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自分のために生きることは、人のために生きること。

前回のnoteを書いている時に
これだよな、という自分なりの発見が
こちらタイトル。

"自分のために生きることは
 人のために生きること"

書き終わった後にハッとして
そうか、そういうことだったのかと
妙に納得したので
短いけれど書き残しておこうと思う。

ちなみに前回、前々回の記事はこちら↓

自分のために!自分のために!
というと、一見自己中に思えるけど
実はその逆で

自分のために生きていると
軸がしっかりするから
機嫌よくいられるし(フラットな状態)
良いことに目を向けられるようになる

やりたいことをやっているから
他人とも比較しなくなって
逆に人を応援できるようになる

こういう循環が生まれるんだよなって
自分的には大きな気付きで
改めて言葉にするとハッとした。


自分の意志を通すことは
時に今までの関係性を壊したり
人生が大きく変化して
一度は大変な思いをするかもしれない。

でも、その先に新たな関係性や
自分のやりたかった
自分のなりたかったものに近づけて
描いていた未来になるかもしれない。

自分のやりたいことをやっていると
自然とそういう仲間と繫がって
お互いリスペクトし合える関係性を
築くことができる。

そして、お互いに助け合える。

そこには依存はなくて
お互いが自立した上での
良い関係性になる。


自分のために生きることは
決して自己中なわけではない。

そして、やってあげるという感覚ではなく
ただやりたいからやる、という
別に見返りも求めないものになる。

自分のために生きていいんだよね
それが、人のためになるんだもの。


nön


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