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短歌note/大切な時間

いつまでも届かないまま見あげたら
ISSの遥かなる道

流星はさびしからずや誰の目に留まることなく夜を切り裂く

いつだって胸の内部を穿つのは
果たせなかった遠い約束


起きたら今日は肌寒くて、日中も風が冷たい1日だった。
暑いのは苦手だけど、風が冷たいとビックリしてしまう。もう半袖でもいいような陽気だったから。

朝から要るものを買いに行って、(食糧や日用品の買いだしも立派な家事だと思う) 本屋さんへ。

おたより当番だから、紹介するのに良さそうな本を探す目的もあったのだけど……今日一日だけでは決まらなかった。
ぼやぼやしてるとあっという間に締め切りが来てしまうから、早めに決められたらいいな。

司書になって思うのは、本を紹介する仕事がたくさんあるんだな、ということ。
利用者から見える司書はカウンターにいて、返却や貸出や資料検索をしてるイメージが強いと思うけど、見えないところでたくさん仕事がある。
日々の雑誌の受け入れ(多いと30冊くらい来る)とか、資料の登録や選書とか…
私が関わっているのはほんの一部分だ。
みんな担当に別れて、色んな仕事をやっている。

そのなかでも時間がかかって、その分楽しさもあるのが展示。
司書さんはクリエイティブな人が多いなぁと思う。チラシをつくることもあるし、センスが問われる仕事でもある。

今日は外で少しだけ執筆できた。
書く時間をどれだけ確保するかが、今後の課題。
本当は夜書けるといいのだけれど…
子供たちの就寝に合わせて、だいたい21時半に寝てしまう。本当に眠るのは22時くらいかな。
そして、朝は5時半に起きる。
(早寝しないと起きられない…)


noteを書くのも、大切な習慣のひとつ。
家族の時間と仕事の時間。
ひとりの時間とみんなの時間。

脳を休めるためには、ボーッとするのが有効だそう。
(ついつい、こうやってnoteを開いてしまうけど)

せめてお昼休憩では、ボーッと過ごせるようにしたい。



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