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記録12 ほとんどの人は「コンテンツ」を理解していない


こんにちは、マーケティングしてます、ハルです。


今日もあなたの役に立つ、マーケティングの話をしていきます。


今回は「ほとんどの人は、コンテンツを理解していない」

というテーマでお話ししていきます。


「コンテンツ」を理解して、作り込むことで

劇的に商品は売れるようになります。


逆に、商品が売れない理由はコンテンツの理解が足りていない可能性が非常に高いです。


もしもコンテンツの本質をご存じなければ、あなたにとって有益な情報になると思うので、このまま読み進めてみてください。


(マーケティングの基礎がわかる連載なので記録1から見ていただけるとかなり理解が深まります。)


それでは本題です!


コンテンツとは


結論、

コンテンツとは何かというと、前回の記録11で説明した「ベネフィット」を約束する根拠、証拠のことです。


少しわかりにくいかもしれないので、噛み砕いていうと

商品の「良いの証明」です。


※「ベネフィットってなんだ!」という方は分かりやすく説明しているので記録11をご覧ください。


想像してみてください。


「性能がとても優れている」とポップに買いてある製品が目の前にあるとします。しかし、その商品の効果は約束されていません。

その商品をあなたは買いますか?


多分、多くの人は買わないと思います。

だって、この製品は優れていると買いてあるだけで、なんの実績も、効果の検証もされていないんですから、「この商品怪しい」で終わってしまいますよね。笑


例えば、「飲むだけで痩せるサプリ300円」が目の前にあったとします。

価格も安く、飲むだけで痩せるなら嬉しいですよね。


でも、いざ「買おう!」と思った時


「本当に飲むだけで痩せられるの?」

「何か怪しい成分とか入ってるんじゃないの?」

「聞いたことないサプリだけど大丈夫かな?」


このようなことを考えませんか?

そして購入を検討すると思います。

(安いから買っちゃえ!という人もいると思いますが)


人は、買って後悔する可能性があるものを

買いたがりません。

誰も、買い物で失敗したくありませんからね。


まあ、当たり前の話ですが。笑


こんな時、商品を買ってもらうのに必要なのは

顧客に

「この商品は買っても大丈夫、安心ですよ」

と理解して頂くことです。


それがコンテンツです。

つまり、「良いの証明」です。

良いの証明が不十分なものを人は、特別な理由がない限り買う可能性は限りなく低いです。


それではどうすれば、「良いの証明」ができるのか

それがこちらです。

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「特徴」「USP」「実績」「評価」

これを作り込めば作り込むほど、顧客は安心して商品を購入します。


世の中の売れている商品は必ず「コンテンツ」を作り込んでいます。

そうしないと売れないので。笑


今回はコンテンツの必要性、大枠をご説明いたしました。

次回からコンテンツの要素の説明、作り方の説明に入っていきます。


マーケティングにおいてとっても重要な部分になるのでお楽しみに!


今回は以上です!


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ではでは!


〜弟子の修行はまだまだ続く〜




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