コーヒーと本があれば、もう幸せ
クリエイティブライフ・サポーターmiyo.です。
コーヒーと本と想い出の振り返り。
ムスメが昼寝中のこと。
インスタントのコーヒーを淹れながら思い出した場所があった。
地元の小さなカフェ。
今はもうない場所だけれど、大好きな空間だった。
天井が高くて、壁の一面はレコード棚。ものすごい量あった。
店の奥にはすごく良い音がしそうな、大きなスピーカー。
明かりは適度に暗くて落ち着く雰囲気。
店員は素朴そうな女性がひとりの、小さなお店だった。
(別にコレクター兼オーナーがいるとの話を、どこかで聞いた)
のちに、なぜか同級生仲間とのたまり場になった、思い出の場所でもある。
当時川越で仕事をしていた私は、そんなに何度も通うことは出来なかったのだけれど。
今も思い出すってことは、結構好きだったんだね☺️
ジャスが流れているこのカフェの中で、
淹れたてのコーヒーと本。
いま思い出しても幸せな時間の過ごし方だった。
今は行くことが叶わないその場所を思い出しながら。
コーヒーを淹れて、ジャズを流し、ごはんをつくる時間までくつろいだ。
スピーカーは普通のだし、コーヒーもインスタントだけれど。
ココでも、最高に満たされる時間を過ごせるんだね🌱
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