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【感想】薬屋のひとりごと13|湯女の仕事と動き出す本編


あらすじ

壬氏が正体を隠して参加した狩りで、飛発による襲撃を受けた壬氏と猫猫。
逃げ込んだ洞窟で壬氏の秘密を知った猫猫は、李白の協力で犯人を捕らえ、襲撃事件の背景を推理しますが──…!?
そして、後宮での勤務に戻った猫猫に、また新たな謎解きが依頼される第13巻!

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寸評

ねこクラゲさんバージョン。
なんか絵の美麗さがパワーアップしてない!?

そしてけっこう前の巻の話忘れてる…
特使とか、そういえばいましたね。

あと……納税はちゃんと、ですね。
この美しい絵をいつまでも見ていたいので。。。
お願いします!!


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以下、登場人物ごとの感想↓

猫猫

すごい、スマホで「まお」っていれると猫猫一発で出た。

壬氏さまのカエルになんだかんだトラウマを植え付けられてしまったようです。
牛黄に狂喜乱舞。かわいい〜!!
漢方にも使われる秘薬で発狂。
この狂気の笑顔いいよね。

深刻な前半からの、湯女パートでは花街しこみの脱毛士に変身。
オールラウンダーだなぁ。

壬氏

かえる事件で猫猫とギクシャク。
なんかさらに顔が良くなってない?
後半は、身の程わきまえない侍女にがつん!いいぞもっとやれ!

小蘭

年期明けまであと半年。
じゃあ退場の可能性ある?
再就職先ゲットに向けて画策中。このまま後宮に残る可能性も?
死なないでね?

子翠

猫猫のもう1人のおともだち。
頭は切れるけど虫が好きで、マイペース。
フラフラしているけど、世渡り上手。
ちいかわにでてくる、うさぎみたい。
もしくは忍たまに出てくるきり丸。
ちゃっかり換金できるアイテムゲット!したたか〜

顔順

猫猫にたいして、やや非情な見聞をしている。
後宮の日常物語ではなくて、本流の不穏を表す、含みのある言い方…

大事が起きた時に使える切り札、か。

この人の正体もなにかありそう。

里樹妃

この人、不遇すぎません?
侍女に恵まれずいじめられたり、アナフィラキシーショック寸前だったり、じんましんでたり……みんなの前で恥かかされるところだったし、宮も手入れされてなくて腐ってるし。
かわいそう。
上級妃なのに。

もっと怒れ怒れ!!
今回もやばい侍女(元侍女頭)出てきました。
じんしさまがおこってくれましたけど。

白羽黒羽赤羽

新キャラ。翡翠宮の新侍女3人。まだわからないなぁ

ヤブ医者

アニメ見てから好感度上がってます。
かわいい。
頼りな〜いけど人は悪くない。
このままでいて!

羅漢

猫猫のパパさんで軍師さん。
どこにもなびかない、何考えてるのかわからないこわぁぁい、らしい。
マッドサイエンティスト枠。
ゲームに出てくるネクロマンサーっぽい。
レザード・ヴァレスっぽい。

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