ」を失い、そんな日々が終わり、現実を見せつけられている気がした。何かやりたくても踏み出すことができない。何をすればいいかもわからない位の状態だった。
これが俗に言う燃え尽き症候群なのだと後々感じた。
とにかく動き悩み、向き合った
とりあえずは元の生活に戻ろうとし、短期のバイトを始めたり、英語や資格の勉強を始めた。ただとりあえず動き始めた。
そして何よりも今の自分自身と本気で悩み、向き合うことにした。
悩みに悩んで次の章のような行動に移した。
必死にアウトプット
まずは今、悩んでいることなどをアウトプットしようと思った。
とにかく自問自答し、今何をやりたいのか、そして今やるべき事は何なのかをメモ帳やXそして自分の中に書き出していった。
現状
まずは今置かれていた現状について書き出してみた。
それが以下のXにまとめてある。
今何をやりたいのか
そして本題でもある、やりたい事もピックアップした。
やらなければいけない事
そして最後にやらなければいけない事をピックアップした
これらをやり通すのみ
アウトプットをしたことによって驚くほど自分が考えていたこと・やりたかったことなどが整理された。ただ自分の考えていることを表に出しただけなのに、こんなに気持ちよく視界が開けるのかと思った。
そんな気持ちの晴れたこれからは、次の段階に移り、これらのことをやり通すのみである。
燃え尽き症候群だったあの期間を取り戻すとともに、自分を信じ、自分が決めた道を歩いていきたい。
将来どうなりたいのか
このアウトプットをした後、今後の人生についても考えるようになった。海外を旅しならが働きたいのか、経営者になりたいのか、会社に就職して働くのかetc...と色々悩み考えた。
時にはその悩みを様々な人に話したり、相談したりもした。
そうこうしている内に、1つの答えに一旦辿り着いた。
具体的にはここでは言わないが、それは自分が人生において大切にしている「幸せ」に寄り添ったものであった。
とりあえずはここを目指して日々頑張っていこうと思った。
まだ人生は長いし、どうなるかは分からない。
ただこの期間このように本気で自分と向き合って、答えが出たのは1つの収穫だと思っている。
ここでも感じたアウトプットの大切さ
アウトプットって本当に凄い。
これは留学中にも感じていたことだけど、 アウトプットの大切さを感じ、またアウトプット能力が高い人を本当に尊敬する。
自分自身も今回いろいろな場所にアウトプットしたことで、頭の中が整理されたし、自分がどのような人生を歩めばいいかが少し明確になった。
留学から今にかけては本当にアウトプットの大切さを実感している。
最後に
今回もここまで読んでくださり、ありがとうございます。
センシティブな話かつ、なんだか文は整理されていない感じになってしまったとは思いますが、ここにもアウトプットしたかったので、このような記事を書かせていただきました。
自分自身の記録に残すためにもこの記事を書き、また少し視界が開けた気がします。
先ほども少し出ていましたが、私自身ここから1年間休学します!!
それではまた!👋
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