見出し画像

【#1023】今、手に入れるべきもの

2023.07.12  今、手に入れるべきもの

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。


オンラインサロンに参加すると、

リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス

新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。



いやーもう夕方ですね


昨日は例の
「corom」っていうアプリを作っている会社の社長さんとご飯行ってきました。

いやー面白い方でね
喋っている内容がまるでオーナーみたい。笑

盛り上がって気がついたら
スナックでカラオケ歌ってました。笑



どうも
久しぶりに歌を歌うと喉が全く開かないことで有名な
二枚貝オーナーです。
二枚貝のど。笑


今日の朝は
いつものオーナースペースやってきたんですけど
コバケンがぶっとましましてですね

大江と2人でやってきたんですけどまあ
ただのミーティング。笑
いやそらそうだろ。笑

オーナーと大江の
2人の壁打ちは
もう7年以上やってるんですよ。笑
ただのミーティング。笑

まあ
ただのミーティング流すのもそれはそれでありかなって思います。
みなさん聞いてみてください。

おそらく
ほとんど何喋ってるかわからないと思う。笑


昔からこんな感じで
ずっと壁打ちをやり続けて
今のスタートアップブーストが出来上がった感じですね

こうやって
大江の頭の中を引っ張り出して

あ、
これ
オーナーが好き勝手なことを喋っているように見えて
オーナーの考えている方向に
大江の頭の思考を導いてるわけです。


××の場合
どうなる?
みたいな感じで条件指定をしてから
大江の頭の中を引っ張り出します。

引っ張り出したものを大江が喋っているので
一般人には全くなんの話をしているのかわからりませんけど

オーナーはそれを
「順番に精査して整理」
してそこから
「ロジック内に収まっているか」
を判断して
差し戻します

そうすると大江GPTは
この整理されたものを前提条件に喋り出します。

こういう風にして操作すると
上手く使えるので
みなさんも使ってみてくださいね。

あ、
無理か。



今回お話ししている内容は
前々からお話ししている
「ネクストアップブースト」
のお話ですね

今までは
卒業した後のアーティスト育成部門を改めて作ろうか、
という方向性のアイデアでしたけど

どうやら世間は
「1000人動員」
までは
景色が変わらないようなんです。

なので
スタートアップブーストにいる状態で
「1000人動員」
までを実現するためのロジックを作り出そうとしています。


もちろんこの場合
「このグループは」と
唯一のパターンを生み出しても仕方ありません。

ここでは必ず
「再現性」
が求められます。
ビジネスですのでね。


理論上では
基礎を作り
ベースを組み立て
筋トレをする
「スタート時期」

それらをもとに
ひたすら集客活動をする
「ブースト時期」


現在のスタートアップブーストの中でも二つに分かれています。


この後に
「ブーストを継続」しながら
さらに
「ネクスト」を組み合わせる

「ネクスト時期」
があると
上手くいくのではないか。

そして
その時の理論構築として必要なのは
どうやらオーナーの大嫌いな
「クオリティ部分」
であるだろう。
と。

ここがヒントになるんだろうと。


今は外部になりましたが
マカロンが今アプローチしている内容で
「多くのアナログアプローチ」
に対して
売れているチケットは
「配信チケット」
なわけですけど

これに対して
「クオリティ部分」
が生きてきているのではないか。


聞いてきている部分はおそらく

1 .クオリティによりみた人がファンになる確率が「数%」上昇している(クオリティ部分)
2 .アナログのアプローチから
配信チケットに繋げることができている(ブースト部分)
3 .それらのことによってアーティストのモチベーションが上がっている(クオリティ部分)

アーティストにもよりますが
動員数が
「300から500」
くらいを超えてくると

そろそろこの
「クオリティ部分」
が必要になってくるのではないかなと思われる結果が出ているわけですね

しかし
本当にごめんなさい。。。


スタートアップブーストでは
この
「ネクスト時期」
「クオリティ部分」
を否定しています。


その理由は

1 .そのことによって
「ブースト部分」が疎かになるから。

2 .よくなったのかどうかが
「数値で」
わからないから。


ここから先のアプローチとして
この「ネクスト時期」のアプローチとして
先日お話しした

「副業マネージャー」のお話と
「掛け持ちプロデューサー」が
必要なのではないか。

という
こういう仮説が出るわけですね


ここから先


チャレンジライブで300人以上動員したことがある人たち
全員頭に叩き込んでください。
まだ理論が完成していません。



まだ仮説ですけど
おそらく「ネクスト時期」のアプローチとして正しいのは
「スタッフを増やす」
ですね

ネクスト時期にやらなければならないことは
二つ。

一つは
ブーストアプローチを継続して尚且つさらにブーストを仕掛けること。

もう一つは
プロデュースや演出などに「外部の」アイデアを導入して
クオリティを上げること。


この二つを
「両方維持して継続させる」
ということが必要になります。

このためにですね
みなさんはまず

「ブーストの補助スタッフ」

「掛け持ちプロデューサー」

この二つを手に入れないといけません。


これが仮説。
説明しますね


みなさんがこれからさらに
「1000人」
を目指す上で

的確にファンを増やしていくには
必ず今みなさんが行っている
「ブーストアプローチ」
を継続する必要があります。


声かけ、クローズ、DM、インスタライブ、と
やることはたくさんありますよね。


これを
「補助」
してくれる人が必要です。


しかし
みなさんはここで
「専属の人間を雇う」
という売り上げはまだ持っていません。

この時に
「副業マネージャー」
が必要になるわけですね。


遠隔で作業をやってくれる人。
面倒で時間のかかる事務作業を代わりにやってくれる人。

しかし

時間を制限されない自由な設定だから割安でやってくれる人。
アーティストを応援してくれて安価で受けてくれる人。


こういう人が必要になります。
どこにいるの?


