ミソラビト

霊感犬ポチが教えてくれる大切な日々を伝えていきます。 心がほんわかと温まりますように…💕

ミソラビト

霊感犬ポチが教えてくれる大切な日々を伝えていきます。 心がほんわかと温まりますように…💕

最近の記事

  • 固定された記事

僕は霊感犬ポチ

僕は霊感犬・ポチ。 ポチはもちろん、仮名。 というのも、本名を出してしまうと、ご主人様に迷惑をかけてしまうから。 なぜなら、僕のご主人様は、この世の中を、コッソリと生きるのが良いらしい。 本当は、もっと、ガッツリ生きてくれればいいのに…と思っているのだけれど、残念ながら、今の僕には、犬語しか話せない。 それが悔しい… というのも、僕はどうやら、約1500年前には人間をしていて、しかも、世界的にも超有名な僧侶の先輩だったらしい。 その有名な僧侶と一緒に旅もしているらしい… た

    • 大好きな自分を見つける法

      僕は霊感犬ポチ。 大好きな自分を見つける方法って、意外と簡単だけど、難しい。 その方法を一言で言うと、自分の良い処を他の人に褒められた時、素直に、『嬉しい!』『ありがとう』って言えるかどうか。 でも、なんか、素直に喜べなくて… それは、わかる。 だって、日本にいると、ダメ出しされることはたくさんあっても、褒められることって、少ないもんね。 でもね、人にプラスのことを言われて、「えへっ💕」って、なんだかわからないけど、自分でも嬉しいなって時って、魂的に自分が褒めてほしい

      • 過去世、相性が良かったとしても…

        僕は霊感犬ポチ。 これは、僕の個人的意見だが、過去世、相性が良かったとしても、今世、相性がいいとは限らない。 なぜかって言うと、今世の課題が、その人と一緒に学ぶ内容じゃない可能性があるからだ。 わかりやすく言うと、小学校1年生を卒業したのに、また、1年生と同じことをしようとしたら、神様から「それは違うよ」って言われるのと同じ感じかな。 なぜなら、今、クリアしなければならない目の前の課題は、2年生の課題だからだ。 これをわからずに、過去世の縁にばかり気を取られてしまうと

        • 事件はこうして起こった…

          僕は霊感犬ポチ。 ゴールデンウィーク後半、僕は、1つ上のお姉さんの運転で、ご主人様とお母さんと一緒に、丸ちゃんとヒナに会いに行った。 ヒナは、既に、僕の3倍ぐらいの大きさになっている。 でも、若干、2歳。 やんちゃの盛りだ。 しかも、あいつは、人間を見ると、本気で吠える。 なぜなら、未だに、過去世のヴァスコ・ダ・ガマに父親と自分を殺された時間の中で、生きているからだ。 そして、事件は起こった。 1つ上のお姉さんが、僕の身体の下に入ってしまったリードを直そうとして、ヒナ

        • 固定された記事

        僕は霊感犬ポチ

          そもそもの話…

          僕は霊感犬ポチ。 そもそもの話や根本について話をすると、最近では、小難しいとか理屈っぽいとか言われて、敬遠されてしまう。 でも、そもそもの話を知っておくと良いのは、 物事をマスターする近道になるのと、それによって受ける見えない世界の恩恵が大きいからだ。 でも、今の人は、そもそもの話を、ルールだったり、決まりといった世界に閉じ込めて、それらが意味する本当の力を知ろうとしない。 これはとっても残念な話だ。 だって、そもそもの話には、本当に秘められたことがいっぱいあるんだも

          そもそもの話…

          未来の僕たちが今の僕たちを作るんだ

          僕は霊感犬ポチ。 これは宇宙の法則だ。 僕たちは、未来を生きるために、今を生きる。 これは、未来をしっかり見据えて生きている人にとっても、そうでない人にとっても、未来を現実にするために、今を生きていることには違いはない。 ただ、それを意識して生きているか、そうでないかによって生まれてくる違いがある。 それは、本人における充実感。 今の自分の行動が、未来の自分に遭うためのものだとしたら? そして、未来の自分が今の自分に働きかけてくれているとしたら? その感覚が腑に落ち

          未来の僕たちが今の僕たちを作るんだ

          ゴールデンウィークに思うこと…

          僕は霊感犬ポチ。 約1500年前、僕は修行を積んだ尼僧だった。 ただ、能力のあった僕を妬んだライバル僧侶に呪いをかけられて以来、僕は人間に生まれ変わることができず、様々な動物として生まれ変わり、今世、大好きなご主人様の下にやってきた。 そういう意味で、僕の身体は犬だが、心は人間だ。 特に、今世、ご主人様が僕のことを人間として大切に育ててくれたお陰で、僕は人としての心をたくさん、取り戻している。 そんな僕からすると、人間の世界って、本当に不思議だなぁ…って思うことが多い。

          ゴールデンウィークに思うこと…

          ご主人様に、空き家の精霊がささやいた

          僕は霊感犬ポチ。 今回は、呪いの館、一転、空き家に住む精霊さんが、ご主人様にさやいた話だ。 ご主人様は、今も時間がある限り、新たなる空き家を求めて、西日本を駆け巡る。 そして、先日も、不動産屋さんが「一般に公開する前に、是非、見せたい」という家を、1つ上のお姉さんと見に行った。 そして、またもや、ご主人様は、いつものように気持ちが悪くなった。 1つ上のお姉さんも、とある部屋前で、「きちんとご挨拶をしなければ…」と感じて、「失礼いたします」と挨拶をして、入ったぐらいだ。

