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コミュ力を高めたことで非常に生きやすくなった。

こんにちは、Yuyaです。

コミュニケーション力は
上げておいてマジで損はないというか、
先に結論を言ってしまうと
究極の資産って人間関係なので、
マストで磨いておくべきものだと思ってます。

なぜなら、本当の富はお金じゃなくて、

「リクエストに応えてもらう力」だから。

お金はその一つの手段でしかない。
リクエストに応えてもらう力=関係構築力=コミュニケーション力

なので、
コミュ力があったら人生最強なわけです。

もう一度書いておくと、
リクエストに応えてもらう力>>>お金です。

例えば遭難した船の上で二人の人間がいて、
Aさんは1億円持ってる、Bさんは1週間分の食糧を持ってる。
ただし、帰れるのは早くても1ヶ月後かもしれない。

で、Aさんは食糧がほしいという
「自分のリクエストに応えてもらう」ために
お金を払うといっても、
もしかしたらBさんは食糧を渡したくないと思うかもしれない。

この時、
Aさんに、ちゃんとコミュニケーション力があれば
一緒に無事に帰る未来を描きながら、
かつ自分のお金も有効活用して、
食糧を分けてもらうことができるかもしれないんですよね。

実際、この「リクエストに応えてもらう力」を
持っている人は、
お金を払わなくても、

・美味しいご飯をたくさんおごってもらう
・高級マンションをプレゼントされる
・フェラーリをプレゼントされる

みたいなことを経験できてるわけです。

パパ活とかそういう話ではなくて、
お金を使わずに「与える」ということができるなら
何かのリクエストに応えてもらうこともできるんですよね。

また例を挙げてみると
Cさんは家系的に資産があるけど、
結婚できなくて悩んでいる女性。親からも心配されている。

Dさんはめちゃくちゃ人脈が広くて人気者。
でも別にお金があるわけではない。
そんな時にCさんにドンピシャの結婚相手を何人か紹介してあげて、
その度に一緒に食事にもいって盛り上げてあげるみたいなことをして、
無事にCさんが幸せな結婚ができた。

となると、Cさんからすると
めちゃくちゃ恩人だし、
無事に幸せな結婚をするって、
仮に1億払ってもできるかどうかなんてわからないわけです。

となると、
DさんはCさんに大きな価値を提供できていて、
そんなDさんなら、
Cさんは自分の資産の一部を(たとえばマンションの一部屋)
プレゼントしても足りないくらいに感じたりするわけです。

先にコミュニケーション力の真の価値について
書きましたが、

そもそも普通に人を喜ばせたり楽しませたり、
あるいは、しっかり意思疎通できる力があるだけで
かなり生きやすくなります。

僕は元々ここが超弱かったので
生きにくかったし、社会人になってからも苦労しました。

そもそも自分に自信もなかったんですよね。

なので、
まずは自分に自信をつけるというところから
スタートしました。

当時20歳前後の頃、気づけば僕は
「自分より他人のほうが基本的に上」という設定が出来上がっていて、

常に人に気を遣ったり
周りからどう思われるかを気にしまくったり
嫌われることを恐れていたり、
セルフイメージ自体がすごく低い状態でした。

振り返ってみてつくづく思うのは
セルフイメージと人生を楽しめるレベルは比例するということで、
人生を楽しめるレベルがかなり変わるんですよね。

例えばディズニーランドに行ったとして、
セルフイメージが高ければ、
全力でアトラクションとかディズニーの雰囲気とかに
意識の焦点をあてて楽しめるんですけど、

セルフイメージが低くて自信がない状態って
「常に自分の服装が変じゃないか」みたいなことを
気にしてるので、
楽しむどころじゃないって感じなんですよね。

で、これが人生レベルに反映されるので、
自信がないとかセルフイメージが低い状態って、
まじで生きにくいわけです。

しかも、
コミュニケーション力にも
セルフイメージはダイレクトに反映されます。

自分が周りからどう扱われるか=自分が自分を扱うか
つまりセルフイメージなので、

ここが低いと、
周りとの関係性においても
自動的に自分の価値が下がるわけです。

そんな状態だったんですけど、
僕は大きく2段階にわけて
この状態が変化していきました。

1つ目の変化は、セルフイメージを高めたこと。
別の言い方をすると、自己肯定力を高めました。

ちなみに、
「自己肯定感」不要説とかもありますが、
そう言う人はベースとして自己肯定力が備わっているか、
あるいは自己否定しないベースがあるかなと思います。

ほんとに自信がないとか
セルフイメージが低い人は
とりあえず自分を肯定する癖をさっさとつけたほうが
最低基準を突破できると思うんですよね。

ここでは詳細は割愛しますが、
ひたすら自分を褒める、
自分の長所を認識する、
自分は価値のある存在だと肯定する、
ということを物理的に数をこなすことで、
自分で自分の扱い方を変えていきます。

そしたら、一定の変化は起きてきます。
自分で自分の扱い方を変える=周りからの扱われ方も変わります。
その中で、コミュニケーションの取り方も変わってきます。

あとは、自己理解を深めていくことで、
「自分が自分について一番知っている」
という状態になっていくので、
周りにどうこう言われても気にならなくなってきます。

そんなふうに、
まずは自己肯定力を高めて
同時にセルフイメージを変えていくことで
自信が身についていき、コミュニケーション力も高まっていきました。

第二段階は、
もっと深く自信を持てるようになる
「自己受容」を高めることです。

自己受容はそのままの意味で
自分を受容すること。
どんな自分でも本当の意味でOKと思えるようになっていくことです。

ほとんどの人が
〇〇してはいけないとか
〇〇じゃないとダメ
っていう思い込みを持っていて、

これに反すると「ダメ」つまり
「愛されない」と思ってます。

この精神的な縛りは
基本的に家族関係から出来上がっていて、

その家族から「愛されたい」という
人間の根本欲求が関係しているので

めちゃくちゃ根深いわけです。

つまりマインドブロックなわけですが、
ここを根本解決していくことで
自己受容が高まっていきます。

そうなると、
自己理解のレベルが一気に深まり、
そもそも体感レベルで自信が変わります。

自己理解が深まると
他者への理解も一気に深まるので
これがコミュニケーション力の質を
また変えてしまうんですよね。

こんな形で、
コミュニケーションの土台となる
セルフイメージや自己受容を高めていくことで
色々な変化が起こるようになりました。

コミュ力という意味では、
テクニック的な部分で
どういう伝え方をしたら伝わりやすいとか、
そういうものもすごく大事だったりします。

まあそのあたりは
後天的にいくらでも身につきます。

で、結局は
コーチングスキルを身につけたら
全部解決なんですけど、

そういう話も含めて
限定メールマガジンで書いているので

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