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【12周年直前】パ ズ ド ラ 新 人 王

皆さんこんにちは、リンです。

先月末くらいに投稿した最強リーダーランキングに引き続き周年前のエンタメ回です。

今回は昨年2/20の11周年記念放送から今開催しているバレンタインガチャまでの間実装、もしくは強化されたキャラの中から10体、個人的にパズドラの環境や遊び方に大きな影響を与えたキャラを厳選して紹介したいと思います。

今回は武器もサブもリーダーも全部ごちゃまぜです。

先に言っておくと、完全に独断と偏見ですし、10体に絞るために泣いて馬謖を10〜20人は切り捨てたことを白状しておきます。
ごめん、10体は無理や(;_;)

ここ一年ガッツリプレイした人ほど共感が得られるであろう話が聞けると思いますし、カジュアルにやってた人でも新鮮で楽しく読めるようなコーナーを目指して書き綴ろうと思います。

自分はこいつを入れたいぜ!」って人は是非コメントなり何なりして頂ければと思います。

○10位

シャナ

多分自分が見ている限りこの1年間でもトップクラスで流通量の多かったリーダー。

交換可能、編成難易度が低い、パズルが簡単、普段使いでも最高難易度でも運用可能と人にオススメできる要素の塊みたいなキャラだった。

特にシャナを交換した初心者がダンジョンを周回してアマドラやレイラン鳥、ギルガメッシュといった交換キャラの確保を目指すなど、シャナパの完成が初心者にとっての1つの分かりやすい目標として存在していたのが印象的

そして完成したシャナパで月クエやテクダンに挑むなど、その手軽さや流通量から電撃コラボの大成功に大きな役割を果たしたと言える。

個人的にも秋頃のパズドラはかなり賑わっていて楽しかったので、運営さんグッジョブの意味も込めて10位とさせて頂く。


○9位

VDノア

生後2週間未満の新入りだが、既に周回面で新時代の訪れを思わせるほどの革命を起こしているため堂々のランクイン。

御坂美琴や早川アキくらいしかいない常に無効貫通を発動させるタイプのスキルが強いのは言わずもがなだが、スキルループにヘイストが絡む事による唯一性の高さや花火によるコンボ数の安定化など、運営もよくこんなの作ったなと感心させられる程にビルダーの心を擽られるキャラ

炭治郎やピトー武器等このキャラの登場により評価を上げたキャラも少なくなく、相乗効果を生みやすいキャラとして今後のさらなる活躍にも期待がかかる。

唯一キュピーンだけ未だに鬱陶しいので12周年ではその辺もよろしくお願いします。


○8位

HWキョウリ

ユーザーから闇の宝玉を枯らし続ける汎用怪物モンスター。

武器が雲武器として圧倒的すぎるのは言わずもがなだが、軽減ループとして添えるだけで属性吸収対策が出来てしまう本体の汎用性もかなり化物。

当時のHWガチャ解説noteでコイツをAランクにおいたこの男は1度本気で殴られるべき。

色がクロトビと合ったり悪魔があるお陰で多色にも差し込んだりと出張先の多さが半端でなく、一刻も早く2体目を買わせてほしいキャラランキングであれば堂々の1位。


○7位

時透無一郎

???「また3枠ループかよ、いい加減にしろよクソ野郎が」

今のパズドラのリーダー環境を定義している3枠ループの代表的存在。
細かいリーダーとしての評価は前回の最強リーダーランキングで語った通り。

「3体枠を埋めるならこんくらい強くしていいよね〜」のノリで恐らく作られたが、別に3枠埋めるからと言ってここまでしていいとは言ってない。

ネフェルピトー然り、無効貫通スキルが要らなければそれはもう実質1枠空席が出来たようなものなので、2枠ループに無効貫通スキルを積むのとスペースの使い方に大きな差はない。
寧ろそっちよりコスパは良い。


