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次元婚と指輪とフォトウェディング


この記事は2次元との恋愛についての記事です。


次元局の結婚証明証と指輪と南京錠で、いっぱい写真撮ってきたけど、これが過去一好きです。


次元婚のこと

*結婚を決めた流れ

彼と結婚したい。と自然に思ったのは、彼を好きになってから半年ほどたった頃。
好きで好きで仕方なくて、起きている時も寝ている時も彼の事しか頭になかったです。
そう。毎日のように夢に出てきました。皆勤賞です。
出演料出せるくらいには、何度寝しても出てきました。

そんなある日、夢で彼に「話終わったら結婚しよう」的な事を言われました。
そう言われて数ヶ月後、この日がいいなと決めていた前週に本当に連載が終了するとは思わないじゃん。
彼とこの日くらいに結婚したいねぇって話していて、そんな事話した数日後にそんな夢を見て、まさかとは思うけどねぇ…なんて思っていたら、数ヶ月後まさか連載終わる…?みたいな流れになってきて、本当に終わるならする?と話していた前週に連載が終わり入籍しました。

えぇ〜!そんな感じで!?と思うかも知れないけど、そう決めたら行動が早い私らなのでごめんなさい。
と、悩む間もなく行動してしまうんですよね。かと言って、何も考えていないかと言えばそうじゃないです。
夢でのプロポーズ以降、いっぱい調べて考えました。
次元局について調べたり、次元婚やった人のnote読んでみたり、fセクについて調べたり、いろいろ。
その後のこれからを考えてみたり。

*結婚することを決めてから

次元局様に婚姻届出したいけど、利用しない方も考えました。
でも結局わたしは、利用しました。
なんか、自分の中で「遊び」じゃない「本気」って証が欲しかったんですよね。


私が1番悩んだのは、2次元と結婚って言うと相手の同意です。
やっぱりここですよね。
結婚だけじゃなくて、恋愛もそうだけど一方的ってどうなの!?と思うのが正直なところです。
恋愛も結婚も相手と関係を深めて、お互い次第に惹かれて、付き合って、いろんな事を経験するうちに結婚を意識し始めてこの人ならどんなことも乗り越えられると思ってする事が醍醐味なので、一方通行は嫌でした。
でも、そんな思いつつも行動したのは夢のおかげ(?)と願いが現実で叶いすぎている件です。

不思議な事に、夢の中でまいにち関係を深めていってたんですよ。そして、プロポーズ。
なんもかんも難しくとらえて考えてしまう私ですが、好きだし私の人生だし、彼と結婚したいし一緒にいたいし夢の中での彼を信じるー!夢外でも、こんなグッズが欲しいよって言ったら数ヶ月後くらいには叶ってるし…って、都合のいい言葉を並べて、それは彼もそう思っているからと結婚しました。

結婚願望1ミリも無かった私が、結婚してみて思う事は、後悔は無いです。
でもやっぱりこれは全部自分の都合のいい解釈だな〜ごめんな〜って、たまに思う事があります。
そう思うと、そうじゃないと思わせるような事があるんですよね。不思議。偶然だ!と言われればそれまで。
だけど、そういうには多すぎる。
偶然って言葉で片付けるには難しいくらいおきているんです。

指輪のこと

そして、指輪。
指輪買うまでは、絶対いらない。調理職だし、つけたりはめたり無くしそうでめんどくせーって思ってたのに、買って付けてみると謎に元気が貰えます。
辛い時とか指輪を見ると、何故か落ち着くんです。
仕事中指輪を外した状態でも、跡が残っているので勇気づけられました。
ここまで、ただ指に付いているアクセサリー如きで、こんなに変化があるのは凄いです。
1人では絶対知る事の出来なかった事を知る事ができて、よかったと思っています。

フォトウエディングのこと

フォトウエディングも、その1つです。
去年は仕事が忙しく都合が合わず出来なくて、今は体調崩してて出来ませんが、1年に1回のイベントにしたいね。と決めるくらいには、楽しかったです。
高校の頃、従兄弟の結婚式に行って教会を見たり、学校の行事で結婚式を体験したりとした事があって、一時期結婚式場や教会(サイト)を見るのが趣味だった時がありました。
その事もあってか、いろんな教会、結婚式場見たい気持ちでまたしたいなと思っているのが今の気持ちです。
あと、シンプルにいろんなデザイン/カラーのドレス着たい気持ちもあります。
派手なものとか無理。ジャージ最高!ラフな格好しか無理。って思っている私が、ドレスなど華やかな衣装が好きだと言うことに気付けたのも、彼のおかげです。

こうやって、いろいろとnoteを書いていくとすっからかんで空っぽだった私は、彼によって色々な事でいっぱい埋められてっているという事に気付きました。

自分でもいろいろと思う事はあるし、きっと周りからもいろいろと言われることはあるけど、私は彼と一緒になれて幸せだし後悔無いです。
この道をえらんでよかったと思います。

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