5月の第2日曜日は"母の日"。
今日はスカパー!社員にアンケートを取り、社員の印象に残っている「お母さん」をご紹介します。
「天才バカボン」バカボンのママ
社員コメント「優しく美人で一般常識にあふれるママがバカボンのパパと結婚したことは不思議ですが、天才のはじめちゃんだけでなく、バカボンにもとても優しく印象的でした」
「ターミネーター2」サラ・コナー
「幼少期に見たターミネーターは衝撃で、母親のキャラクターと言えば私の中ではサラ・コナーです!」
「名探偵コナン」妃英理
「37歳で17歳の娘(蘭ちゃん)を持つということは、学生結婚からの子どもを抱えての司法試験突破していることに…。精神力が凄まじいと思いました」
「フライトプラン」カイル(ジョディ・フォスター)
「娘が飛行機の中で行方不明になりそれを必死に探す母の焦燥感が伝わってきて印象に残ってます。本気をだした『お母さん』ですね」
「義母と娘のブルース」宮本亜希子(綾瀬はるか)
「本当の母娘ではないのに、父親の死をきっかけに本当の親子のようになっていく様がドラマの中で丁寧に描かれていて感動しました。続編やSPが放送されるたび何度も見ている作品です!」
「フォレスト・ガンプ」ミセス・ガンプ(サリー・フィールド)
「"Life was like a box of chocolates.You never know what you're gonna get.(人生はチョコレートの箱のようなもの。食べるまで中身は分からない)"と、息子が理解できる言葉で人生を楽しむ姿勢を教えるシーンが印象に残っています」
「14歳の母」一ノ瀬未希(志田未来)
「自分もちょうど中学生で同い年くらいだったので主題歌のミスチルのしるしと共に結構印象に残っているドラマです。何歳でも母にはなれるけど自分だったらと考えると恐怖だった記憶です」
映画「八日目の蝉」 野々宮希和子(永作博美)
「永作博美さんの演技がよかった!そして、いまみると刑事ちょい役で出ている吉田羊さんにビツクリします!」
「1リットルの涙」池内潮香(薬師丸ひろ子)
「ありきたりな言い方ですが、『愛』を常に体現している『お母さん』で強く印象に残っています。娘の様子がおかしいことに誰より早く気づき、病院で娘の病気を誰より早く知り、信じたくない想いで必死に調べたうえで受け止める。仕事も続けながら全力で娘を支えますが、『病気だから』と手を出しすぎることはなく、娘ができることはできるところまでさせる。他の子どもや夫のことも常に考えて行動する。どこを切り取っても私が思い描く愛の深い『お母さん』だと思いました」
「サザエさん」フネ
「(フネさんを)子供のころから常に日曜日の18時半に見ていて、日々の生活の中で画面の中の存在していることが当たりまえになっていたので」
「肝っ玉母さん」俳優・京塚昌子
「石井ふく子プロデュース、少しおっちょこちょいだけどしっかり者、割烹着が似合う the おかあさん、だから」
「子供のころ、ドラマ(TBSの「ありがとう」など)にお母さん役でよく出ていて、『日本のおかあさん』と呼ばれていた」
育ってきた環境や、出会ってきた作品によって「お母さん」像は異なるかと思いますが、この機会にぜひ「お母さん」を想ってはいかがでしょうか。
▼母の日は家族みんなでテレビを見ながら団欒しませんか?