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【サンプル記事】子どもを保育園に入れてよかったこと5選

我が家には現在2歳になる娘がいますが、1歳3か月から認可保育園に通っています。保育園に入れる前は育休を取って24時間娘と一緒にいる状態だったので、やはり預けることに対して寂しさや抵抗もありました。しかし、実際に保育園に入れてみてたくさんのメリットを感じており、今では入れてよかったと思う日々です。この記事ではそんな保育園に入れてよかったなと思うポイントを5つご紹介します。

①社交性が身につく

やはり1番は「社交性が身につく」ということです。保育園にはたくさんのお友達も先生もいるので、家族以外の人と触れ合う時間が圧倒的に増えました。我が家の娘は1歳クラスから入園し、初めのころはお友達のことをあまり認識していなかったようですが、2歳になった現在はお友達の名前を覚えて「○○ちゃん、きたー」と言ったり、泣いている子がいたら頭をなでてあげたりといったことも増えてきました。保育園で日々たくさんの人に囲まれているからか、外で知らない人と会った時もあまり人見知りせずにお話ができている気がします。人見知りがあまりないと、親としても助かります。

②成長が早い

個人差もあるので何とも言い難い部分もありますが、我が家の娘の場合は保育園に入れてから成長のスピードが格段に上がった気がします。毎日刺激がたくさんあるということはもちろん、周りのお友達や上のクラスのお兄さんお姉さんがやっていることを見て真似したり、周りができているから自分も!と頑張ったりしているようです。家では甘えたいのか保育園でできることを家ではやらなかったりもしますが、「保育園で頑張っている分甘えさせてあげようかな」と親も心の余裕が持てています。

③先生に子どもの成長を一緒に見てもらえる

私が娘を保育園に入れたかった一番の理由がこれです。初めての育児でわからないことだらけだったため、保育のプロに日常的に子どもを見てもらえるということは安心感がありました。何か困ったときにも気軽に相談できるので、とても助かっています。家族以外の第3者から、子どものことを褒められたり成長を一緒に喜んでもらったりするのもとても嬉しいことだと感じています。

④栄養バランスの取れた給食が出る

保育園では基本的に給食が出るところが多いと思いますが、子どもの成長を考えた、栄養バランスのとれた食事を作ってもらえるのは本当に助かります。毎日3食+おやつを用意するのは大変ですよね。私は特に料理があまり得意ではないので、保育園様様だなと思っています。家では食べない野菜なんかも保育園では積極的に食べていたりするので、夕飯に好きなものしか食べなかったり栄養が少々偏ったものしか用意できなかったりしても、まあいいかと気楽でいられます。

⑤親の心にゆとりが持てる

もちろん、子どもと24時間一緒にいた育休期間もとても楽しかったですが、預けることで心のゆとりが生まれたように思います。ゆっくりご飯を食べる、行きたいときにトイレに行くといった当たり前のことが、育児をしているとなかなか難しいですよね。通勤時間や仕事の休憩時間は、誰にも邪魔されない自由時間です。そういった時間があることで心に余裕ができ、お迎え後の子どもとの時間もより大事にできるのかなと感じています。

いかがだったでしょうか。以上はあくまで我が家の場合ですが、保育園に預けるメリットはたくさんあります。「働きたいけど、保育園に入れるのに罪悪感を感じる」「預けないといけないけど寂しい」と思っているママさん・パパさん、大丈夫です。子どもは環境に適応する能力が本当に高いです。きっとすぐに楽しんで通ってくれるようになります。保育園に子どもを預けるご家族が、素敵な保育園ライフを送れますように!

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