今の所オーナーが考えているのはですね

おそらく
「主婦」
ですね

これめちゃくちゃいい。


ちょっとだけ外の仕事もやりたいけど
そこまでがっつりではないし
1日に取れる時間は数時間。
急遽なにか予定が入る場合もある。

これ狙い目な気がします。


ここでみなさんが気をつけることはここ
「淡々と業務を遂行してくれる人」
出なくてはいけません。

完全に「仕事」であり
「外注」である必要があります。

この部分まずみなさん考えてみてください。



二つ目の
「掛け持ちプロデューサー」
ですね

これ今
「コバケン」と「りゅうま」が
チャレンジしています。

マカロンみたいに外部のプロデュースを入れるのも良いですね


このプロデューサーには
「クオリティ部分の壁打ち」
をやってもらいます。

楽曲
ライブパフォーマンス
制作


この辺りの業務をやる上で
「どんどん尻を叩いてくれる」
「客観的な意見を言ってくれる」
「数字ではないクオリティの話をしてくれる」
という人が必要ですね

ここは
「プロデュース、演出」
なので

数字に関しての知識はなくていいです。
オーナーがつけてあげます。


それよりも
スタートアップブーストの
「ブースト部分」
を継続しながら

それと並行して
「ネクスト部分」を作り上げないと1000の領域には届かないよ。
ということがわかっている人ならOKです。

これも
「掛け持ちプロデューサー」


なので
通常の費用よりは安価で済むでしょうし
スタートアップブーストの内部の人たちならもしかしたら
今は料金内でやってますよね。

もしかしたらこれが可能かもしれません。


ポイントはですね
このプロデューサーが
「オーナーと大江と面談する」
というところです。

もちろん
「クオリティ」
の部分には口出ししませんけど
客観的な意見を常に入れ続けないとプロデュースや演出は成り立ちません。

さらに
お金を出しているのはアーティストですからね。
アーティストがやりたいことを叶えるという
1番大事なところが抜け落ちてしまうと困ります。


この時の
「プロデューサー」
というのは
正直
誰でも可能です。


また
どんなアプローチでも問題ないです。


ここで必要になってくるのは
アーティストとプロデューサーの
「信頼関係」
ですね。


みなさんもご存知の通り
プロデューサーとしてこの人は
「全然イマイチな」
人な訳です。

みなさんも同じく
これからプロデュース方向に伸びていく人なわけですので
ここに関してのクオリティは
必要ありません。

それよりも
客観的なことをずばっと言うとか。
ブースト部分が疎かになっているよ、とか
今自分はイマイチなんだな、と言うことを理解した上でやってくれる人。

こう言う人が望ましいですね
ネクストの形が見えてきました。


間違えないで欲しいのは
「友達連れてこい」
とは言ってないですからね。
ここ1番失敗しそう。


みなさんは
「ビジネス」
として音楽をやるわけですから

このスタッフがイマイチなら
「クビ」
にしないといけませんし
プロデューサーが言っていることが合わなければ
「クビ」
にしないといけません。

ここで
「でもなぁ」
と手が止まってしまうのは時間の無駄です。

めちゃくちゃ一緒に頑張ってみて
ダメならやめる。
これくらいスッキリした関係性じゃないといけません。
ここ重要ですよ。


さて
今回のこの
「ネクスト時期」
の構築ですが

オーナーが引退したら
こっちの面倒を見ることになるのかな
オーナーの引退は今月ですのでね


とはいえ
色々確認したんですけど
どうやらオーナーはほとんどもう
仕事を渡している状態のようですので
引退してもあまり変わらないんじゃないか疑惑。


しかしですね
これまでは
内部の会社をコンサルすることに集中してきましたが
これからは暇になるので
外部の方もたくさん顔出してみようと思ってます。

今回の
「corom」もそうですし
あ、
せっかくだし宣伝しとく?



あとは
うちが落ち着いたら
アカペラ関係テコ入れと
名古屋と
その他の方向に手を伸ばしていく感じですかねー

引退とは。


またでもとりあえずは
一年くらいだらだらする予定ですので
オーナーとお話ししたい人は連絡くださいね。

暇になりそう。
今月まで予定パンパンなので
来月以降でお願いします。笑



と言うわけで本日はおしまい

さてそれではみなさん
そんなことを言っても
みなさんはただひたすら
認知認知。
筋トレ筋トレ。


1人でも多くの「新規」を捕まえてくるのが仕事です。

300キャパのチャレンジライブを2回成功させて
その後やっと
ネクストの話をしようか。

と言うことですよ。



まだまだ全然頑張りがありませんよみなさん
他の人も頑張ってるんですから
みなさんは他の人の
「3倍」
頑張ってくださいね


それでは今日もしっかり頑張りましょー
いってらっしゃい!





ありがとうございます
coromの社長さんと何かのご縁でSNS上で繋がって試験的にライブを開催することになりました
もし見られたい方いたらぜひ連絡ください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?