見出し画像

算数専門の学習タブレット「RISU算数」を年長さんが体験してみた!

こんにちは!今日は、4月に小学校入学を控えた息子(てっちゃん)のRISU算数無料体験について書きます。

「RISU算数」を簡単に説明すると、1人1人の子どもに合わせて効率良く算数の学習を進めるためのタブレット教材になります。算数が苦手な子は「苦手克服」を、算数が得意な子は「先取り学習」を、といった感じですね^^ 年中さんから始められる「RISUきっず」もあるようです。

そもそも、てっちゃんがRISU算数に興味を持ったきっかけは、2年生の長女にあります。「RISU算数やっとけば、学校の算数なんて超ラクだよ!てっちゃんも絶対やった方がいいよ!」と2歳年上の姉にゴリ押しされていたんです。長女は1年程前からRISU算数を利用していて、気が向いた時にちょこちょこやっている程度でも、ほんの少し学校の授業を先取りできているので、学校の算数に不安はない様子です。

最初ゲームに夢中のてっちゃんは、ふ〜ん…程度だったのですが、「ポイントを貯めたらiPhoneもらえるかもよ!東大の先生も教えてくれるんだよ!」と言う姉の言葉に過敏に反応w 「ちょっと見せて!」と食い付きました。

「RISU算数」は問題を解くとポイントが貯まる制度があります。貯まったポイントで文房具や本、相当頑張ったら確かにiPhoneももらえます。

我が家は小学生からスマホを持たせているので、お姉ちゃんはもうスマホを使いこなしています。てっちゃんも早くスマホをGETしたくて仕方がありません。また、クイズ番組東大王が大好き!自分も東大に入って番組に出るんだと意気込んでいるので、東大への憧れは強め。実際に、姉のRISU算数タブレットをのぞきこんで、「ママ!俺も今すぐやりたい!」と。

最初から申し込むのはちょっと不安だったので、体験に申し込むことにしました。

RISU算数の「一週間お試しキャンペーン」は以下から申し込めます。
RISU算数お試し体験(小学生〜) ※入学を控えた年長さんにも!
RISUきっずお試し体験(年中さん〜)
*お試しクーポンコード「stm07a」を忘れずに^^

■RISU算数お試し体験の流れ

①さっそくRISU算数セットが届く
申し込むと数日で、RISU算数専用のタブレットと充電器、タッチペンが2本届きます。

画像1

いよいよスタート!嬉しそうですw

画像7

②まずはレベルチェックテスト
テスト結果によってスタートレベルが変わります。「テストでクリアずみ!」と書かれた問題は飛ばして次へ進めます。

画像7

③体験版もサービス内容は通常版と全く同じ
体験版でも、通常版と全く同じ内容で利用が可能です。クリアするたびに、わたしのところに学習状況のお知らせメールがきます。てっちゃんはとにかく「iPhone取るぞー!」とすごい勢いで問題を解いているようで、わたしのメールボックスには、連続で何通も通知が来ていました(笑)

画像4

わたしが「一気にやりすぎじゃない?」と言うと、「これめっちゃ楽しい!すぐポイント貯まる!iPhoneもらえるかも!」と余裕をかましているので、「ところで、何ポイント貯まったらiPhoneもらえるの?」と聞くと、「これ、このiPhoneが欲しい!」とプレゼント画面を見せてくれました。250,000ポイントと書いてあります。1ページクリアで10ポイントなので、iPhoneへの道のりは長いですねw笑

画像5

でも、すごく楽しんでいる様子で、「見て!全部100点!」と自慢げに見せてくれます。我が家は就学に向けた文字の練習や数字の練習をさせていないので(保育園任せですいません ; 汗)、回答欄が記述式だったら、こんなにサクサク進まないと思うのですが、RISU算数は数字や記号を選んで回答していく形式なので、まだ上手に文字や数字が書けない子どもでも、ちゃんと理解さえしていれば回答することができます!

