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国際女性デー🌿感じたこと

こんばんは\(^▽^)/!🌛
昨日は国際女性デーでしたね!✨
毎日チャリ通勤なので通勤中にイヤホンしたりスマホを眺めたりが難しい私なのですが
昨日は雪!雨!ということで電車に飛び乗り、スマホを見ながら出勤。
いくつか国際女性デーにあたり寄せられた記事を拝読し、朝から心が震えた1日でありました。

まだまだ国際女性デーを知らない人も多いですし、
女性ばかりの職場にいてもそれが話題にあがることもなく、
私生活の中で、女性が暮らしやすい世の中にしていこうなんて
前向きなワードってあまり聞こえてこない。
愚痴ならたくさん聞こえてくる。でもそれを、こんなのおかしくない?
変えていこうよ!という話にはならないことが多いかなあ。
ジェンダー平等とか、日本の今の現状や社会構造、海外のことなどを
知れば知るほど病んじゃうような気持ちもあるんですけどね。

昨日すごく勇気をもらえたnoteをシェアさせてくださいね。

こうして社会で挑戦し続けている女性の言葉に、本当に勇気をもらえます。
私はこれから副業で起業を考えていますが、それを絶対に実現したいかといわれればまだ自分でもわからなくて。
私が人生をかけて、ライフワークとして挑戦し続けていくと決めたことは、
【女性をエンパワメントすること】
この想いがブレることはないのですが、その手段はたくさんあるなあと思っています。

記事を書かれた河野氏のように、企業など職場の中で女性をエンパワメントしていくというのは、
体感できる効果としては、一番大きいかもしれないとも思います。
私たち助産師は、女性の一生に伴走する専門職です。
女性の人生に伴走する…最高のときもそうじゃないときも女性のそばに寄り添い続けるためには
まず助産師自身の心身の健康やウェルビーイングが重要です。
看護の世界は、女性社会ではあるのですが女性がどのライフステージにいても
自立して自分のスキルや強みを発揮して働ける環境かというと、必ずしもそうではありません。
女性の味方は女性!を実現していくために、私も今後はマネジメントももっと学び実践していきたいなと思いました。
こう思えたのは、度々言っていますが私をエンパワメントしてくださり、私の助産観や人生観に大いに影響をくださった上司の元で
あらゆる希望を叶える形で助産師人生の次のステージを迎えられるからですね。
今また様々なことに触れ、想いが爆発していて相乗効果が相乗効果して(?)
すごいパワーを感じています今!!!笑

河野氏がMBAに挑戦されている姿勢も、文面だけでもう本当に眩しくて、
私もすごく勇気をもらえました。
そして世界は広い!!自分がみている世界なんてほんとちっぽけなんだなと。
そう思うとこの足で、自分自身の足でいろいろな大地を歩きたいと心から思った。
いろいろな人に出会いたいし、いろいろな人の人生を垣間見たいなあ。
そして世界中でリーダーシップを発揮して強くたくましいメッセージを
発信する女性リーダーにたくさん出会いたいし、同じフィールドを片足だけでも
一瞬だけでもシェアしてみたい、、そんなリーダーに仕えてみたい、とワクワクします。
細々とやっている英語の勉強も、もっとスピード感をもたせて実践できるようにしていきたいと思ったし
まだまだやること、できること、たくさんあるな!って本当にたくさん刺激をもらえました。

私自身、田舎で生まれ育ち今思うと凄まじいステレオタイプ量産教育を受けて、
それでも自分にやりたいことがたくさんあったしそれを応援してくれる両親がいて、
(わりと我が両親は世界観が広い人たちだったなと改めて感謝)
大好きなママンに褒めてもらいたくて😂いろんなことに挑戦し続けてきた。
だから、思考が自由ゆえに、違和感を感じることの多い人生だったかな。
さらに素直な性格なもんだから、感じるままに表現する私は変なやつ、変わったやつ認定されてきた。
子育てのスタートと同時に、人生かけてやりたいことに出会った私は、
逆風吹き荒れる中でも、それでも自分の強み(環境や周囲の人たち含む)にフォーカスし続けて
夢を叶え続けている。本当に感謝してもしきれない。感謝の人生です。

そして今自分が、なかなか理解されないなと感じるのは、
子育てというライフステージにおける母親の挑戦に関してかなあ。
『バイタリティがすごい』『そんなこと思いつかない』『忙しすぎて無理』
母親になった途端に自分の人生を失うような経験もしたことあるけど、
母親がひとりの人間、ひとりの女性として自分の人生を歩くことが
子どもにとって良い影響を与えるということは明らかになっている。
父親は子育てしながら勉強したり資格を取ったり、残業しまくったり昇進したり。
それが昇給につながり家族の幸せにつながる?そうだと思う。
そして母親が同じことをしてもなにもおかしくない。同じ親として当然の権利がある。

母親が挑戦することに対して大袈裟なリアクションは、
人を驚かせたり喜ばせるのが好きな私ですが、リアクションに対する返事に困ることが多々あって、、、
別になんか、すごい人なわけでも、選ばれし人なわけでも、ないんだっていう、、、

私は自分がこんな人間なのを自覚していますが、
自分以外の人に対して、みんなこうであれ!とは思っておりません。
一人一人尊重される世の中であってほしいと願うだけで。
従来の、女性の役割とされていたような結婚して家庭に入り、
パートナーや家族を支えケアする女性がいて、それを望んでいる人が
それを実現できる社会であってほしいとも思っています。

私が考える、包括的性教育を世に広めることで、
たくさんの人の人生が、願ったように叶いますように。
私も昨日たくさんの勇気をもらったように、私の挑戦が誰かの背中をおせたらなあと。
私もたくさんの人を勇気づけられる活動をしていきたいと強く思いました!!

毎年、国際女性デーにこの気持ちを思い出せる自分でありますように!

それではまた👋✨🌿

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