フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラル…

フィービーヒロコ

コスミックでアナーキーなシングルマザー言葉に宿る魂の響きを大事にしています。ナチュラルメディスンコミュニケーター クリスタルヒーリング 誘導瞑想などを行う 文筆家2012・4・4「アムリタアムリタアムリタ」出版 アメブロでもスターチャイルドのクリスタルダイアリー を書いています

最近の記事

日本はアジアに多大な恩がある

7年ぐらい前にスリランカを訪れる前に スリランカについて調べていて 教科書には載っていないスリランカと日本の 深い縁を知って驚きました 終戦後のサンフランシスコ講和会議 の際に 連合国側の思惑が錯綜し ソ連は日本の分割統治を要求していたそうです もうちょっとのところで私たちは 自由国家ではなくなっていたのです そんな中スリランカ代表の言葉が 議会の流れを一変させたと言います 憎悪は憎悪によって消え去るものではなく 慈悲によってのみ消え去るものである と言うブッダの言葉

    • 緑の力と繋がること

      緑の力が一気に爆発する初夏が好きです 近所の色んなお家からもすごい勢いで緑や お花がはみ出ていて思わずハローって 挨拶して回りたくなります 自然界の緑の力を感じてその繋がりの中で 自分が生きていることを体感できると 身体の中の脈動や鼓動と自然界に内在している 脈動が共鳴して響き合っていることが 心地よく嬉しくなって来るはず 幼い子供が楽しそうに弾んで見えるのは その感覚があるからなんだと思う 自分も自然の一部なんだという感覚は 深い安心感と喜びを与えてくれます

      • 阿波の国のグルグル渦巻きから金鳥山のゼロ磁場へ 続き

        海流と海流のぶつかり合いで 生まれて来るグルグル渦巻き& パールブルーの凪の海を堪能し 淡路島を後にMちゃんの車で 六甲に向かいます 淡路島の立派な玉ねぎを 三人で分けてMちゃんと私は 六甲のお家へ 夜までまったりおしゃべり 次の日の朝 お天気はお昼までは 何とか曇りのまま 降ったとしても小雨っぽい 本当は芦屋ロックガーデンから風吹岩を 通り保久良神社を通って岡本に行く コースを行きたかったけれど 雨に降られた時の事を考え 保久良神社から金鳥山そして風吹岩で 戻ってく

        • 阿波の国のグルグル渦巻きから金鳥山のゼロ磁場へ

          久しぶりに自然の中に遠出したいなと いうことでAちゃんと 明石からフェリーで13分600円と お手軽に渡れる淡路島の港町岩戸へ そしてしなびた街をブラブラした後 街を巡回するバンバンバスで温泉へ 毎日温泉に入りに来てるという ベビースモーカーのおじいちゃん達が 乗っていてやはり島は高齢者が元気 北から南に向かう高速バスの本数が 限られているため長い空き時間に のんびりと海を眺めてまったりしていたら 結構時間ギリギリになっちゃって 20分ぐらい汗をかきながら早足で インター

        日本はアジアに多大な恩がある

          苦痛に対する解毒剤

          私たちの中には苦痛に対する 解毒剤がちゃんと存在している 自分の中の苦痛をそのままにしておくと それは無意識下の怒りとなり 生命にとっての毒となってしまうため 解毒剤が必要なのだ 生命にとっての毒を代々受け継がせて しまわないように解毒剤を使おう それはハートの奥にある愛の情熱であり あなたの魂が持つ高潔さであり 本物のやさしさなのだ あなたがこれまでに感じて来た 様々な苦痛や抑圧を知り その奥に溜め込まれて来た感情を 解放しよう 言いたい事を飲み込んで嫌なことを

          苦痛に対する解毒剤

          祈りの込められた所作

          古代ハワイでは祈りは自然に内側から 湧き上がって来るものとされていた レイを編む時も 歌を歌う時も 踊りを踊る時も 自然界の中に 存在するリズムと内側のリズムを合わせ 無心になって 行うことで 自分と全ての生命との繋がりを感じ 細胞同士が交流する喜びを讃える祈りが 湧き出てくる 古来の日本人の所作は美しいと 言われるけれど やはりそこにも 祈りがあった気がする 自然界の神聖さを敬い 祈りを捧げる心で 無心になり お茶をたてたり お花を 飾ったり 歌を読んだりしていたんじ

          祈りの込められた所作

          頑張らないススメ

          頑張るって漢字を見てみて 頑なに張るなんて 疲れちゃうに決まってる 昔日本のオリンピック代表選手が 頑張れ頑張れと日本国中の人から 応援されて 疲れ果ててしまい これ以上もう頑張れませんという 遺書を残し自死したという 日本人は頑張らねば 生きることを許されないという病に かかってるみたい 頑張るや急ぐという言葉が 存在しない国だって たくさんあるというのに 日本人は何を背負い込んで いつから そんなに頑張るようになったのだろう もっともっと 上に上に たくさんた

          頑張らないススメ

          人生はテストじゃないから

          誰しもが心の中に自分の基準があり それを普通と感じているもの でも当たり前だけれど 自分の普通は人の普通とは異なる 誰しも得意なことと不得意なことがあり 苦手なものとピッタリくるものがある だからこそ面白いのだしお互いに 助けあえたりもする 高いところが苦手な人もいれば 狭いところがダメな人もいて 広いところがダメな人だっている 何に安らぎを覚え 何が滋養となるかも 人それぞれだから 互いの普通を 押し付けたりせず 違ってもいいんだって 知っておこう コンプレック

