渡邉卓也が2023年3月に書いたゲーム関連記事
こんにちは、ゲームライターの渡邉卓也です。最近はコーヒーを飲みすぎています。
定期購読マガジン「ゲームを遊んで書いて儲ける楽しみと苦しみ」2023年3月分をまとめて買えるマガジンを用意したので、購読はしたくないけど見てみたいという方はどうぞ。購読するよりは少し安いです。
さて、続いては2023年3月にどんな仕事をしたのか振り返ってみましょう。
◆レッツエンジョイ東京
「レッツエンジョイ東京」は、東京周辺のお出かけスポットなどをPRするサイトです。そこでなぜかゲームライターの僕が仕事をしました。
このときは映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の記事が必要で、ゲームに詳しいライターを探した結果として僕を選んでいただけたようで、いやはや意外なところに縁があるものです。
仕事としては試写会で映画を見て(これがけっこうおもしろかった)記事を書く形式なので、いつも通りな感じです。こういう仕事ならゲームメディア以外でももちろん対応可能なので、興味がある方は気軽に相談してください。
◆フムフムニュース
フムフムニュースでは『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の値段が高いという記事を書いています。
これ、妻に見てもらったら「スーファミのときなんで高かったのかとか、そういう話が読みたい」と言われました。もちろんそれは僕も考えたのですが、このサイトにそういうゲーマー向けの話を書くべきかは難しいところですよね。
ゲーム以外のメディアでどこまで詳しく書くかについては悩みどころで、このあたりきちんと踏み込むべきか、いやそういうものは求められていないのか、それとも潜在的には必要なのか、難しいところです。
◆東洋経済オンライン
東洋経済オンラインでもいろいろ書きました。連載では『スーパーマリオランド2 6つの金貨』と『ポケットモンスター 赤・緑』をピックアップ。どちらもレトロゲームですね。
一方、新しいゲームについても書きました。『バイオハザード RE:4』と『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を取り上げており、このあたりのメジャーなタイトルの記事はよく読まれるようです。
◆IGN JAPAN
IGN JAPANでもいろいろと記事を書きましたが、やはり『バイオハザード RE:4』関連が多かったですね。発売前にはハンズオフプレビューとインタビュー、そして製品版のレビューも担当しました。
いいゲームでした。相変わらずリメイクのツボを抑えていて、人気なのも納得です。「バイオハザード」シリーズはほどよくカジュアルなところがいいですよね。
『ホグワーツ・レガシー』のコラムはけっこう反響があったようです。リニアなオープンワールド、そろそろなんか最適解のタイトルが出てこないかと思っています。
PS VR2の記事も書きましたが、だいたい悲しい話になりがちですね。なぜならPS VR2が置かれている環境が悲しいから……。
動画にもいろいろ出演しています。けっこうな数、出てるな!?
4月は表に出ない仕事が多そうですし、大作もないので(表面的には)落ち着いた時期になりそうです。いろいろなゲームを遊んでインプットしたいですね。ちなみに、いまは『Post Void』をプレイしています。目に悪いけどおもしろいよ。
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