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【#981】IQの低いアプローチでたくさんの人に認知が進む

5/29 IQの低いアプローチで
たくさんの人に認知が進む

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
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【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
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おはようございますー
https://twitter.com/buzzcappella/status/1662806753715838978?s=46&t=Ze2sqIuogpv7VM_TaQorDw


先日ハモネプがテレビで
放送されたみたいですねー


この「テレビ」って言うのって
めちゃくちゃIQの低い装置で


皆さんがこれから音楽活動をしていく上で
かなりヒントになると思うんですよ



まずはこちらのツイートを見てもらって


お笑い芸人が
自分達の持ちネタをやって
それに音をハモって重ねて
ボイパして歌にするみたいな
そういうエンターテイメントですね



あのー
別に何もすごくないし
感動もしないし
真似したいとも思わない。




でもテレビではこれがたくさんの人に
ウケるわけです。



これが今スタートアップブーストで
一生懸命お話ししている
「IQが低い」の最たる例ですね


ビックリします。


「こんなつまんないこと
よく恥ずかしげもなく平気で出来るよね」
っていう感想になるわけですが



これはオーナーが
「IQがちょっと高いお金を払わない
1番邪魔な必要のない層のファン」だから
そう思うわけで


このアカペラで
テレビに出ている人からしたら
オーナーの意見は全く関係ないわけです。



そして
「テレビに出ている」ということは
新規の新しいファンを獲得したい!
と思っているわけで
それが狙いなわけですよね。


ということは
このアプローチで正解な訳です。
IQがめちゃくちゃ低い。



そして
「アカペラのことをよくわかっていない人」
を獲得することができる訳ですね。



この 「アカペラのことを
よくわかっていない人」なわけで


この人たちは
「よくわからないけど
この人すごい!この人素敵!」と、
こうなる訳です



この人たちはファンになります。



しかし
「IQの高い人たち」
これはファンになりませんし


なったとしても
「いやでもアカペラというものは?」
とかうんちくを語ったり
「もう少しこういう方がいいよね」
とか言い出したり


邪魔でウザイわけで
そしてついでに
「お金払わない」わけです。


「YouTube」が主戦場の人はもちろん
「無料で動画を見るだけの人」
というのも必要ですが


基本的にIQが高いファンは
お金も使いませんし邪魔をしてきて
新規の獲得を邪魔します。



これ
めちゃくちゃいい例だなぁと思って。
わかりやすい。



皆さんは
「アカペラ」のことよくわかりませんよね?


その「IQの低い状態」でこの動画を見る。



そうすると皆さんの周りにいる
「IQの低いファン」の
考えていることがわかるんです。
テストケースにしてみてください。


皆さんおはようございます


どうも
実はアカペラ業界出身のオーナーです。
オーナーもアカペラやってた経験があります。
ちょこっとね。笑



オーナーは早めに裏方に回って
外に働きに出て
会社を起こしたので
実際は大学の2年間くらいしか
やってないんですけど



その後に「裏方として」
アカペラに関わっているので
なんか色々と関係が多いんですよね
知り合いも多いし。



しかしテレビは
もう流石にみなくなりました。笑



さて本日はこの流れで
このままお話しするんですけど


この「ビックリ人間」が
IQ低いの代名詞だと思うんですよね



よくアカペラの人たちは
「ボイパは楽器だ!」とかいうんですけど


普通の人からしたら
「ビックリ人間」ですよね



これが普通のIQの低い人たちからの感想で
しかも「正しい」反応ですね



この
「すごい」とか
「上手い」とか
「綺麗」とか
「早い」とか


こういうビックリ人間的な
アプローチはIQが低い人たちにはわかりやすく
認知が広がりやすいです。



例えばですね
100m陸上競技で
1番早い人がいたとしますよね?


しかし皆さんは
この人よりも早く走れる訳です。
自転車で。


なのに「1番早い!すごい!」
と感動しているわけで


この中身で
「どんな走り方をしている?」とか
そういう技術的な深い話は一切無視して
「やばい!」なわけです。

これが正しい。



この「ビックリ人間的なアプローチ」
または100m走の様に「競技的なアプローチ」



これらは IQの低いアプローチを
するときにわかりやすい物差しになります。



例えば
「この人のダンスがジャズとヒップホップを
融合した独特のセンスでかっこいい!」
これではファンは増えません。



これを 「競技的なアプローチ」
または 「ビックリ人間的なアプローチ」
に変換すると

「ブレイクダンス!すごい!
なんかよくわからないけど
グルグル回っててすごい!やばい!」
こうですね。笑



こうすることで
認知が広がりやすくなります。



これは ダンスや音楽においても
同じことが言えますね



例えば
「この人は海外ですごい人たちと
コラボしている素晴らしいギタリストだ!」
これではダメで

ギターを指で弾くらしいよ!
やばい!



こうですね



IQの低いアプローチを
することでたくさんの人に認知が進み
その中の人たちがだんだんIQが上がってきて
内容がわかる人が増えてくる。
と、こういう順番なわけです。



今回のボイパ動画も
「ボイパでルーパーを使って
あの短い秒数で6種類も音を重ねて
ジングルとして成り立たせた
すごいアプローチだね!」
ではなくて



「なんかテレビで有名なお笑い芸人と
なんかやってた人でしょ! やばい!」
と、こういう感想になるわけです。


なんかやってた人。笑


でも実際に
こういう反応になるわけですよ。


これを皆さんが
理解しなくてはいけないわけです。



なんの予備知識もなく
「すごい!やばい!」
と言うことができる。



これって実は簡単そうに見えて
なかなか難しいアプローチです。



これを勘違いして
「IQが高いアプローチ」をしてしまうと



結局「今回は音が6種類だったから
ウケたよね、次は10種類に挑戦しよう!」 と、
こうなってしまって失敗するわけです。



違います。
正しいアプローチは
「次はどのお笑い芸人のネタを
使ってやろうかな?」ですよね


これがIQの低いアプローチ。



こう言う考え方を
アマチュアミュージシャンが
武器として持つべきですよね
というのが
オーナーのIQ理論の考え方です。



さて この動画を見た後に
皆さん自分自身の動画を見返してみて
自分の動画のIQを測ってみてください。


多分めちゃくちゃ高いから。笑



低くしないとダメですよ
広がらないですよ



本日のお話はここまでです



さてさて
皆さんおそらくちょうど
身の回りで色々な変化が起こってませんか?



どうやらその時期が来たみたいですよ



オーナーはこう言う話
定期的にやるんですけどまた来ました。



そろそろまた色々なものを
根本的に見直すタイミングに
なっている様です。



今まで正しいと思っていたことが
間違っていると判断するかもしれません



今まで成功していたものも
同じやり方では
失敗する様になるかもしれません。



やり方も変えないといけないし
形も変えないといけない。
そう言う時期ですね



皆さんも
常に自分の中の「謎ルール」と戦いながら
常に新しい気持ちで
今日もしっかりと新規獲得していきましょう!


いってらっしゃい!

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