食事写真は見せたくないとか。

「恥ずかしいので写真は見せたくない」
という人が時々いるのですが

そんな見栄はいらない。

私がみてるのはエネルギーや栄養素であって
美しい料理かどうか、確認しているわけではありません。

例えば、トレーニングであれば
①フォームをトレーナーさんにチェックしてもらう
②改善のアドバイスをもらう。
③即改善し、どんどん向上していける。

このループを多くの人が選択すると思うのです。

向上心のある人であれば、
トレーナーにスクワットを10回やりました。と伝えるだけでなく

動画を送るか、その場でチェックをしてもらうのだと思います。
同じスクワットをやるにしても、その人のクセやもっとこうしたら良いポイントを具体的に指導してもらえるので勿論上達スピードも早いですよね。

食事チェックも似たようなもの。
うどんを食べました。と言うだけよりも

写真があって
どのような具材が入っていて
どのくらいのボリューム感か分かる方が、
より詳細にアドバイスをすることができます。

1日3回以上やってくる食事を意識して食べている人と、無頓着に食べている人では、1ヶ月も経てばその差が見えてくるのは当然。

たしかに、食事は生活の一部で
プライベートな部分も重なってきます。

けれども

今現在何かしら不調を抱えていて
食事で改善の余地がある場合
なぜその手段をすんなり使わないのか。 

もっと自分のことを大切に思えば

恥ずかしいという理由で伏せることはない
と思うのです。

本当に勝ちたいのか。
何%の気持ちで勝ちにいくつもりがあるのか。

勝ち気があるのであれば
あらゆる手段を尽くしてほしいものです。

そのために、見栄は捨ててくるように。

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