生後１３ヶ月、慣らし保育のちょび丸

今月から始まった慣らし保育。ちょび丸、苦戦中です。施設自体には何とか慣れてきましたが、給食後のお昼寝の時間まで持たず、１０時くらいになると寝てしまいます。ま、早生まれの低体重出生児だし、前からこの生活スタイルだったからね・・。

慣らし保育は今、給食をちゃんと食べられるようにというフェーズで、お昼寝前に帰宅。食べられるようになり、お昼寝もしっかり保育園で出来ないと、次のフェーズに移れないそうな。このペースで、復職までに間に合うんだろうか・・・と不安な今日このごろです。

というわけで今回は保育園入園から２週間までのちょび丸を記録します。
前回の記事はこちらから。

ちょび丸の変化

・体重８５１０グラム

・テーブルなどに捕まらずに立てるようになった。

・窓ガラスにSquigzという吸盤のおもちゃを自分でくっつけられるようになった。

・型はめのおもちゃ（こんな感じのもの）ができるようになった。

・吸盤や型はめに成功すると、親を振り返り、褒め待ちをするようになった。成功を見ていない時に褒め待ちされていると少し焦る。

・木琴がうまく弾けるようになった。３回くらい鳴らすと褒め待ちに入る。ちなみに、褒めてもそんなに嬉しそうな顔をするわけではない。

親の変化

・保育園に何だかんだと文句を言いつつも、このところ急にちょび丸のできることが増えたので、保育園のおかげかもと言っている。

・食事時、ちょび丸に食べさせる役の私は痩せ、私の分も食べる妻は太った。

・ちょび丸が保育園でもらってきた風邪をさっそく移され、より一層痩せた。

・ドラマ「イチケイのカラス」と「珈琲いかがでしょう」を見始めた。前者は普通に面白く、後者は子供の世話をしながらでもボンヤリと見られる。

・４月になって「みんなのうた」が良作続々で大変ありがたい。

思い出フォト

神奈川県川崎市・夢見ヶ崎動物公園にて、シマウマを初めて見たちょび丸。というか、ペンギン以外は全て初めて（笑）

夢見ヶ崎動物公園は公園内にある無料の施設ですが、動物園と名乗って全くおかしくない規模です。JR新川崎駅から徒歩で１５分、高い丘の上にあり、グーグルマップの最短ルートで行くと階段を登らされるので、ベビーカーの方は車道に沿って進んだほうがいいと思います。さほど遠回りにはならず。

何か悪い話をしている風のサルたち。

シカとちょび丸。手近な上野動物園が臨時休園の中、ジャストサイズな動物園があって助かりました。以上、夢見ヶ崎動物公園でした。

近所で歩行練習中のちょび丸。御徒町のハードオフにて３００円で買った歩行器、活躍しています（笑）

国立昭和記念公園でピクニック中のちょび丸。立川駅から近い入口から入ったら、フラワーフェスティバルの場所までだいぶ歩くことになりました。

夕日が湖面に反射して、森の中に射し込むところが綺麗でした。

森の小屋にて妻と向かいあわせのちょび丸。

ベンチで一休みの私とちょび丸。

みんなのフォトギャラリー用に、無人のも一枚。

いい景色ではなく近くの葉っぱとかを見るちょび丸。

ひなたのリス、日陰のうさぎ。

やっとフラワーフェスティバル会場に到着。そろそろ閉園ですから移動してくださ〜いのアナウンスが・・・知らん知らん

ここはもう西立川駅の近くです。次回はそっちの入り口から来よう・・・
グーグルマップで経路検索する時は高低差と入り口の場所に注意！

最後の悪あがきで撮った一枚。ああ、もっとゆっくりしたい。

昭和記念公園は、ちょび丸が生まれる以前、妻と来たことがありました。「あれ、立川駅ってこんなに発展したんだ・・・」とか、「園内に全然見覚えのあるものが出てこない・・・」などと不審がっていましたが、前回は西立川駅から来たというオチでした。帰り道は懐かしかったです。

慣らし保育が午前中で終わる期間は、このように少し遠くまでお出かけすることもまだ可能です。最近はお昼を保育園で食べるようになりましたが、あまり食べられないので家で食べ直しをしてから昼寝をすると、もう夕方になっています。

慣らし保育って・・・泣かずに行ければ成功ってわけじゃないんだね。🥲

ではでは。