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【#954】AIでMV作品を出す時代

5/3 AIでMV作品を出す時代

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。
オンラインサロンに参加すると、

リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報やプロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


おはようございますー
朝ですねぇ


昨日はオーナーの高校時代の
バンドメンバーのライブを
見てきましてですね


趣味で音楽をやるなんて
なんて最高なんだと。
再確認してきました。



なんかあんな感じのライブやりたいですねぇ



仲間内だけのフェスみたいな
「身内フェス」みたいな。


昼間っから酒とバーベキューで
適当に音楽演奏して喋って楽しんで
最高ですよね


あいや
オーナーですからね。


これを「採算が取れる形で実現する」
ことを考えています。


昨日は久しぶりに外出したので
色々とまた気づいたことを
つらつらと書いていこうと思います。



昨日は「オーバークオリティ」の
お話をしましたね



ファンは求めていないけど
アーティストはなぜか求めてしまう


よくわからない
何のために必要なのかわからない
クオリティのことです。


これが「エゴ」ならいいんですけどね

これが「好み」ならいいんですけど。


そこにお金をかける、
コストをかける、労力をかけるのは
正しい辛さなんだと思うんですけど


確認したいのは
「それ本当ですか?」 ってところです。



その練習
「本当に必要?」

その衣装
「本当に必要?」

その楽曲
そのクオリティ

本当に必要?



アマチュアミュージシャンは
「制限のある生き物」ですのでね

常にこれは
自問自答しておかなければなりません。


例えばですね
昨日「バンドのライブ」を見てきたわけです。
オーナーは「バックバンド不要論」
の持ち主なのはご存知ですよね


これ後ろのバンドメンバーは
「何のために演奏しているの?」
と言うことです。


ドラムが上手になるため?


いやー
この先の世界でそれは必要ないですね


「ドラムを上手に叩くことができる」
というのは「スポーツ」です。


野球がうまい、ゴルフがうまい、麻雀がうまい。
これと一緒です。


ドラムがうまい。
つまり「うまい」ということは
ご飯を食べられるようにはならないわけです。


いや
ちょっと語弊があるな



「日本トップレベルの人以外は」
ご飯を食べられるようには
ならないと言うことです。


それ以外は全員アマチュアということになります。



例えば足が速い人。
マラソンが得意な人。
この人は「一円も稼げない」
ということになります。


これと同じように
「ドラムがうまい人」というのは
一円も稼げません。



これは「音楽がスポーツ化する」
ということでもあります。


例えば
サッカーで人が足りない時に
上手な人を「助っ人」として呼びますよね。



その時に「お金払いましたっけ?」

払わないですよね


これと同じように
ドラムが上手な人を呼んでも
お金がかかることは無くなります。



この先こういう
「技術のプロ」という人たちは
どんどん少なくなっていきます。


必要なくなっていきます。



ギター、キーボード、ドラム、ベース。
こういう人たちは
「必要のない人」になってしまいます。


これ皆さんも例外ではありません。


今AIの進化は凄まじく
現在
「30秒喋るとその人の声をトレースできる」
という技術が開発されました。


これをもとにAIがトレースを展開して
「初音ミク」のように
あなたの声で歌を歌ってくれるようになります。



これ結構この話をすると
馬鹿にする人いるんですけど
これ結構ヤバいですよ。


この先ボーカリストも必要なくなりますし
音楽も必要なくなります。



そうなった時に
皆さんに必要なのは
「音楽クオリティ」ではなくて
「あなたのファン」です。


これはオーナーがずっとここで
言い続けている事ですよね


ここを常に意識して
ライブをやってお客さんに
「音楽クオリティを届ける」
という考え方はもうやめましょう。



「新曲を発表する話」の時にしましたよね


新曲を出す時に
皆さんのファンは
「曲を聞かなくても買う」わけです。


ここにクオリティは一切関係ありません。



そうですよね?



