見出し画像

読書を続けることの意義

 
 
 最近、小説を読んでばかりいます。
 前回の記事でも書いた通り、小説を書くためには読む必要があると気づいたからです。目標は千冊。いままで二百冊弱は読んでいると思うので、一年半くらいかけて八〇〇冊読みたいと考えています。読書ノートもつけています。読んだ本をメモして振り返るという作業もしていきたいと思っています。
 それと、同時に今年は税理士試験を受験しようと決めました。
 理由は、読書に時間を費やすのであるなら試験勉強も進めた方が効率がいいと思ったからです。
 読書は小説を書くのとは異なって、現実的に何も生まないです。読むだけなので、書くより創造性を必要としません。その分、精神的に気楽です。だからその分、自分に負荷をかけてもいいかなと思いました。
 財表は確実に受験するつもりです。それに加えて、国税徴収法。余裕があったら消費税という順番で進めていくつもりです。
 久しぶりに(およそ4,5年ぶり)にテキストを開いて見たのですが、案外簡単に思い出すことができて自分自身少し驚いています。
 ここ数年は小説を書いたり読んだりしていたので、それが功を奏して、文章の読解力が上がったのかもしれません。
 小説を書く、ということは他の分野でも活かせるのだなということを身をもって感じました。
 読書をすることは、とても良い影響を与えるのかもしれません。なので、勉強が少し楽しいです。テキストを読む度に、法律の内容の理解が深まっている気がします。
 6月にTACの全国公開模試というものがあります。それにむけて、3教科の勉強を進めていきます。
 3月は、理論を中心に国税徴収法と消費税を進めて、4月に入って財務諸表論の内容を確認するつもりです。 今後は、税理士試験のことについての記事が多くなるかもしれませんがよろしくおねがいします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?