画像6

■私が感じているRISU算数の5つのメリット

1、子どもの得意・不得意が見えてくる
小学校で学習する算数の内容は、大きく「3つ」に分類されます。数そのものの概念であり、加減乗除の計算のもととなる「位」、ものの数え方を把握し、表や図を正しく理解するための「単位」、そして平面や立体を含む「図形」です。「位」「単位」「図形」この3つの分類を正しく理解できれば、考え方を応用することで、どんな算数の問題も解くことができるそうなんです。

てっちゃんの場合は「図形」が得意なようで、知らないうちに3年生の図形までコマを進めていました。一方で、時刻と時間はあまり好きではないようで、ぶつぶつ言いながらやっています。笑

画像7

現時点ではゆっくり教えてあげる時間は取れていないのですが、日常生活の中でてっちゃんが時間と時刻に慣れるような声かけはしています。「8時15分までに支度しといて〜!長い針が3のとこだよ〜!」「あと10分でお化粧終わるけど、そしたら何時何分になるか教えて〜!」など。

てっちゃんの得意・不得意の傾向が分かるだけでも、親としてはサポートがしやすくなります。小学校に上がってから、時間と時刻の単元がきたらちょっと気にかけて見てあげようと思います。


2、好きな時間に自宅で学習ができる
これはワーキングママには必須の項目かと思います。我が家は子ども3人ワンオペ育児&仕事もあるので、子どもの習い事の送り迎えにも限界があります。自宅で好きな時間に取り組めるRISU算数は、親の時間の制約がないのでとても助かっています。子ども自身も、本人の気持ちが乗っている時に学習できるので、効率が良い気がします。

3、学習状況を知らせてくれる
先程、学習の進捗がメールで届くことを書きましたが、10日以上RISU算数をやっていない場合にもお知らせが届きます。子ども達の学習状況を把握していないわたしにとっては、ありがたいリマインド。まだ始めたばかりで気分が乗っているてっちゃんは毎日タブレットに向き合っていますが、長女の方は、一時まとめてやって、またしばらくやらないというローテーションなので、10日以上間隔が開くことも多々ありますw お知らせが届いたタイミングで長女に「RISU算数10日以上やってないらしいよ!」と伝えると「えwやば!」と言ってやり始めます(笑)

4、こなすだけじゃない!計算と応用のミックス問題で構成されている
やたら計算は早いけど、文章問題になると急にできなくなる子にはしたくない!と思っている親も多いと思います。もちろん我が家もそう思っています。その点、RISU算数は考えないと式を作れない応用問題がたっぷりと入っています。RISU算数の教材1年分には、国語の教科書1年分の分量がしっかりと入っているそうなので、自分で文章を読んで頭を使って応える力も身に付きそうですね!

5、教えるべき要点が分かる
自宅で算数を教えようと思っても、なにをどう教えてあげたらいいのか、親も頭を悩ませますよね。RISU算数は、つまづいている問題で「ヒント」が見られたり「先生動画」で解説をしてくれたりするので、子どもに教えるべきポイントが明確化され、親も教えてあげやすくなります。子どもの学習にたくさんの時間は割けない親にとって、教えるべき要点が分かるというのはかなり助かる機能です。

■まとめ

我が家では、てっちゃんもRISU算数を気に入ったようなので、姉と同様このまま継続してRISU算数を使い続ける予定です。うちの子はどうかな〜?と思っている方には、まずは体験版がオススメです! 通常注文には体験期間がついていないようなので要注意です!体験希望の場合は、下記リンクよりお試しクーポンコードを入力して申し込みしてくださいね^^

RISU算数の「一週間お試しキャンペーン」は以下から申し込めます。
RISU算数お試し体験(小学生〜) ※入学を控えた年長さんにも!
RISUきっずお試し体験(年中さん〜)
*お試しクーポンコード「stm07a」を忘れずに^^

この記事が参加している募集

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?