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【楽天改悪!?】改めてポイント経済圏を考え直す【クレカ・銀行・証券・ポイント】

今更ですが、楽天経済圏についていろいろと騒がれているので、自分のポイント経済圏について振り返りつつ、まとめてみました。

ポイントの使い方はほとんど変わらず?!

▽この章は以下の記事を現状に沿って書き直しています

筆者は現在以下のポイント・電子マネーを使用しています。
それぞれのポイントの利用方法について振り返ってみます。

(利用しているポイント・電子マネー)
・楽天ポイント
・ポンタポイント
・dポイント
・Tポイント
・Vポイント
・okidokiポイント
・Amazon
・カテエネポイント
・メルペイ
・paypay
・LINEpay
・MIKOSHI

利用しているポイント・電子マネー

ポイントサイトも利用していますが、これらのサイトからは現金化することが多いので今回は除外しています。

・ハピタス:直接現金化
・ドットマネー:直接現金化
・ポイントタウン :ドットマネーを経由
・ポイントインカム:ドットマネーを経由(1/10倍)
※トリマはアンインストール済み

利用しているポイントサイト

楽天ポイント(変更あり)

今回のメインでもあり、一番利用しているポイントです。
楽天経済圏を主に使っており、楽天モバイルも使用しているので、楽天ポイントはそのまま使用したり、楽天ペイを使ったりしています。

①通常ポイントは楽天デビッドカードで支払い
※ポイントを使用して支払いしてもポイント貯まるため
※期間限定ポイントは支払いに充当できない
※事前登録が必要?
②楽天市場での購入金額の端数
※100円未満はポイントで払っても獲得ポイントは変わらないため
③楽天証券のポイント投資で1ポイント ?
④楽天モバイルでの支払い

楽天ポイントの使い方

▽楽天ポイントについての記事

楽天ではNISA口座を開いているので、そちらも関わってきそうです。
楽天についての戦略(?)は詳しくは後述したいと思います。

Vポイント

現状Vポイントは、SBI証券にて投資信託の購入をしています。
(注意:SBI証券では投信を購入できるポイントを一つに決める必要があります)

Vポイントは投資信託の購入でなくても、1pt=1円として?
・キャッシュバック
・Vポイントアプリへチャージ
・VISAタッチ決済(Vポイントアプリ)

も対応しています。

・キャッシュバックは申請から3か月のみ有効(残高は失効する)
・せっかくのポイントを「活用した」という優越感?を得たい
・というか、よく分かってなのでめんどくさい
ため、投資信託の購入に充てているという現状です。(笑)

dポイント・okidokiポイント

dポイントはある程度たまったら、日興フロッギーで株式(キンカブ)の購入をしています。
日興フロッギーでは売り手数料が0.5%ですが、買い手数料は無料のためbuy&holdなら手数料はかかりません。(コールセンターで確認済み)
そのため配当目的など長期保有銘柄を購入しています

dポイントはキャンペーンなどがよくあるので、できるだけdポイント増量キャンペーンでポイントサイトからdポイントに交換したいと考えています。

JCBカード利用で貯まるokidokiポイントは1番高還元(4倍)なdポイントへ交換しておいて、日興フロッギー(キンカブ)に使っていきたいと思います。
ただ、okidokiポイントは他の交換先もけっこうあるようなので、場合によってはそれらを選択肢に入れてもいいと思いました。

ポンタポイント

Pontaポイントはある程度溜まっていたらLAWSONお試し引換券に変更して、商品と交換します。

貯めるだけ貯めたポイントの使い方を見直してみた【ポイ活】【電子マネー】|白田|雑記note

と考えていたのですが、一回もやってません(笑)

またSBI証券で投資信託を購入する場合はPontaポイント、Tポイント、Vポイントから使用するポイントを一つ選ばなければいけませんが、ポイントを統合する手間を考えるとPontaポイントをSBI証券で使うのはベストな選択肢ではないと感じました。