ファンは「新曲を聴きたい」のではなくて
「あなたが発表したもの」を聴きたいわけです。



だから中身を知らなくても買う。


こういう風にしないと
この先は音楽で食べていくことはできません。



多くのファンの生活の中に
皆さんの音楽や音楽活動自体を
「刷り込む」ことで
皆さんは生きていけるようになるわけです。



ここがね
わかっていないひとがおおい。



そもそも
ここのサロン読んでない。笑



マジで昨日シンフォニーに
「AI」の話をしたんですけど
マジで初めて聞いたような顔してましたよ。



いやオーナーがAIの話したのは去年の9月。
今更AIすげー!
みたいなことを言っても遅いですよ。



今AIは

○こういう絵を描いてというと描いてくれる

○この絵に合う音楽を作ってというと
作ってくれる

○この絵とこの音楽を共に動画を作って
というと作ってくれる

○歌詞を書いてというと書いてくれる


と、ここまできました。



たった半年ですよ?



そして問題は
「文句も言わずに100パターン出してくれる」
というところにあります。


これが人間よりも強い理由です。


バカな人は「職人の経験がー」とか言いますけど
一年に100万曲作れる人と戦って
勝てるわけないでしょ?



間違いなく
この先AIを使って音楽をやるのは
主流になります。


これを今の時点で「そもそも知らない」
というのがヤバい。


バカ。


オーナーの使うこの「バカ」は
「無知」という意味で使います。


「知らない」ということと
「知っていて使わない」ということは
天と地ほど違います。


必ず皆さんは「知っている」
という状態を作らないといけません。



そのために毎日オーナーは
ここで4000文字も喋っているわけです。


たった30分使ってここを読むだけで
アマチュアミュージシャンが
必要な情報を得ることができるわけですからね



これ皆さんがバラバラに勉強したら
のべ何時間かかると思ってるんですか。



1000時間じゃ足りないですよ。


そのためにここがあります。



皆さんは自分で勉強することはせずに
「団体戦で」戦わないといけない。


だからチームになっているわけです。


お互いに
お互いを伸ばし合う存在なわけですね。



その第一歩はここを読んで
「共通の知識」を得ることです。


例えば
「活動にレバレッジが効いていない」とか。
こんなの売れるわけないですよ。


「必ず売れる方法」は存在しませんが
「必ず売れない方法」これは存在します。



皆さんはこの「必ず売れない方法」を避けて
可能性のある活動をしていかないといけません。


可能性が「高い」活動をしないといけません。



ここを意識して
ちゃんとここを読んで
しっかりと活動してくださいね



ここで書いたことを
「知りませんでした」とか
そんなの知らないですよ。



教えたものを知らないと
言われてしまってはもうどうしようもないので。



そうかんがえるとですね
もっと「バカ」に向けた
コンテンツにしないといけないなぁと思います。



アマチュアミュージシャンは
「バカ」なので
長い文章を読むことは難しいですよね。


だから
例えばAIに翻訳してもらうとか。



要約して大事なところだけを
短い文章で出してもらうとか。


またはそれぞれの題材を取り出して
「授業形式で伝える」とか。



YouTubeとかインスタライブとかで
やらないといけないかもしれませんね



常にみなさんは「勉強」をして
いかなければならないわけですから
この辺のコンテンツは必要かもしれません。



引退したらこれやろうかな。



あとは
「質問できる場所」も必要ですね


なんかよくわからないんですけど
教えてもらったことに対して
わからないことを放置している人も多いです。



それ一言「これってどういうことですか?」
って聞けば終わりなんですけど
それができない人が多い。



裏サロンでは
質問をしてもいいようにしていますけど
ここでも質問って全然来ません。


いやー生きていてわからないこと
たくさんあると思うんですけどね



怒られるのが苦手なのかな
怖いのかもしれませんね



今言った通り
活動をしていく上で「必ず売れない方法」を
避けないといけないわけですけど
そのためにはまず「理解」が必要です。



ここをまだクリアしていない人が多い。



まだまだアマチュアミュージシャンの洗脳を
解放するのは時間がかかりそうですね



おそらくですね
今後一年で大体こんなことが起きると思います。


「AIを駆使したアーティストが一世風靡する」



これ何度もお話ししていますよね。



新しいSNSや新しいテクノロジーが出た時には
それらを先に使って新しいことをやる
「先行者利益」というものがあります。



先行者は「多少荒くても第一人者になれる」
という特徴がありますね


中身は低クオリティでも
そもそもやったことを評価されますので
スピードが命です。



もう皆さんの中に
「勝手に動画を作ってくれるソフト」って
入ってますよね?



