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Content Warning: Lethal Company 風味の探索撮影ゲーㇺ

読み方は…『コンテント ウォーニング』。
直訳で内容注意、閲覧注意的な意味合いもかねているのだろう。

Q. 日本語対応している ?
A. 対応している。

Q. ホラー ? 怖い ?
A.怖いより笑いの方が勝る可能性。

※まだプレイ時間が短いため、もう少し遊んでから更新するかもしれません。
※ 4 月 3 日の1 時まで無料配布が行われていました。

簡単に説明すると、Lethal Company のように、決められた期日で決められた再生回数を目指すゲーム。

オールドワールドと呼ばれる不思議空間に動画を撮影しに行き、不思議な生物を撮影、再生回数を稼ぎアフィリエイトでまた次の撮影に備える。
基本はこの繰り返しとなる。

アバターのエディットは顔を直接『文字』で表現することができる。
これを利用して、誰なのかを区別できるようにしておくと後々困らない。
『文字』は回転することができるため、:-> やら XD やら、OwO やら顔らしい顔を作ってみるのも良いかもしれない。

デフォルトでは、:-) なので、自分好みの顔にしてみよう。

購入できるアイテムは、ガンマイクからジェスチャー、後々追加されると思いますが音楽までとにかく豊富。

撮影道具から、中指を立てる…といった過激なジェスチャーまでとにかく豊富。

因みにただ単純に動画を撮影すれば良い、というわけではなく大事なのは
・『不思議な生物や光景が映っていること』
・『ジェスチャーも含めて撮影されていること』
・『死ぬ瞬間など衝撃的なシーンが撮影されていること』
あたりが重要になってくる模様。

限られた酸素量で、上手に探索しつつ、撮影を行う。
配信中では友人と探索してたため、怖さは程々にネタに走っていくことに気を取られてポツポツと死人が出た。

ビッグドックに銃座がついてるこわいい生物もいる。危うく銃殺されるところでした。

ビデオカメラを無事に持ち帰れたら、早速アップロード。
アップロード中は、皆で撮影した動画の鑑賞会を行うことができる。
マイクなどの音声はキチンと残っているので、振り返りや今回の探索がどんな感じだったのかをビデオを見ながら語り合える。

チャットでビデオに対するコメントがもらえる。
衝撃的なシーンなどが映ると再生回数やコメントが動く動く。

因みに、このビデオはリアルに『ダウンロードできる』。
拡張形式は、webm なので、Windows Media Player でも恐らく再生は可能だろう。
面白いシーンが撮影できたら、SNS などにアップロードしてみるのはどうだろうか ?

ちょっとした Youtuber な感覚を味わってみたい、そんなあなたに Content Warning。
Steam で 920 円。良ければ友人なども誘ってプレイしてみてはいかがでしょう。
(友人がいなければ、配信中に人を募ってやるのも面白そうですよね。)

配信は合流回りで手間取ったので、9分ぐらいから見るのが良いかもです。


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