そのため、現在はPontaポイントはホットペッパーを利用する際の割引として使っているのがほとんどです。

Tポイント・paypay

Tポイントがある程度貯まったらネオモバイル証券にて株式(S株)の購入もしくはbitflyerにて暗号資産の購入

貯めるだけ貯めたポイントの使い方を見直してみた【ポイ活】【電子マネー】|白田|雑記note

こちらもそうやって考えていただけで実際は、paypayにチャージしています(笑)

筆者はあまりPayPayを使っていないので、緊急用として数千円程度入れています。

LINEpay・MIKOSHI(変更あり)

LINEポイントやLINEPayはLINE証券で株式(ひとかぶ)の購入を行っていたのですが、LINE証券の撤退により変わりそうです。

MIKOSHIアプリのポイントはLINEPayへ交換して、きっとpaypayのようにいざという時の支払い用としてLINEPayに充てると思います。

Amazon・minimo

Amazonもよく使用しているため、積極的に候補にはしませんがAmazonギフト券などを活用していきたいと思います。

他ポイントの交換先に困ったらAmazonギフト券に変えていきたいと思っています。
現在筆者が使用しているアプリでは、minimoのポイントがAmazonギフト券に交換できるようでした。
(NewsDigestはポイントが貯まりにくいためアンインストールしました)

Amazonについても過去に記事にまとめています。

メルペイ

筆者はちまちまとメルカリをやっているので、けっこうメルペイが貯まっています。
メルペイはそのまま使う以外使い道がない&割と使える店が多いのでそのまま使って、大きな金額が貯まったら現金化しています。

その他のポイント

カテエネポイントは、電気代に充当しています。

タイムズポイント出光ポイントは交換したいのですが、最低交換数に足りないため活用できません。

他のアプリやサービスでのポイントも基本的にはこの記事のように活用して、無駄なく使っていきたいと思います。

これまでのクレジットカード・銀行の使い分けはそのまま継続

▽この章は以下の記事を現状に沿って書き直しています

メインは楽天銀行&楽天デビットカード

預金は楽天銀行(メインバンク)とあおぞら銀行・福祉貯金口座(貯蓄用)で現在資産の40%ほどを保有しています。
(資産額が多くはないため最低限のキャッシュを手元に置いている状況です)

資産全体の現金・預貯金の割合は30~40%としたいので、もう少し投資資産に回していきたいと思っています。

楽天ポイントを貯める場合は基本的に楽天カードではなく、楽天デビットカードを使っています。
楽天銀行デビッドカードはポイント使用しても支払額にポイントがつくためです。
楽天カードは、基本的に楽天サービスで還元率が上がる場合に利用していきます。

年会費 永年無料
ご利用可能額 最高100万円ポイント
還元率 1%還元
(100円につき1ポイント)
SPUポイント特典 楽天カード特典分+1倍

楽天カード

楽天カードの支払いは、以下のサービスで行っています。

・楽天市場(カード利用+銀行引落でポイント計3倍)
・自動引落(ハッピープログラムにより1件毎に3ポイント獲得)
・楽天証券(NISA含む積立設定限度月5万で最大500ポイント)

※SPU(スーパーポイントアップ)について

SPU(スーパーポイントアップ)は楽天グループのサービスを使うほど、楽天市場での購入時にポイントがアップしていく(最大16倍)サービスです。 

筆者は合計8倍で楽天市場を利用できていましたが、今回大きく変更があったようなので記事の後半で確認していきたいと思っています。
(最新のSPUは7.5倍でした)

楽天会員登録 1倍
楽天モバイル+会員ランク得点 3倍
楽天市場アプリ 0.5倍
楽天カード通常分 1倍
楽天カード特典分 1倍
楽天銀行+楽天カード 1倍
楽天証券 投資信託 0.5倍