え?
入っていない?



あの今後二度と「バズりたい」とか
言わないでくださいね。



こんなに可能性の高い
「バズる具材」が目の前にあるのに
そもそもそれを使おうともしていないわけです。


これもうこの時点で負けてますよ



YouTubeでヒカキンがそうしたように
「先行者」には常に利益がついてきます。


しかもそのフォロー体制まで整っている
このスタートアップブーストです。


やらない手はないでしょ?



例えば
今まで出した動画を全て
「AIでイラストタッチにしてもらって出し直す」
これだけでもコンテンツになります。



リボルエッグのように
「絵に文字をつけたMV」
これは今すぐにでもできますよね。



慣れれば1日に100枚くらいかけますし
文字は打ち込むだけです。



AIを使って作曲をするのなら
一年で1000今日は作れます。



機械の強いところは
「クオリティ」ではなくて「物量」ですよ。

ここを利用しないといけません。


この
「バズりたいアマチュアミュージシャン」が
AIを使っていないなんてマジで信じられない。


未だに
iPhoneで1発どりの動画を出している
ミュージシャン頭おかしいのかな?



江戸?
江戸なのか?



ジンバルを使った
ちょっとプロっぽい動画なんか
今ただ同然で撮れます。


これをAIに補正をかけてすぐにできますよ



これオーナーが適当に
行っているわけじゃないですからね?


https://youtu.be/7NK_JOkuSVY


世界で大ヒット作品を出すグループが
AIでMV作品を出す時代です。



これ4000万回再生ですよ
そんなにレベルの低い作品で4000万回。


これ「先行者利益」 ですね
もう2ヶ月も前の話ですこれ。



でも大丈夫です。



みなさんは
「アマチュアミュージシャン」ですのでね
まだ間に合いますよ



オーナーは今後
「映像と共にアマチュアミュージシャンが
ライブをする」がセオリーになると
想定しています。


この「動画」や「MV」が
ほとんど無料で作れるようになるわけですので
全作品に映像がつくのは当たり前。



ライブの時にリボルエッグみたいに
「映像を出しながら歌う」


これが大前提。


全員がこれをやる。
こういう風になるはずです。



しかもここで
「クオリティ」は必要ありません。



作っているのは人間じゃなくて
「AI」だから。



ここで必要なのは
「コンセプト」とか「っぽさ」とか
こういう「オリジナルカラー」の部分ですよね



こういうものを
今のうちから意識して
進めていかないといけません。



スタートアップブーストの福利厚生としても
準備する予定ですのでね
パソコンとソフトは無料で使い放題。
ライブハウスは大画面液晶。



これくらいまでは
準備しやうかなと思っています。


あ、
雑談が伸びてしまった


新宿ROTTの看板は廃止して
今後は映像バックの
演奏ライブハウスにしようと目論んでいます。



出来れば16:9の縦画面がいいなぁ



この辺も含めて
まだまだ改善の余地はありそうですね


楽しみです。


さて
皆さんは
アマチュアミュージシャンなわけですが


本日お話しした通り
みなさんは「皆さん自身を好きになるファン」を
たくさん作らないといけません。



そのためには
もちろん作品を世の中に出すことも大事ですが

それと同じくらい
「あなたを出す」ことが大事です。



あなたのファンになるわけですから
あなたを出すことが大事です。と、
これは当たり前ですよね



この部分を意識して
今日もしっかりと
「新規獲得」をしていきましょう!


それではいってらっしゃい!

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