「AIバトル」が流行り始めているらしいという噂を聞きつけて黙ってられなくなって調べたっちゃ🔍
ついラムちゃん口調になってしまうくらい気になる響きです…AIバトル！！
未来感溢れるパワーワードにワクワクして調べてみました！
まず見つけたのはこちらです。
「VS AI Street Fighting – VS AI 街頭對戰」です。
「VS AI Street Fighting – VS AI 街頭對戰」
VS AI 街頭對戰（VS AI Street Fighting）は、台湾で定期的に行われている、AIツールを組み合わせ格闘ゲームの要素を取り入れた対戦システムとのこと。
基本的にプレイヤーはMidjourneyを使ってAIと画像生成対決を行っていて、台湾では観客ありのリアルタイム対決ですが、オンライン生放送もしているとのことでした！
この「VS AI Street Fighting – VS AI 街頭對戰」では日本のチームも参戦した様子。
すごいすごい。わたしも出てみたいな〜！！
Prompt Battle
その名、そのままですね！こちらは一対一で読み上げソフトを使って画像生成対決をするバトル。
観客が美しいとか、すごいとか、とにかく惹かれるAIアートを出した方に投票するとかのスタイルのようです。
インスタも見た目バトル感マシマシでいいですね！！
Image Generation
お次はFlowGPTというサイト上で行われているPromptBattle。
このサイト上では実際に画像生成できるようになっているので、FlowGPTの画像生成機能を使って投稿するみたいです。
その際、プロンプトに "generate image "などのコマンドが入らなきゃいけないなどの規定がある様子。
観客ありのリアルタイムバトルよりは全然ハードル低くて参加しやすいですね！
AIアートバトル#SOZOトーナメント
一方こちらは日本で行われているAIアートバトル。
■AIアートバトル「#SOZOトーナメント」とは
試合の直前に発表される「お題」に対して、2人の対戦者が制限時間内でAIアートを完成させ、「作品クオリティ」「テーマの解釈」「発想の豊かさ」の３つの審査ポイントで勝敗を決める、トーナメント方式のAIアートバトルです。
制限時間は20分。生成されたAIアートを5人の審査員がその場で判定し勝敗が決します。オンラインで行われることから参加者は全国から参戦可能です。また競技の模様は解説と実況を交えてYouTubeにて配信する予定です。
審査員による投票制。
こちらもとても面白そうですね！！
AIアートやプロンプトがe-sportsになる🎮
元々アート分野ではLIMITSみたいな競技型デジタルアートみたいなものもありました。
生成AIはただいま動画生成のクオリティアップの戦いの真っ最中と思いますが、まさか本当のバトル方面にも活躍の場を広げようとしてるとは…！！
このままe-sportsの分野に殴り込みの予感です…！
ゲーム好きの私としては引き続き注目していきたいと思います！🎮
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