SPU(スーパーポイントアップ)内訳

三井住友NLやJCB Wもキャンペーン時に使う

基本的にはデビットカード>クレジットカードと考えているので、楽天デビットカードを使用していますが、キャンペーン等によっては他のクレジットカードを使用します。

それぞれのクレジットカードはできるだけ違う銀行と結び付けています。(なんとなく分散したい)

・三井住友NL=Vポイント
・JCB W=okidokiポイント=(×4)dポイント

ポイントとクレジットカードの関係

証券会社の使いわけについて

つい最近記事にしたばかりですが、せっかくなので上添付記事を軽くまとめなおしてみます。

筆者が今現在開設している証券会社は以下の通りです。
詳細は後述していきます。

・楽天証券(NISA口座・特定口座で国内個別株保有)
・SBI証券(iDeCo口座・特定口座でサテライト資産としての投資信託購入)
・LINE証券(閉鎖予定)
・日興証券(日興フロッギーにて単元未満株保有)
・松井証券(FX口座)
・coincheck(暗号資産)

解説している証券口座

iDeCo口座は楽天→SBIに移管

ずっと迷っていた移管手続きをようやく完了しました。
今はやることは終わり、口座が移管されるのを待っている状態(のはず)です。

楽天時代は全世界楽天を購入していたのですが、SBIでは雪だるまになるかなと思っています。
(勝手にオルカンがiDeCoでできると思ってた)

新NISAは変わらずに楽天でS&P500

旧NISAでは楽天証券で月33,333万円を「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に投資していました。
新NISAでも基本的にはSP500を積み立てていく戦略ですが、残りの枠(成長投資枠)で優待や配当狙いで遊んでもいいかなと思っています。

今後の新NISAについて、基本方針は以下の通りで考えています。
・月4万円(年48万)×約30年
・適宜、特定口座の米国ETF等を売却➜恒久NISAへ

月4万円で1800万円の枠を埋めようと考えると、
1800万÷(4万×12か月)=37.5年となります。
しかし筆者は現在特定口座で購入している米国ETFを売却して、その分で早めに恒久NISA枠を埋めようと考えています。

またNISAの購入の仕方については考え直したいと思っています。
いまはいつかのキャンペーンかなんかの名残で楽天キャッシュに一度替えてから購入しているのですが、もしや意味ない???

調べてみるとキャッシュ5万+カード5万=10万で積立設定している人多いな・・・
カード限度額(5万)以上積立したい人がキャッシュを使っているってことなのでしょうか?
じゃあ筆者はカードで積み立てればいいじゃん・・(変更めんどくさい・・)

その他の投資資産は余業金でしっかりと分けて管理する!

筆者はどうしてもほったらかしよりもちょこちょこ触りたくなる性分のようなので、以下のように口座を分けて管理していきたいと思います。

・個別株=楽天のNISA枠で
・単元未満株=dポイントを使って日興フロッギーで
・投資信託(サテライト)=Vポイントを使ってSBI証券で
・FX=松井証券で
・暗号資産=coincheckで

もう少し資産が増えてきたらコアサテライト戦略をもとに、アセットアロケーションも考えていきたいですが、現状は現金比率以外はあまり考えていません。
あくまでメインはインデックス投資(NISAとiDeCo)で行きます!

結局楽天って改悪なの?

結局振り返ると楽天のサービスを乗り換えるわけではないので、今回の騒動に必要以上に反応することはなさそうです(笑)

最新のSPUは7.5倍?!

ただSPUは変化していたので、最新版を確認したいと思います。
「楽天市場アプリ」分の0.5%がなくなっただけでした。
楽天モバイルを利用していた&もともとノーマルカードだったので、あまり今回の改悪でダメージがなかったのかもしれません。

楽天会員登録 1倍
楽天モバイル+会員ランク得点 3倍
楽天市場アプリ 0.5倍
楽天カード通常分 1倍
楽天カード特典分 1倍
楽天銀行+楽天カード 1倍
楽天証券 投資信託 0.5倍

SPU(スーパーポイントアップ)内訳

参考ツイート:楽天とみずほの件



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