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漠然とした不安は無知から来ている

新しい事にチャレンジするときって
よくコンフォートゾーンを抜けようって
言いますよね。

つまり、
居心地の良い環境から一歩外に出てみよう。
という事です。

でも、出ようとした瞬間
不安になる事ってないですか? 

「失敗したらどうしよう」
「認められなかったらどうしよう」
「お金を稼げなかったらどうしよう」

そんな私も事業設立の準備中
不安だらけでした。

「難しそうやな」「やる事多いな」
「苦手作業も目を向けないといけないのか」
「お金かかりそうやな」
「やる事多くて何から
 着手すれば良いか分からへんな」

こんな事が頭の中でグルグルする訳ですが
実はこれら全て

無知から来ているのです。


新しい事をスタートさせる時の不安って、
階段にモヤがかかってるみたいに
目の前の道筋を描けていないのです。


やった事がない領域だと、
やり方が分からないから
道筋を描けないのも当然ですよね。


その時に不安が押し寄せるのも自然な事で
むしろ人として正常な反応ではあります。


どういうステップがあるのか
人に聞いたり調べたりすると、
【無知→知】に変わり始め、
あれだけ不安だった事も
大したこと無さそうと気づき始めます。

そこからようやく行動出来るようになります。

漠然とした不安はまず洗い出してみる。
大きい不安から細かく細分化する。
見える化してしまえば
漠然とした不安は消えていくので、
新しい事をスタートさせる際は
まず不安の細分化が重要そうですね。

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