⛩️産土神社
神社鑑定士の友人から産土神のことを教えてもらい自分の産土神社にお参りして来ました
産土神とは、
「氏神」と「産土神」の違いから理解するのが分かりやすいかも、たぶんw
とりわけ私たちの日常生活に関わりの深い神さまの氏神そまは、もともと古代社会において血縁的な関係にあった一族がお祀りした神さまでしたが、中世においては土地の神さま、つまり鎮守の神さまである産土神(産土とは生まれた土地という意味で、その土地を守護してくれる神さま)までが、氏神と混同されるようになったそう。
わかる?わからないですよね
そんな産土神がいるのが産土神社で、赤ちゃんが産まれた土地を守る神さまがまつられていて、生まれる前から死んだ後までお守りしてくれる神さまのいる神社とされており、他の場所に引っ越した場合でも守護してもらえるんだそうです。
そのため、ご家族全員が同じ産土神社になるとは限らず「生まれた土地」という意味から兄弟姉妹であっても産土神社が異なる可能性があります。
そんな自分だけの神さま?に記憶する限り50年ぶりくらいに行ってきました。
おそらく特別由緒ある神社ではないんだと思いますが、なんとなく心の芯から身が引き締まる、とれたての魚を捌いて氷水にさらしたアライのようなキュッと締まった気分になりました
皆さんも一度ご自身の産土神社を調べてみてはいかがですか?
もしわからなかったら良い神社鑑定士⛩️紹介しますよ😊
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