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【#963】新規のファンを取り込む活動

5/12 新規のファンを取り込む活動

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。


オンラインサロンに参加すると、

リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス

新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


おはようございますー
寝る時間を削って毎日AIを追いかける
追っかけオーナーです。


久しぶりにこんな大革命。


配信ライブの時は
他に仕掛ける人が少なくて
情報を整えるのに大変でしたけど
今は情報がたくさんあっていいですね


裏サロンでは色々と
オーナーがAIで試している内容を
共有したりもしています。


やっぱり面白いですね


1番気になったのは
「世の中で今AIを宣伝している内容」と
「実際のAI」は全く違うってことですね


使ってみないとわかりませんね

これ
簡単に絵が描ける! とか
簡単にアレコレやってくれる!みたいな
なんかそんな感じの話が
色々なところで出回っていますよね。


これ全部嘘ですね



実際は
1+1を答えられるよ!と
「司法試験に合格するよ!」
これが全く同じ並列に
並んでいると言うことです。


AIはここがポイントでしょうね


みなさんがAIに司法試験の問題を
解かせるためには
「司法試験の問題を出さないといけない」
わけです。


これ何でもそうですよね。


これ「クオリティ」の話です。


結局は「クオリティのことを
知っている人が揃った時に
初めてクオリティの存在価値が発生する」
と言うことです。



司法試験の問題を出せない人が
AIを使っても意味はありません。


結局は
「クオリティ」ではなくて
「どう使うか」の話ですね。



ここは
結局使う道具は変わっても
人間側がやることは変わらないんだなぁと
そう言う風に思います。


よく「AIが仕事を奪う!」
というニュースを見ますよね。


これ嘘ですね



実際は
「手作業でやっていたことが
全てAIに切り替わるよ!」


「だから今まで1000人で
やっていた仕事に1人しか必要なくなるよ!」
ですね


こっちが正しい。


「今まで1000時間かかっていたことが
全部AIになるから
1時間で良くなるよ!」 ですね


こっちが正しいです。


すごいですよねぇ
今ChatGPTのユーザーが
ざっくり一億人ですから


1000億人分の作業が
既にAIに置き換わっているわけですね。
一気にこの流れは届いてしまいそうですね


あー
時間が足りない。笑
永遠にやってられますね。笑


さて
そんなこんなで今日も
IQ理論のお話をしてみましょう。



みなさんは今
オーナーから
「IQ理論」という最終兵器を与えられて
この先みなさんのファンを
どんどん増やしていくためには


この「IQ」をしっかりと
みながら進めていかないといけないよ。
という
そういうお話を連日おこなっているわけですね。



この「IQ」は
何度も申し上げます通り
「実際のIQとは無関係」であります。


このIQを測るための数値は
「情報の量」と「情報の速度」でしたね


まず「知らないものは嫌い」
と言う前提から始まり


新規の人たちは皆さんのことを
「新たに知る」と言うところから
入ってくるわけですが


その際に大事になってくるのが
「情報の量」ですね



ここで
「知らない情報の量が多い」
これはIQが「高い」と言うことなので
新規が入ってきにくくなります。



またですね
「知らない=嫌い」という感情と共に
「知っている=親近感=好き」
という感情もありますので


好きになるには
「時間」がかかります。



スタートアップブーストで教えている
「刷り込み」の部分ですね


つまり
「情報の速度が速い」と
これはIQが「低い」と言うことになりますので
新規が入ってきにくくなりますね



新規のファンには
○わかりやすく耳馴染みのある簡単な情報を
○できるだけ少ない量で
○同じものを何度も与えることで
ライトユーザーに引っ張り込むことができる。
 

と、
こう言うことが言えると思います。


では
実際の例を出してみましょう。


みなさんが
「美味しい料理を食べたいな!
いい店ないかな!」と、
行ったことがないお店を探すとしますよね?



この時に
○新宿ROTTの近くに
○スタートアップブーストの
アーティストがよく行っている
○美味しくて安い焼肉屋があるよ!
こう言う情報があったとします。


これ
「めちゃくちゃIQが低い例」です。


では
対照的にIQが高い例を出してみますね


○神楽坂に
○有名人がお忍びで訪れる
○美味しくて高級なウズベキスタン料理のお店
があるよ!


はい。
これが
「めちゃくちゃIQが高い」わけですね。



新宿ROTTの近くと神楽坂


これ、
「親近感」と「クオリティ」の
違いですよね?



絶対に料理屋さんなら
神楽坂にあるお店の方が美味しそう。


でも
行かないですよね?
だって神楽坂って言ったことないし。
というか、どこにあんの。都内?


ここIQが高いです。
スタートアップブーストの
アーティストがよく行っているは親近感
有名人がお忍びで訪れるはクオリティ。


これも
「いや知らない人がお薦めしているの知らんし」
「知り合いが言って美味しいと
言っていたなら大丈夫そうだな」と、
ここもIQが違うのがわかります。


美味しくて安い焼肉屋!と
美味しくて高級なウズベキスタン料理
でしょ?



そりゃ焼肉の方が想像つきますよね。
ウズベキスタン料理って具体的に何よ。笑



「自分が想像のつくもの」
=親近感


「自分が想像のつかないもの」
=知らない=嫌い
と、
ここでもIQ理論が発揮されているわけです。



ではアマチュアミュージシャンとして
考えてみましょう。


アマチュアミュージシャンが
「クオリティの高い音楽」をやっていることは
これ「高級料理を出していますよ」
ってことですよね?



あれ、それでいいんでしたっけ?



