未来は風のように

世界がめちゃめちゃ嘘だったのが23歳頃から慣れてきたのもあって現実みがまして離人をやめて触れ合うことができるようになり、本とか読んでてもしっかり理解できるところと理解できないところがあると理解できるようになった。ようやく五感も復活して感覚がはっきりきている。現実を奥に押し込めて全部プラスチックのような質感にして触れ合うことができる機能を思春期に備えてしまったが、この機能を使っているだけ現実もとい人生が後退していくから本物にしっかり触れ合わないといけない。 
人間は近くのバルブを絞って生きる上で重要なことだけが頭に入ってくるようになっている

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?