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【#1022】「スペース」の有効活用

2023.07.11 「スペース」の有効活用

この記事は、 
アマチュアミュージシャンを
プロに育てる
オンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。


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アーティスト活動に関するアドバイス

新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。



おはようございますー



いやー朝散歩しながら
Twitterスペースをチェックしてたんですけどね
https://twitter.com/info_harksb/status/1678390314657251330?s=46&t=Ze2sqIuogpv7VM_TaQorDw
社員になったりゅうまくんの1個目の仕事なんですけどね

ミズカちゃんにも手伝ってもらってまずは第一回をやってみたんですけど
ペラペラでいいね!

マジペラペラ。


オーナーとか
大江とかが入るとどうしても小難しくなってIQが高くなってしまいますし

「アマチュアミュージシャン」
に対してのお話になってしまうので

こういう風に
「一般のファンが聞ける」
という内容はいいですね
内容もペラペラ。

これがいいんでしょうね

ファンはもちろんですけど
新規でふらっと聴きにきた人には
これくらいIQが低くないと
とっつきにくいと思うんですよね

この辺は
りゅうまくんだから出せる感じでいいですね

お話しする内容も軽いし

しかし
普段は表に出ないようなお話もしますし



これちょっと続けてみましょうかね。

今回の狙いは
「定期的に」
情報発信をするということです。

これは
このスペース自体が一回でたくさんの人に聞かれるということを狙っているのではなくて

自分の推しが出た時にフラっと聞いてみて
それなら
他のアーティストのスペースも聞いてみようかなって
そんな感じに流れていくのが良くて


ここでいうこの
「新規」
という人たちは
とはいえ
スタートアップブースト界隈にいる人たちがターゲットとなります。

今回で言うと
みずかちゃんのファンではなくて
みずかちゃんの名前は知っているけどライブは見たことがない。
くらいの人が

これをきっかけに
じゃあ一回ライブ見てみようかな、みたいに
ファンが共有されるのが狙いですね


また
スタートアップブーストって
「ファンが集まるところ」
が少ないのが欠点です。

この辺の打開策になるかもしれませんね。


改善点
「アーカイブで遡って聴きやすいように検索を簡単にしておく」

これは
「タグ」をつけてインリツしなおしたり
外部のリンクツリーかなんかにまとめてみたり

または
音声だけ抜き出して
YouTubeに上げ直すのでもいいかもしれません。

スタンドFMみたいな
ラジオアプリに転記するのも良いかもしれませんね。


この
「アーカイブ」
がポイントですので

ここからたくさんの人が
「聞き返す」
というのがメインです。

この動線をしっかりと作りましょう。
りゅうまくんへの仕事の指示。
業務報告。笑



どうも

サロン記事を書きながら
社員に指示を出すと言う
新しい技を開発したオーナーです。


良かった点は
なかなか話せないプライベートな話をできるってところですよね。


インスタライブの時は
「チケット買え」
しか言うなよ
と、教えています。


スペースの場合は顔も出ないし
知り合いと電話してお話ししているくらいの
お茶会しているくらいの
軽い気持ちでいいですよね


やってみてわかると思うんですけど
お話ししてると結構1時間ってあっという間です。

30分くらいの2回に分けてもいいかも。慣れてきたら。

前半30分でゲスト1名
後半30分でゲスト1名
もちろん残ってお話ししてもいいし
抜けてもいい
みたいな。

これくらい軽くなっていくといいですね
続けるのが大事なので。


あと
許可的にセーフかどうか微妙ですけど
ミズカちゃんの曲流しちゃうのはアリですね。笑
斬新。

ワンフレーズだけでも聞いてもらうって言うのは
本筋に沿っていてありだと思いますね

我々は
「新規に強制的に音楽を聴いてもらう」
のが1番の命題ですので

アリですね
逆に


「告知部分」
に関しては

もうちょっと軽くして何度も言った方がいいと思いますね。
10分に一回くらい。

あらかじめリンクを貼っておいて
ミズカちゃんのTwitterに言いどうするとか

1番伸ばしたいツイートに誘導して
「今いいね押してよね!」
みたいなアプローチも面白い。


