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デジタルとアナログ

こんばんは。ライラックです。

アナログ派かデジタル派かどっちと聞かれたら、デジタル派です。

なので、普段授業をするときは、割とスライドを使うことが多いです。
図で示して説明したり、写真や動画などを教材として使うこともあるので、スライドの方が何かと便利なのです。
そもそもパソコン作業が好きというのも、理由のひとつです。

かといって全くアナログ教材を使わないというわけではありません。
アナログの方が場合によっては便利なので、パッと思いついたことを書き留めたり、質問に対して答えるときには圧倒的に手書が多いです。

そして、日本語教室で単語を練習するときはスライドではなく絵カードや文字カードといったアナログ教材の方がいい気がします。(体感的に)

先日、職場でSHARPのBig Pad が導入されました。
いわゆる電子黒板です。

文字入力に関して、はじめはテキスト変換機能を使っていましたが、今は手書きで板書をしています。

テキスト変換機能を使うと綺麗で読みやすい文字になるので、はじめはそちらの方を使ってました。
でも、句読点が打てないのと(点や丸を書いてもうまく認識してくれない)、一定のスピードで書かないと文字の大きさにばらつきが出てしまうので手書きに切り替えました。


でも、図形を描くのはやはりデジタルが便利です。
デジタルだけとアナログ。
ちょうどいいバランスを模索中です。

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