○5位&6位

5位 パイモン武器
6位 アムロ

泥強武器を前期後期でそれぞれ一気にインフレさせたぶっ壊れ武器。

カラフル泥強でアレおじ武器やHWソニアグラン武器が使われていた時代にいきなりジャンプアップで全種40%盛り合わせ+回復泥強がついたアムロが実装され、秋には何故かそこに更にHP2つがついたHWパイモン武器が実装された。
既存の相場の破壊の仕方という意味で完全にヤっている。

これと似たので飛空艇ハイウインドという強武器があるが、そっちはちょっと違う意味で話題になった方の新人王なのかもしれない。

半年周期でこれなので12年目のパズドラはHP3つとか付いてしまうのだろうか。


○4位

司波深雪

あらゆるオモチャパーティーをガチパに昇華させる出来すぎた妹

スキブ問題とリソース問題を一人で解決した上で花火と指問題まで実質的にケアしてしまうのは普通に反則。

ドロップリソースに難を抱えた環境外リーダーは本当に多く、司波深雪はそれら全ての味方であり劇薬である。
シャナ同様入手しやすいキャラだったのも非常に有り難い。電撃コラボは神。


○3位

アゴウの式札(セイナ武器)

最初に見た時の印象が「マジのぶっ壊れ」

11年目のパズドラの最高難易度である未知の新星がもれなくボスがドラゴンだったため、壊れ揃いの式札の中でも一際異彩を放つ汎用性を誇っていた。

なんのせ5月時点でのドラゴンキラーの最先端が学園キオ武器やショーテル武器で、ガンダムの色変更+77武器ですら強い強いと持て囃されていた時代である。
そんな時代にこんなタイムスリップしたかのような覚醒を見せられたら腰を抜かすに決まっている。

自分がこれを入手したのは11月で、当時はかなり大喜びしていたが、その頃から急激な武器のインフレが起きてしまったために、この武器ですら徐々に居場所を無くしていったという悲しいエピソードがある。

ちなみに今のドラキ武器は甘露寺蜜璃武器という更にイカれた武器がある。


○2位

クロトビ

最強リーダーの時といい、7月以降に環境に与えた影響が甚大すぎて自分のnoteの準レギュラーになりつつある。

シャナ達と違いBGM枠で普及率がよろしくなかったため、本格的に実力が広く知れ渡ったのは実装から少し経った秋頃。

こいつは7月頃に実装されたのに、その後こいつの後を追うかのようにクロトビの劣化みたいな性能のキャラがどんどん量産されていった。
あのシャナですら言ってしまえばクロトビの劣化である。

コイツのせいで毎ターン無効貫通しながらワンランク上の火力を叩きつけるような連中が増えつつあるため、下半期にかけて環境の敷居を1段階引き上げた良い意味でも悪い意味でも印象的だったキャラである。


○1位

ウルフデイトナ

断言しても良い。去年のリーダー環境の変遷、元を辿れば全部コイツのせい。

コイツのせいで割合が増えたし、コイツのせいで敵がやたら硬くなったし、コイツのせいでカイドウやDIOみたいな既存の攻略リーダーが軒並みお陀仏になった。

それもそのはず、編成も組みやすければパズルも簡単、耐久はスキル打つだけだから細かい小技も必要無しと、誰でも無理なく使える癖に事故がほぼ存在しないという明らかなオーバースペックだったのだ。

攻略がウリのゲームで理論上絶対に死なないリーダーがあって良いわけがないというごもっともな理由により、初夏辺りから徹底的な即死割合パンチを受け続け、完全に環境から退いた後も高防御ダンジョンによりしっかりとどめを刺された。


○おわりに

如何だったでしょうか。

今回は既存のパワーアップ情報もあるはずなので、新人王のウルトナが強化で環境に舞い戻るなんてこともあるかもしれませんね。

当日はスペースで同時視聴もやるつもりなので良かったら遊びに来てください。

なんだかんだで僕個人としては11年目のパズドラは結構楽しかったです。
12年目のパズドラも楽しみたいと思います。

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