クオリティの高いものは
「高級」です。


原価がかかるので。
だから値段も高くなります。


値段が高くなると言うことは
新規が入りにくくなりますし
客数が少なくてもやっていけるようにと言う
そういうビジネスモデルです。



あれ。
そうでしたっけ?



ここで「好み」のお話も出てきますよね。
だからややこしい。


そんなこと言っても
私は「ウズベキスタン料理が大好き!」
と言う人もいますよね。



この人が
「クオリティが高いから流れてきた人」
だと勘違いしてしまうわけです。


これは間違い。


クオリティが高いからと言ってお店に来る人は
「値段は高くて構わないから
芸能人がお忍びでくるようなお店に行きたいわ」
という人のことです。


そんな人。
かなりレアですよね。笑


では
アマチュアミュージシャンのみなさんは
今「どのお客さんをターゲットにしているのか」
と言う部分を
しっかりと見つめ直す必要があります。


まずみなさんは
「アマチュアミュージシャン」ですので
出している料理は「手料理」ですよね?


ライブをしている場所は
「毎回同じ場所」ですから
親近感のある場所。


こういう風に
「IQを低く」していくことで
新規のユーザーは入りやすくなるわけです。



これと同じような状態を
全ての部分で作り出さないといけません。



例えばですね
SNSで投稿する動画が
毎回ガラッと違う。


これ
どうでしょう?
親近感湧きやすいですか?



これ
「歌い手の人たちがアニメ絵で活動する理由」
にも当てはまるんですが
毎回ビジュアルが同じなんですよ。


だから
親近感が湧きやすい。



「アニメ絵だから親近感が湧きやすい」
のではなくて
「毎回同じ絵だから親近感が湧きやすい」
んです。


みなさんの
投稿する動画や
出しているMVとか


うーん
毎回「全然違う感じ」になってませんか?



それだと
親近感が湧きにくくなりますよ。


それ
「IQが高い」アプローチですね



例えばですね
毎回新曲を作るたびに
「全然違う曲調」の歌を出していませんか?
うーん
それだと親近感が湧きにくいですね


これ
「IQが高い」アプローチですよね



「なんか三曲ともおんなじような曲だね」
これが正しい。


親近感が湧きやすくなります。



あの「ライブのたびに
衣装変えたりしていませんよね?」
IQ高いですよ


毎回同じような服装にすることで
新たな情報の量が少なくなります。
こういうところから
一つずつ整理していかないといけませんよね。  



そしてですね
みなさんそろそろ
気づいているかと思うんですけど


あのー
気づいてます?笑


みなさんはそろそろ 
気づいているかと思うんですけれども。笑



これって
「毎回同じ衣装の方が楽」
ですよね?


「毎回同じ歌を歌った方が楽」
ですよね?


「毎回同じような動画」
の方が楽ですよね?


しかしですね
アマチュアミュージシャンは
なぜか毎回わざわざ違うことをやって
自分からIQを上げてしまっているんですよ。


ここが今日のポイント。


みなさんはなぜか
自分から余計なことをやって
IQを上げています。


はい。
もう一回言いますね


みなさんは
「余計なことをして
新規が入ってこないようにしています」


はい。
ここ200回読んでください


毎回セットリストをガラッと変えてみたり
毎回衣装を変えてみたり
新曲は全く違う曲調にしてみたり


これらは
「IQの高い」アプローチですので
コアファンに向けた活動で
あるということになります。




あれ?
みなさんってそんなにたくさん
コアファンにいましたっけ?


ほとんどがライトユーザーと
新規のファンですよね?


コアファンって
数えるほどしかいないはずですけど。
そこに向けて活動していたんでしたっけ?



あれ?
おかしいな


みなさんって
毎日「ほとんど存在しない
コアファンのための活動をしている人」
ということになりますね


だから
ファンが増えないんです。


みなさんは普段から
「新規のファンを取り込む活動」
をしていないということになります。


だから
ファンが増えないわけですね


みなさんはこの「IQ理論」をもとに


今みなさんがやっている活動を
細かく一つずつ
「これはIQ高い」
「これはIQ低い」と、剪定して
一つずつシステムを構築し直さないといけません。



ここをしっかりやらないと
いつまで経ってもファンは増えません。


毎回同じことを言う。
毎回同じ曲を歌う。
毎回同じ衣装を着る。
毎回同じ内容を投稿する。


こうすることで
みなさんの活動は
「IQが低くなる」とともに
「親近感」が湧きやすくなります。



そして
それと共に
「本当に伝えたい情報を届けるための余白」
が作り出されるわけですね


こっちが本命。


この「余白」を作り出し
この「余白」の中で
新たなアプローチや試みをするわけです。


他は
できるだけ変えない方がいいんです。


これ「ピボット」の話の時もそうですし
マンスリーライブの説明の時もそうですし
同じお話をしていますよね。


こうやってみなさんは
「スタートアップブースト理論」と「IQ理論」


この二つをもとに
新規のファンをどんどん作っていくことを
毎日やっていかないといけません。


しっかりと読んで
自分達の活動を見直しましょう。



個別のお話や面談は
希望者から順番にやりますので
いつでもどうぞ。



ラジオ形式のものも
近いうちにやろうかと思ってます。


公開面談。


また
大江、コバケン、オーナー、その他有志を集めて
定期的なスペースを使ったラジオ形式なものも
定期的にやろうかなと。


引退したら
オーナー全く
顔出さなくなっちゃいそうなので。笑

定期的なの作っといた方がいいですね。笑


というわけで
本日のお話はここまでですー



それではですね


今日も一日AIづくし!
オーナーはね。笑


みなさんは
しっかりと認知認知。
情報発信。

 

その際に
「IQ」に気をつけてくださいね。


それでは
いってらっしゃい!

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