          人生はテストじゃないから

          見解と信念は程々に

          人間のマインドにとって 見解と信念は何より大事なものだ 人は認識したものになる性質がある その人の見解と信念が自らの世界を形成し 自分の現実を作っていくのだから これこそが自分の真実であり正義だと 思い込むのも当然だ だけどそれは自然界や宇宙から 分離した現実であり自分だけの 世界なのだと思う どんな人の認識にも色眼鏡がかかっていて それが見解と信念なのだろう この世界で生きていくには確かに 独自の見解や信念も必要だ だけどあまりそれにこだわりすぎて マインドが頑

          見解と信念は程々に

          自分を許す

          自分を許すって人間にとって 本当に難しい難題だ あなたが世の中や誰かや何かに 腹を立て続けているなら それは自分を許していないって事になる それが自分の中から 湧いて来ている想いなら そこに許せない何かがあって それはどんなに外側からもたらされた と言い張ったところで 元々あなたの中にあったものだから 人間は誰しも何らかの罪悪感を 植え付けられて育って来ている 自分を受容するのが とても難しい存在なのだ 今の自分が大好きと言える大人は ほとんどいないんじゃないかな

          失敗も成功も偉大な教師

          人は生きていると しょっちゃう失敗するもの 失敗も成功も偉大な教師なのだから 自己と同一化し過ぎないように 気をつけよう 天狗になって慢心し 自分を見失ったり 落胆し過ぎて 自己の存在を否定したりすると その背後にある働きを見失ってしまう どんな時も背後にはあなたを導いてくれる 偉大なる流れが流れている 有頂天になり過ぎたり 自暴自棄にならないで 丁寧に一つ一つ味わって観ていこう ここは体験型アトラクションで 魂の実験場なのだから 何でも楽しんじゃう事だ 怖くなっ

          失敗も成功も偉大な教師

          差別する心はどこから生まれるのか

          どんな人にも差別する心の目は存在している 誰かを可哀想がったり哀れんだりするのも やはり差別する心なんだと思う 生まれつきの事に対して優劣をつけ 自分を上に置く 魂から見れば愚かしい在り方だけれど この世界ではそれが当たり前だ そうする事で安心して 自分の存在価値を感じるように 教育されて来ている 若い頃はこの社会に蔓延する 差別する心に腹を立てていたけれど 今はああ差別心が酷い人たちは 大人になる過程で心の目が 酷く悪くなっちゃったんだなと思う 幼い子供の頃は心

          差別する心はどこから生まれるのか

          身体の働きにありがとうという時

          身体の働きは凄いよ 毎瞬毎瞬 色んな箇所が つながり合い 連携しながら 調和に向かって働いている 要らない物質やエネルギーを 排出したり 全体の様子を見ながら 時間をかけて整えていったり  本当に賢くて頭が下がる だけど人は普段頭が忙しくて 身体の声に耳を傾けることを 蔑ろにしがち この世界は未熟な大人が子供を 育てているので 生命をケアする ということの意味が分からなかったりも するから尚更だ 子供が調子を崩すと 過度に心配したり 露骨に嫌がったりする 世間では

          身体の働きにありがとうという時

          周りで巡る水の働き 銀河の滝壺

          この世界は生命体にとっての 人工的なノイズでいっぱい 感覚が研ぎ澄まされた人たちにとっては ストレスフルな環境になる 五感を開いて生きている 星の子供達にとっては あまりにも強い人工的な匂い  人工的な音 人工的な光や色は 生命体としてのチューニングを 狂わせてしまうからだ 音や匂いや色には波長があり そこに付随した情報が乗っている 自分の本質に合わない情報を自分の中に 取り入れ過ぎると 自分の中心が わからなくなってきてしまうため 自律神経は乱れ 精神状態や気分も

          周りで巡る水の働き 銀河の滝壺

          妖精達の庭

          ハワイアン八卦掌の先生が ハワイから来日され ワンデイ講習会が東京であったので 行って来ました みんなでグルグル周りながら 大きなフローを作り  その中で個々の円を描いていく 無限ループのムーブや 龍のムーブを使っての対人稽古など むっちゃ楽しかった 懐かしい東京メンバー達とも会えたし 大満足 都心は苦手なのでちょっと外れた 大井町の安宿アワーズに泊まり 次の日の朝前から行ってみたかった 妖精がいるという噂の鎌倉の報国寺に 立ち寄りました 思わず声が出ちゃうぐらい美し

          自分の中心に留まること

          それぞれの存在には中心がある そこから始まる真ん中の点だ 水紋のように拡がっていく 振動する円形の波の発生する地点であり あなたという宇宙の中心なのだ なるだけそこからずれないでいよう 世間の大衆意識に自分を 合わせようとするとあなたは 自分の中心からどんどん離れていく 大衆意識はこの世界を漂っている ちょっとした悪夢みたいなものだから その白昼夢の中にいると 生存の恐怖が生み出す競争や 優劣や比較といった想念に 知らないうちに捕まって身動きが 取れなくなる 生命

          自分の中心に留まること