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【動画編集】独学?スクール?

こんにちは!動画編集者のカエデです!

この記事では、動画編集を始めてみたい方に向けて、「独学」と「スクール」を比較しメリット・デメリットについてご紹介します!

最後にお得な情報もありますのでぜひ最後までご覧ください!

※某映画とは全く関係ありません。笑


独学でも動画編集スキルは習得できる


結論から言うと、独学でも動画編集者になることは可能です!
僕は動画編集スクールを経営しているので、本当はこんなこと言いたくないですが、これは事実です!
最近では動画編集を教えているYouTuberの方もいますので、そのような動画を検索して独学で動画編集を学ぶことも十分可能だと思います。

独学のメリット

・お金がかからない

最大のメリットですよね。
何を始めるにしても初期費用は少ない方がいいというのは賛成ですが、動画編集を学ぶ際は、多少の初期費用をかけるべきだと思います。


なぜなら、動画市場は現在急速に発展しており、新規参入する人が増えているからです。
動画編集者として初案件獲得が1ヶ月遅れるだけでも、初案件を狙うライバルは約50~60人増えるんじゃないかなと思います。


どんなビジネスでも「始めるのが早い」というだけで武器になります。
ですので、「できるだけ早く動画編集者として現場に出る」ということが大切となります。


お金をかけて素早く学び、素早く案件を獲って初期費用をペイする。
フリーランスとして食べていくなら、このような投資家思考が必要不可欠です。
何事においてもスピード感は大切にしましょう。

独学のデメリット

①時間がかかる
②質問ができない
③フィードバックをもらえない


①時間がかかる
メリットの部分でも言いましたが、時間は武器です。
できるだけ早く現場に出ましょう。
独学で初期費用を節約する1ヶ月にするのか、お金をかけてスクールでササッと学び、初期費用をペイする1ヶ月にするのか。
絶対に後者です。


『動画編集は独学で十分』と言う方も多々見かけますが、その方々は学習時間について言及していないことがほとんどです。
そりゃ時間をかければ独学でもスキルは身につきますが、遅くて正確じゃないスキルを身につけることはオススメしません。


何より、『動画編集』全体の流れを理解している人が「これは独学でもいける」と言うのは理にかなっていません。
自分がスクールで学んだことを振り返って、「独学でもできたな」と思うのと、何も知らない状態から「独学でもできる」というのは全くの別問題です。


自分の貴重な時間を無駄にしないよう、このような動画編集者の言葉には気をつけた方がいいと思います。


②講師に質問できない

「独学」と「スクール」の最も大きな違いは
「分からないことがあった時に解決できるか」です。



独学だと分からないことは自分で調べて、答えを出さないといけません。
「検索すれば出てくる」と思う方もいるかもしれませんが、まず「どのように検索すればいいか分からない」という問題にぶち当たると思います。


③フィードバックがもらえない
自分で教科書を勉強して終わり。
それでは学校の試験で合格できないですよね。

自分で勉強して、先生に確認してもらう。
間違っている部分を直して合格点まで持っていく。
動画編集も全く同じです。

フィードバックをもらい、自分の編集のズレを修正していく。
これが動画編集者になる最短のルートです。

動画編集スクールのメリット

①時間がかからない
②新鮮な情報が学べる
③フィードバックをもらえる
④案件獲得のサポートを受けられる

①時間がかからない

スクールではあらかじめ教材が準備されており、それに沿って学習を進めていけばいいので、調べる手間などをかなり節約できます。
分からない部分は講師に質問して素早く問題を解決できます。


『SPEC動画編集スクール』では、質問への回答は基本的に5分以内に返信するようにしています。
学習でつまずいた時に、質問から回答までの時間がかかってしまうと生徒のモチベーションが下がってしまうからです。
まるで横に動画編集講師がいるような環境』を目指しています。


テキストでの説明が伝わりにくい際は、実際に編集ソフトを画面収録(Zoomで画面共有も可)を使用し、分かりやすく説明させていただきます。


最短で初案件獲得にたどり着くカリキュラムを用意してありますので、動画コンテンツ通り学習を進めていただければ、誰でも案件獲得できる内容となっております。


あまり簡単に「誰でも」という言葉は使いたくないですが、僕は「誰でも」案件獲得できるようサポートします。
僕のスクールではクオリティーを落とさないために外注の講師は雇っていません。講師は僕1人だけです。
ですので、サポート期間などは柔軟に対応させていただきます。
僕は生徒さんが案件獲得できるまで絶対諦めませんし、見捨てません。


②新鮮な情報が学べる

これはスクールによりますが、現役動画編集者の講師がいるスクールをオススメします。
正直、動画編集講師って誰でもやってるんです。。。
僕も昔は編集歴たった5ヶ月で講師をやってたこともあります。


大手の動画編集スクールでも編集歴1年未満の講師が普通にいますし、『教えること専門の講師』には注意した方がいいです。


もちろんYouTudeにも正しい情報はたくさんあります。
しかし、動画によっては古いバージョンのソフトを使用して説明している動画なども多いので注意が必要です。

③フィードバックをもらえる

これが1番大きいかもしれません。

動画編集のスキルを身につけるために大切なのは添削を受けることです。
動画コンテンツを見て自分で作るだけだと上手くならないのは先程も説明させていただきました。
その都度、添削を挟むことで自分のミスに気づけるようになります。


『SPEC動画編集スクール』では回数無制限で、動画を添削してほしい時にご連絡いただければ僕の方で添削をさせていただきます。
さらに自分のやってみたい演出などイメージを説明していただければ、編集方法を説明させていただきます。


これだけでもスクールを受講する価値は十分あると思います。

④案件獲得のサポートを受けられる

動画編集でお金を稼ぐには営業をして案件を獲得する必要があります。
そこで必要になるのが『ポートフォリオ動画と営業文』です。


ポートフォリオ動画は基本的に自分で撮影して作成する必要があるので、台本作成・編集のサポートや、添削をしてもらって磨いたものをクライアントに提出した方が確実に採用の確率は上がります。


独学で勉強したはいいけど、結局案件を獲得できなくてスクールに入る方、結構見かけます。


営業文に関しては正直Googleで調べれば出てくるかもしれません。


スクールによっては、案件獲得コンサルが別料金という場合もありますので、ご注意ください。

動画編集スクールのデメリット

①お金がかかる

正直これしか思いつきませんが、これは独学のメリットの部分でも説明させていただきました。

早く学んで早くペイしましょう!
そっちの方がモチベーションも上がるし、
「お金を払ったからには頑張ろう!」と自分へプレッシャーをかけるきっかけにもなります。
フリーランスになるのは簡単ではありません。
諦めてしまう方が結構います。
自分に逃げ場を与えない環境作りを心がけることは大切だと思います。

【まとめ】動画編集スクールに入ろう

結論、絶対にスクールに入った方がいいです。これは断言できます。
スクールはたくさんあるので、学習時間や料金・サポート内容などを総合的に考えてご自身で決めていただければと思います。


僕の『SPEC動画編集スクール』では
・動画コンテンツ(45本)見放題!
・ご質問への回答・添削は画面収録など動画で説明!
(簡単なものはテキスト対応)
・初案件獲得サポート付き!

7月25日にスクールをオープンし、現在3名の生徒さんがいますが、
一人ひとりに使える時間はたっぷり確保していますので、全くの初心者の方でも安心して受講いただけます。

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「話だけ聞いてみたい!」って方も大歓迎です!


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最後までご覧いただきありがとうございました!

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