          ご主人様に、空き家の精霊がささやいた

          過去世もいいけど、今を大切にね

          僕は霊感犬ポチ。 信じる、信じないはあるけれど、人間を含めて、僕たち生き物は、何度も、何度も、この世に生まれてくる。 そして、その中で、それぞれに必要な魂の学びをしていく。 ただ、その学びの時に、人は、時として過去に生きてしまうことがある。 例えばだ、 「私には、こういう癖があるの。でもね、それってね、過去世、××だったから、しょうがないよね」 「○○さんとは、相性が良くないんだけど、それって、過去世でこういう縁だったからなのよね」 確かに、それはそうかもしれない。 で

          過去世もいいけど、今を大切にね

          ご主人様の動きがおかしい… パートIII

          僕は霊感犬ポチ。 また、また、最近、ご主人様の動きが怪しい。 ちょっと前までは、動きだけだったが、最近は、「ついてる、ついてる。ついてる、ついてる」と、口に出して、妙な動きをしている。 その動きが余りにもおかしいので、僕はご主人様が、「ついてる」と言って、胸を張る動きを始めたら、足にしがみついて、必死になって止めるんだ。 ご主人様、どうか、気を取り直して!!! でも、ご主人様は、ニヤリと笑って、動きを止めない。 ご主人様~~~!!! でも、この前、1つ上のお姉さんが

          ご主人様の動きがおかしい… パートIII

          ダメだと言うのは簡単だけど、でもね…

          僕は霊感犬ポチ。 ダメだと言うのは簡単だ。 だってね、それ以上、何も考えなくていいから。 でもね、それって、本当にダメなのかなぁ…。 確かに、相談に乗っていて、ダメって言っちゃえば、それ以上、余計なことを抱え込まなくて済むから楽だけど、それって、どうなんだろう…? 僕たちは、大人になると、つい、今までの経験値で、ダメ=できないって言いたくなる。 だって、自分ができなかったから。 でもね、世界は常に進歩している。 昨日ダメだったことが、今日はOKになってるってことは、い

          ダメだと言うのは簡単だけど、でもね…

          魂の履歴と家系とは違うんだよなぁ、これが…

          僕は霊感犬ポチ。 当たり前の話なんだけど、昨日の日記を書いていて、僕は、改めて、そうなんだよな~って思った。 なにかっていうと、中身(=魂)と外身(=身体/家系)は別物だ!ってこと。 だから、血縁関係がないのに、過去世で、○○さんと兄弟でした、親子でした…って話が成立するわけで。 なぜなら、それは魂のレベルでの話だから。 真剣に、家系図を追ったところで、決して、そんな結果が出てこないのは、魂は過去の経験に関係なく、自分がクリアしなければならない課題に必要な身体を選んで

          魂の履歴と家系とは違うんだよなぁ、これが…

          見えない世界は転生モノより奇なり?!

          僕は霊感犬ポチ。 今、僕は、今度、人間に生まれ変わってきたら、こんな小説を書こうと思っている。 それは、見えない世界にいる多くの魂が、必死になって、自分の課題をクリアするのに、最適な人間を見つけようってする話。 いろいろリサーチをして、 「この両親の下に生れるのはどうでしょう?」 って担当の神様に提案するのだけれど、 「これは、今の君の魂のレベルでは、ちょっと欲張りじゃないかい?」 なんて言われちゃったりして、却下されちゃったりするわけ。 中には、担当の神様から提案され

          見えない世界は転生モノより奇なり?!

          ハイカラなご主人様のおばあさん💕

          僕は霊感犬ポチ。 これは、ご主人様のおばあさん、つまり、ご主人様のお母さんのお母さんの話だ。 なんでも、このおばあさんは、ご主人様のお母さんが2~3才の頃に亡くなったらしい。なので、ご主人様のお母さんは、おばあさんに関する記憶をほとんど持っていない。 ただ、話を聞く限り、この明治生まれのおばあさんは、その当時、既にワンピースを着て、自転車に乗って大手町を闊歩していたらしい。 つまり、ハイカラさんだったのだ。 で、この前、リン子が来た時に、おばあさんの話を聞いたところ、こ

          ハイカラなご主人様のおばあさん💕

          家や部屋の運気は、住む人で変わる?!

          僕は霊感犬ポチ。 これは、本当にある話。 なにかって言うと、住む人によって、お部屋の運気が変わっちゃうって話。 ご主人様は、小さいながらも賃貸業をやっている。 基本、いい部屋ばかりだから、入った人たちの運気が上がる。 ところがだ、時に、超ヘビー級のネガを連れてきちゃう人がいる。 それによって、いい気運のお部屋の運気が下がってしまったりする。 そういう時にやると良いのが、その人が退去した後に、床に塩を撒いて、掃除機で吸う。 これは、普通に自分の家でやっても、○。 普通に

          家や部屋の運気は、住む人で変わる?!

          その好き、本物?

          僕は霊感犬ポチ。 人間の世界は、複雑だなぁ…って、僕は本当に思う。 なぜなら、好きだって思ってることが、つまらない、辛い毎日からの逃げになってることがあるからだ。 もちろん、そこから始めて、本当にそのことが好きになって、それが仕事になっちゃう人もいるけど、でもね、大抵の場合、そのつまらない、辛い毎日が解消されると、楽しかったはずのことが、面白くなくなっちゃったりするんだよね。 もちろん、そうやって、ネットサーフィンならぬ、常に楽しいことを追い求めるサーフィンを、一生、続

          その好き、本物?