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Children of the Sun: ワンショットマルチキル

読み方は『チルドレンオブザサン』。
PV からしてロック感溢れて楽しそうな雰囲気を感じました。

Q. 日本語対応している ?
A. 対応しているが…。あまり文字を見ることはない。

Q. ガチガチな TPS ?
A. 戦闘というよりかはパズル方面に重きを置いている。

Q. 弾は ?
A. 一発で十分。

ジャンルはパズルシューター。
もう少しわかりやすく書くと、『一筆書き。』

『狩りを始める』カッコいいですよね。

ステージを順番にクリアしていくゲームスタイルで、各ステージはそこまで複雑ではないので、短時間のプレイでも問題ない。

最近のゲームでは珍しいこととしては、ボイスがなく、
一枚絵やステージ開始時のムービーでのみストーリーが描かれている。

基本的には、何枚かの絵をもってストーリーが語られる。
ちゃんとモザイクがあって(配信的に)安心しました。

なので、QA で書いたように文字を見る機会がほとんどない。
これらを見て、ストーリーがなんとなく伝わるのだから不思議。

PVではロック感満載だが、ゲーム中はとても静か。
環境音を聞きながら、左右に移動、構えるの2つだけでどこに敵がいるかを探す、といった流れ。
見つけた敵はマークすることができるので、全員を見つけてからでも良いし、倒しながら考えるも良し。

右上の数字が敵の数で、左上がスコア。

倒しながら…と言ってしまったものの、このゲームで使える弾は1発のみ。
すでにお察しの通り、跳弾で敵を倒していくことになる。
どう反射させるかを計算した上で撃つ…わけではなく、敵を倒した位置から次の敵へ…といったように飛ぶ方向をゆっくり考えることができる。

クリアした後は、どのような軌跡を描いたのかを確認することができる。
ランキングもあるので、振り返って更に最適化を目指すのも良い。
『計算通り、完璧。』と言えるような弾道を描いてみてはどうだろうか。

配信中での今の所の最高は 71 位。
思ったより周り道をしてた…なんてこともある。

ランキングの他にも、各ステージごとに『お題』が用意されているので、挑戦してみても良い。
例えば、『邪心は脳を侵す。』は、ヘッドショットをすることでクリアとなる。
このお題は、黄色で書かれているタイトルの下に書かれている一文となっており、ほかにヒントはない。

つまり歩いている人から倒せ、ということ…?
車を撃て、ということですかね…?

少し残念な所は、光や背景によっては敵が見づらい点。
あえての設計なのかもしれない…が、火や逆光で見えなくなるのが少し難点。

マーカー置いてるところに一応敵がいます。

ちょっとした合間にワンショットマルチキル。
計算しつくした一手を放つ Children of the Sun は Steam にて 1700 円です。
特にリボルバーが好きで跳弾で当ててくる人、どうでしょう ?

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