こういう
せっかくのスペースなので
「Twitter機能と連動」
するとか

ツイートが伸びてて何百リツイート行ってるよね!とか
こう言う話は随時入れていくのがいいですね


スペースって
聴いてる時に結構手が暇。
目も暇。

ミズカちゃんのツイート見てね、いいね押してね、ブックマークしてね、くらいなら簡単に煽れる気がします。


あとはですね
オーナーとか
大江がいないのが
めちゃくちゃいい。


なんか
アーティストがリラックスしている気がする。笑

オーナーとか
大江がいると
やっぱりなんか背筋伸びてるし
緊張してますよね


やっぱりスペースはこれくらい軽い方が良さそう。

休みもらったとしたら
何する?
みたいな。

こういうなんの建設的でもない話
絶対にオーナーはしませんよ。笑
絶対無理。

りゅうまくんのいいところが出てますよね。


結構思ったのは
普段インスタライブとかだと
どうしても難しい話は出来ないと思うので

今回あったみたいな
誰に憧れている。とか。
だれだれアーティストが好き。とか。

こう言う話題って
実は
「あー私も好き!」
みたいな感じで親近感が出るんですよね
特に女性ファン。

自分との共通点が出るだけで
親近感が湧きます。

なんかあの
「九州出身同士」
というだけで仲良くなっちゃうみたいな。
アレです。
意味わからない。笑

でも親近感わいちゃいますよね

この曲はこう言う風に作ったとか
この曲はこう言うイメージとか


こういう
今更改めてこんな話しないよ、みたいな内容も

りゅくまくんがバカなフリして
下手な質問をすることで
改めて答えられるわけです。


この
「バカなフリして」
っての大事ですよね

りゅうまくんが一度聞いたことあるものも
初めて聞く人がたくさんいるでしょうから
改めて聞く。

改めて「ベタな」話をする。

こう言うのって
まさに
「IQが低い」
アプローチですよね。
とってもいいです



また
聞いてて思ったんですけどな
アマチュアミュージシャンって

意外とこの
「音楽に対しての想い」
とか
「どう言う気持ちで作った」
とか

こう言う風な
「プロが取材で答えているようなこと」
をしゃべる機会って
あんまりないですよね。

実はこれ新鮮なのかもしれない。


今回聞いていて思ったのは
「12月のデュオでこんなことやったよねー」
とか。

こういう
「新しくファンになった人が知らないこと」
をしゃべるのって

スタートアップブーストのアーティストは
常にオーナーにせかされて
先に先に進んでいますので

なかなか振り返ってしゃべることが少ないと思います。

こう言うのもいいですね


オーナーが
「過去のこと」
に興味がないので

実はこの辺のアプローチって抜け落ちてますけど
実はみなさん結構実績を上げられている人たちなので

過去のことを掘り返して
お話ししたら
すごかったよねーとか
楽しかったとか
こう言うチャレンジしたよね、とか

こう言う話って
実は需要ある気がします。


慣れてきたら
「インスタライブ」

同時に接続する予定です。


こっちに入りたい人も加えてみるとかそれもいいですよね


こうすることで
より多くの人を
sns行ったり来たりさせることができますし

この辺の
「回収」
をしっかり意識して進めると
今後はこれ結構いい数字が出るようになるかも。


改善点
チケット買ってくれ!
ってお願いする時は
「聞いてくれている人の名前を名指し」
して買ってくださいね!と直接お願いする。

ですよ。
これ忘れてますね

何事もプレッシャー。



あとはあれですね
「題名」
ですね

これ大江が前に言ってたんですけど

お話しする題材を
「スペースの題名につけておく」
ことで
聞く人が増えるようです。

アーカイブにおいても
聞いてみようかならってなるのはこの
「題名」です。


あとは
終わった後にアーカイブをインリツして
「こう言うお話ししましたよ」
というツイートを作っておくといいですね。

これはコバケンがやってます
また、ゲストのライブの宣伝、リンクをコメントに貼っておくとか
この辺は細かく丁寧にやっていきましょう

毎回細かいのをちゃんとやるとフォーマットになりますので


これで
出るたびにチケットが
一枚とか
2枚とか
売れるようになると最高です。


この辺を考えつつ
しかし
形式にとらわれず
どんどんやっていきましょう。


さて
こう言う新しいアプローチもやってますのでね
みなさんもどんどん
新しいチャレンジしていかないと置いて行っちゃいますよ。


そのために今日も
しっかりと
認知。
筋トレ。
新規獲得。

しっかりやっていきましょう!




それでは
いってらっしゃい!

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