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インバウンド対象に提案書を書く

【インバウンドを対象に提案書を書く】
今日は、宮大工さんへの提案内容を「日本人向け」から「インバウンド向け」に変更して再び提案書作りをしています。

宮大工さんのYouTube動画や、体験の対象年齢を"中学生~23歳"に絞っている事や、宮大工養成塾での活動内容(修行項目?)を拝見して、かなりガチに真剣に取り組まれている集団という印象を受けました。

なので、ターゲットになるのが、「ちょっと かんな削りやってみたいの人(カップルでそば打ち体験とかのノリ)」はゼロで、最低でも宮大工の仕事に興味を持っている事が条件と思っていました。
#そば打ち体験ごめんなさい

いち早く宮大工の若手を見つけるために日本人向けの若手募集というイメージでした。

ですが、お金の流れを整理してみると、万博や円安の日本タイミングを見ても、インバウンド向けに観光コンテンツとして魅せる事がかなりメリットのある事だと思い、その効果を課題~提案,根拠まで提案書に整理してみている今日です。

宮大工という職人さんが凄いというのは知っているけど、具体的に何が凄いのか知らない事で宮大工になりたい人が少ないから、世界的に注目される職業になれば解消されるのか?と思ったり、

外国人の日本観光ランキングには神社仏閣がいくつもランクインしているのを見て、
「それを作っている人達の作業場見学出来ますよ。」
と言えば来るじゃないか?と思ったり。

でも、まだ詰められると理由を答えられない部分だらけで、根拠がない事が多いので、事例を探したり数字を探したりしてみようと思います!⛩️

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