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50歳になった私が『着たい服』が『似合う服』をかなえるまで #4ヴィヴィ赤スカート

こんにちは。Soyesseです。
一生大切にしたいお洋服のご紹介。今回は赤色のスカート。通称ヴィヴィ赤さんです。
以前、知人に言われた『明るい色を着ると顔色が明るくなる』。とっても大事なこと。私は明るい色を選ぶ傾向がとても強く、これは子供のころからずっと。そして、このヴィヴィ赤さんも一目ぼれ購入です。
さて、皆さんはどのようにお洋服を買うお店を決めていますか?私はですね、ここ10年くらいはずっとほぼ同じお店。自分好みのお洋服を扱っているお店はなんとなーく見つけられたりしますよね。私も同じ。なんとなーくお気に入りのお店ができ、なんとなーく行くようになり。お店の人と話すようになり。仲良くなり。もともと、好きなテイストを扱っているお店なので、もちろん店員さんのコーディネートも私の教科書のひとつ。店員さんのこだわりコーディネートを聞いてみたりしているうちに仲良しになり、今では私このみのお洋服の入荷情報まで頂けるようになりました。ここまでくるのに結構通いましたよー。このヴィヴィ赤は今のような関係性になる前に購入したスカートです。
ヴィヴィは映画『プリティーウーマン』の中でジュリア・ロバーツが着用していた赤いドレスのイメージ。ジュリア・ロバーツの役名がヴィヴィアンだったのでここからの命名。たまたま、大好きなスカーレット・オハラを演じた女優さんの名前もヴィヴィアンですがね。映画で着用していた赤ドレスよりもちょっとダーク感があり、よりクリスマスっぽい赤色。たまたま、お店にいき、目につき、一目ぼれしての購入です。こちらもまた、大切なお洋服になります。


そうそう、これが『会社の人に派手で嫌がられた』スカートでもあります。私の勤務地は田舎町。日中は電車が1時間に1本。終電は22:20。夜遊びはできません。でね、会社の忘年会の日。お酒好きな私は電車で忘年会に向かい、最寄り駅まで会社の人に迎えに来てもらいました。そのときの放たれた言葉がこちら。『田舎なんだからよー。こんな派手な服で来るなよ。目立ってしょうがねーじゃねーか!』って。仲が良いから放たれた言葉ですが、半分以上は本心なのでしょうね。保守的な方々からは不評です。が、攻めの私には好評のヴィヴィ赤さん。光沢があって、光の加減で深みが違って見えるため、いろんな表情を出します。もちろん、カジュアルにもフェミニンにもドレッシーにもいけるオールマイティな1着。結構、お世話になっています。
皆さんは、赤い色のお洋服って躊躇なく迎え入れられますか?赤っていうか、明るめのお色ってどうです?
抵抗があるって方、結構いるかと思いますが、明るめのお化粧をするよりも簡単に元気顔をつくることができるのでとってもおススメ。
黒ベロアさんで、私の母が私を着飾ることが好きだったことがなんとなく伝わったかと。そんな私は着飾ることが好き。攻めのお洋服が好き。攻めっていっても私自身にですよー。着てみたいお洋服はガンガン攻め、着ることができる色やデザイン、スタイルの幅を広げて楽しんでいます。あっ、派手目は仕上がりな時はそれだけで十分なのでアクセサリーはあえてつけないことが多いですね。コテコテにならないように適度な抜け感は私のあえてのスタイリングです。
気が付けば、春がやってきています!冬コーデのお話は当分お預けにして、次回からは春なるコーデのご紹介。もちろん、春も夏も着飾ることが大好き。昨日、たまたまサ活にいったスーパー銭湯で読んだ漫画『傘寿まりこ』の登場人物、『小桜蝶子』さんが言われていました。”毎日、毎日着て、自分に似合うものを見つける!”。ほんとにそうなんですよね。毎日、毎日、さまざまなコーディネートでお洋服を楽しんで、自分の似合うものをみつけていくことが楽しいですよね。あと、これも名言。”派手な服を着るときは、人の目をきにするな”ともね。これ、ほんとに名言です。
 
次回はキッズサイズのピンク色のパンツのご紹介です。セールでの購入ですが、思いのほかの大活躍っぷりな可愛いやつです。
最後に、お気づきだと思いますが、ミニマリストとは程遠い生活です。そして、ながーいお付き合いのお洋服ばかり。購入時はまずながーいお付き合いになることを想定しての迎え入

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