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HARESな人たち

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「二兎を追って二兎を得る生き方」にチャレンジしているHARES(ヘアーズ)な人たちによる連載マガジンです。 月〜土は毎日更新、日曜日は休刊日です。
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#私と複業

50時間かけて売上はガリガリ君一個分?!それでも複業を続けた理由

複業研究家の西村です。 HARES COMMUNITYに所属している複業家たちが複業にまつわるストーリーを語る「HARESな人たち」。 第1週目のテーマは #私と複業 というテーマで、想い想いに複業について語っていただきました。 僕自身が複業をはじめたのは、かれこれ5年前。 僕の複業のスタートは、ブログでした。 「副業=稼ぐためにやるもの」というイメージがまだまだ強いですが、2013年5月からはじめ、5~7月の3ヶ月でブログ執筆に費やした時間は約50時間。 50時

自分のペースで、いいじゃない。 #私と複業

自分の好きなことを、好きなペースで楽しめるのがいいですよね、複業って。 はじめまして。綱嶋 航平(@tnsm0223)と申します。グループウェアを提供するIT企業・サイボウズにて人事/採用の仕事をしている私には、もうひとつの顔があります。 日本酒と複業日本酒が心から大好きな私。大学生の頃に口にした、とある日本酒に魅せられてからというもの、これまで1500種類以上の日本酒を飲んできました。趣味で運用している 日本酒Instagram のアカウントはフォロワーが1,000名を

複業=失敗×人生

初めまして!複業を初めて6年目に入る 中村 龍太 です!「りゅーた」と呼んでください。そもそも、なぜ、「HARESな人たち」に書くことになったかと言うと、ここのオーナー……あの複業研究家で有名な西村創一朗さんからのお誘い!こんなおじさんに声をかけてもらい、とにかくうれしい! その第1回目のテーマは『#私と複業』 忘れもしない2016年10月13日。首相官邸の安倍総理の前で複業を語るシーン。 首相「働く人の立場重視」 会社員らと意見交換(毎日新聞) 栽培したニンジンを手に

複業起業家として考える #私と副業

はじめに副業・複業・パラレルキャリア・スラッシュキャリアと、たくさんの言葉で「新しい働き方」が語られるようになりました。 働くなら複業OKの会社がいい、何か複業初めてみたい。 そんな声を聞く機会が、たくさんあります。 そんな中、全員複業型スタートアップとして、プロジェクトワークという新しい働き方を推進するインフラをつくろうと起業している僕は、世間的な立場では、もちろん「複業推進派」です。 僕自身がなぜ複業起業家として働いているのかは、以下にまとめてあります。 会社の立

人事が複業について真剣に考えてみた結果、見えてきたもの #私と複業

「人事として社員が複業をしたいと言ってきた時、どう対応していますか?」 イベントに登壇したり、人事の勉強会で話に出たり、面接のシーンで最近よく聞かれる質問の一つだ。「複業」というワードが徐々に浸透して、働き方の一つとして認知されつつあるのを感じています。 こうした状況に対して企業側でよく見聞きするスタンスはこういうもの。 「いやいや本業に集中してもらいたいので、ウチは複業はNGだ」 とか 「他の会社に行かれてしまうから、複業は禁止にしている」 とか。 ポジティブ

私が複業を通して変わったこと #私と複業

#私と複業 複業は現業に対して悪影響を与えるのではないか? この問いに対しての僕の答えはこうです。 複業は間違いなく現業(本業)に良いフィードバックをくれる。だから絶対、やった方が良い。 僕がどうしてそう思うようになったのか、少し振り返ってみたいと思います。 ■そもそもなぜ複業を始めたのか複業の始め方は人それぞれだと思います。 好きなことを突き詰めていったら複業になった方もいれば、 本業で専門としている分野で個人的に声をかけられてお仕事になっていった方も