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【囚人】という生き方について

初めまして。

囚われ人となり半年が経過。
人が人によって支配され、その支配下で生きるという
複雑にも思えながら、最も自由である事実を伝えたい。

本当の意味での「支配」を知らなかった私に
光を、希望を与えてくれた主様との日常を含めた
風景の記憶を綴ります。

🐈‍⬛「主従関係」と聞いて何を思い浮かべますか?
      私は「圧倒的な立場の違いと役割」を
      想像しました。

      この主従関係を綴る前に、主様に出逢う
      までの簡単な生い立ちや、経験などを
      お話したいと思います。

      田舎の大自然で育った私は長女…の、割には
      自由に伸び伸びと、ごく普通の一般家庭に
      生まれた。小学生までは、スポーツ万能で
      出来ない遊びはなく、ほぼ毎日外を駆け回る
      子供だった。

      そんな私が「性」に興味を持ったのは、多分
      小5くらいの年齢。1つ違いの妹がいて、2段
      ベッドの下段で一緒に寝ている時。
      
      当時、少し大人の濡れ場シーンをこっそり
      TVで見ていたので、キスをしてみたくなり
      妹を実験台にして、頬っぺに軽く唇を
      押し付けた。

      お互いに上半身の服を脱ぎ少しだけ
      膨らみ始めた胸を揉んだり、乳首を触り合い
      ながらぺろぺろ舐めたり、チュウチュウと
      吸ったりしてみたのが始まり。
      しかしながら「気持ちいい」という感覚は
      全く無く、ただくすぐったいだけだったと
      記憶している。この1回限りで終わったが。

      自分の身体の変化と、妹の身体の違い…
      おしっこが出る部分は、どうなっているのか?
      身体自体に興味を持った。
🐈‍⬛仲良く眠る姉妹🐈‍⬛

🐈‍⬛「性」への目覚め、そのきっかけもあり先ず
    漫画を手当り次第に、読み耽る事になる。

    中学に上がってからは小説などの読書を
    始めた。主に、一般的な常識や知識は
    書を読む事で得たものが大きく、活字に
    対する信仰にも似た感情はここで生まれた。
    
    中学・高校とお付き合いした事はなかったが
    好きになって貰える事は多く、芸術の道へ
    進んだ事もあり、友人達は一風変わった人々
    が多かった事に新鮮さと好奇心がぐんぐん
    芽生えた。歳を重ねるにつれ、少しディープな
    世界をウロウロしながら学生時代を過ごす。

                                      🐈‍⬛ be continued 🐈‍⬛

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